スカートめくりとは、男のロマンであり、小学校高学年くらいまでなら許される(?)犯罪イタズラである。
概要
スカートを履いた人を標的にしてスカートをめくる行為である。
1969年に連載された永井豪の漫画「ハレンチ学園」により大流行した。
↑ハレンチ学園の参照動画。実際の女子中学生のパンツが見える。良い時代だった。
スカートめくりの対象
スカートめくりは後ろからコッソリと近付いて思いっきりスカートを上までバサァっとめくりあげるが通である。
そうすると女性がキャーと内股になり奇声を発することが多い。
スカートめくりをやり過ぎると女子の集団が自分の顔を見ただけで逃げていくようになる。またズボン派の女子が増えてしまうのが欠点である。
めくる人や対象者が小学生なら良いが、中学になれば、性という自我が目覚めるためスカートめくりという行為が洒落で済まされなくなる事が多い。
なお、スカートをめくるにも己の手でめくったり道具に頼ったりとバリエーションがある。
また、年齢により多少の違いが存在する。小学校低学年の頃はそこまで意識を回す子が少ないため、スカート下にジャージなどを着込むことはない。
しかし、中学年から高学年になると羞恥心が上回り、パンツがみられないように対策する子が激増する。
いざ拝もうとしても「なんだよハーフパンツかよ」となるが、それでも先生にばれれば未遂でも怒られる。
しかし、中学生〜高校になるとまたそれが変化する。スカートの長さの変化から、ジャージなどを穿くことがとたんに少なくなる。
ちなみにスカートの下に穿くものは学校指定などの影響で変化する。
今の時代ならまずないが、10年くらい前であれば少なからずブルマーが残っていたため、ハーフパンツかそれかで混在する。
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関連項目
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