「スクナヒコナ」とは
Persona4
探偵王子と呼ばれている「白鐘直斗」のペルソナ。
アルカナは「運命」
ハマ系、ムド系に耐性を持っており、弱点に当たる属性が一つもない。
また、自身もハマ、ムド系スキルを使いこなすほか、万能属性スキルも習得できる少々特殊な位置づけである。ジライヤを上回る速を持ち、その素早さから放つマハンマオンorマハムドオンで雑魚を薙ぎ払うのが常套手段。属性の関係上ボス戦では攻撃手段が物理と万能のニ択になり使いにくく、魔法スキルが軒並み高コストで燃費がかなり悪い
のが難点か。
P4Gでは火風氷雷の4属性魔法スキルに加えテトラカーン&マカラカーン・ヒートライザなどを習得できるようになった。これにより前述の攻撃属性の狭さが解消されたほか、他のキャラのペルソナが転生しても弱点が消えなくなったことで、弱点属性が無いという唯一無二のアドバンテージを得た。
運命コミュをMAXにすることで 「ヤマトタケル」に転生する。ハマ系とムド系が無効になり、火炎耐性が付く。
P4Gでは「ヤマトスメラミコト」に更なる転生を遂げる。耐性がより強化されるほか、一度だけだがあらゆる属性の攻撃を無効化する「正義の盾」を習得する。
Persona4 the ANIMATION
第16話「Although the Case Was Closed」及び、第17話「I Want to Know the Truth」のネタバレがあるため、各自でドラッグ
事件が終わった…。
自称特別捜査隊の面々は皆そう思っていた…。
しかしまたある日の夜、マヨナカテレビに誰かが映った。
「白鐘直斗」だった………。
テレビの中に入れられた直斗のシャドウ。
それは自分が子供であること、女であることと、社会に対する歯がゆいコンプレックスを抱えていた姿だった。
直斗はそれを否定してしまう。
「はじめはみんなちやほやしたさ…そのうち”子供”ってだけで…”女”ってだけで嫌がる人もいた…大人にはなれるよ?時間がたてば。でも…でも…!!女ならばどうしようもないじゃん!!!」
「!!」
「大人になっても変わんないじゃん!!!」
「……………」
完二「ざけんなコラー!!!!友達作るなんざ俺だって下手だ!それが何だってんだ!!!」
老化させられた三人も、クマの機転で立ち直り、悠のヒランヤスプレッドによって生み出された「ベルゼブブ」のメギドラオンによって基地は爆発する。
シャドウによってすべてを知られてしまった直斗は落ち込んでしまう…。
「僕の思う「カッコいい探偵」には合わない…これ以上軽視される理由が増えたら…もう、誰にも必要とされない………」
完二「んなのは思い込みだ!!」
「!!」
雪子「本当はわかってるんでしょ?本当に求めてるものは、大人になることでも、男になることでもないって。」
悠「自分と、向き合ってみろ。」
「将来の夢は、カッコいいハードボイルドな、大人の探偵!」
「僕が望むべきは…いや、望んでいるのは大人の男になることじゃない。ありのままの君を、受け入れること…」
Persona4 the ULTIMATE In MAYONAKA ARENA
「仕掛ける!ムドオン!!」
Persona4 the ULTIMATE In MAYONAKA ARENAはATLUSとアークシステムワークスの共同開発で作られるペルソナシリーズ初の格闘対戦ゲームである。
アークシステムワークスといえば、そう「一撃必殺」である。
遠距離攻撃が得意な「シューティングタイプ」である。
そして、ロケテストにてある条件を満たすことで「ムドオン」もしくは「ハマオン」で対戦相手を一撃でKOすることができることが明かされた!
さらに、アーケード版が稼動した後、ムドオン、ハマオンとは別の「一撃必殺」が搭載されており。
全キャラクターにも「一撃必殺」が搭載されている。
関連項目
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