スタースクリームとは、
1.トランスフォーマーシリーズに登場するキャラクターである。
ただし、このシリーズには同名のキャラクターが数多く存在する。よって、第一作~BWに登場した航空参謀を「G1スタースクリーム」、BWⅡに登場した航空参謀を「BWⅡスタースクリーム」、「マイクロン伝説」に登場した航空参謀を「アルマダスタースクリーム」、「ギャラクシーフォース」に登場した航空参謀を「GFスタースクリーム」、実写映画に登場したディセプティコンを「実写スタースクリーム」、「アニメイテッド」に登場した航空参謀を「Aスタースクリーム」とする。
2.1から転じて「愚か者」の意。
例文:「まったくこのスタースクリームめ!」
G1スタースクリーム
CV:鈴置洋孝、矢尾一樹(BW)/クリス・ラッタ、ダグ・パーカー(BW)、ジャック・マルジ(PS2ゲーム)
デストロン軍団の№2であり、航空部隊「ジェットロン」をまとめる存在。F-15イーグルに変形する。
元科学者であり、エネルギー関係は詳しい。武器であるナルビームは、電気を崩壊させ機械の動きを止めてしまう能力をもつ。彼の研究の賜物らしい。
サイバトロンとの開戦前には、スカイファイアーという友人がいた。
№2ではあるが、非常に野心家で、常にリーダー・破壊大帝メガトロンの座を狙う。
――以上、カッコよさげな所は終わり。
以下、その実態。
卑怯で狡賢く、その上不利になると途端に臆病風を吹かし逃げ去ってしまう。その為仲間からの信頼も非常に薄い。同じジェットロンであるスカイワープやサンダークラッカーには上司とも思われいない。一言で言えば「ヘタレ」である。そのくせ見栄っ張りで傲慢なのだから手におえないDQN。折角メガトロンが立てた作戦も彼の所為で失敗すること多々。そんな彼の最大の失敗が、400万年眠っていたサイバトロンを、埋めてしまおうと放った攻撃がもとで目覚めさせてしまったことである。ちなみにこのことは誰にもばれていない、というか本人すら知らない。
一度メガトロンと袂を完全に別とうと、私兵としてスクランブル合体兵士団「コンバットロン部隊」を作成するも、最終的には裏切られてしまう。カリスマのなさはピカイチである。他人を利用するものとしか考えていないらしく、その為にスカイファイアーという最後の友人までも彼と袂を別つ結果を生んでしまった。
不死のスパーク
西暦2005年、ユニクロン戦争にてゴングを殺害。その後、アストロトレインに乗り撤退する途中、メガトロンを含めた負傷者達を宇宙へ放逐するという非道を行った。直後にアストロトレインの中で行われた新リーダーバトルロイヤルを勝ち抜き、ねんがんの、ニューリーダーのざをてにいれた!
――が、戴冠式にて冠を被った直後に、ユニクロンの手により転生したメガトロン――ガルバトロンが襲撃。彼のSFガン(右腕に装着されているレーザーキャノン)を受けて灰となる。在任期間僅か1分少々であった。
その後、魂たるスパークは宇宙を漂い、日本へと現れる。日本製コンピュータ・てれとらん15や、EDCの少女・人隣当梨に乗り移り、最終的にはアーカビル博士によってF-15Eのボディとなる。ちなみにあたりに乗り移った状態は「あたりスクリーム」と呼ばれ、テックスペックもちゃんと存在していたりする。
その後何時の間にかまた死亡し、スパークは宇宙を漂うことに。2010年にはスカージやダイナザウラーなどに乗り移っていった。ボディを作ってもらっては破壊され、その度にスパークは漂流していったわけだが、彼の野望への凄まじい執念は、いつしかそのスパークを不死のものとさせ、彼は永久のときの旅人となっていった。
ダークノヴァが治める時代に、スーパーメガトロン同様に彼もまた復活したが、バトルスターズにより撃破された。
そしてそのスパークは時の流れを超越し、ビーストウォーズの地球へと辿り着く。そこで彼はワスピーターに憑依(因みに憑依したときにG1スタースクリームの姿が一瞬見え、このシーンはトレカにも採用された)、その身体能力をフルに発揮し、ビーストメガトロンらを欺いて、サイバトロンを壊滅させデストロンを乗っ取ろうとする。しかしビーストコンボイの反撃、ブラックウィドーに裏切りに遭い、またしてもスパークは宇宙を漂っていくハメに。彼の魂に安息の日はくるのだろうか?そもそも、やられ役であるワスピーターに憑依したと言うのが間違いな気がせんでもない。
BWⅡスタースクリーム
デストロンの特殊部隊「コンバットロン」の一員。ステルス戦闘機に変形する相棒・BBと共に行動する。本作品に於いては破壊大帝ビースト?ガルバトロンには忠実だが、その弟破壊公爵メガストームの座を狙っているようである(言葉巧みにだまして、アンゴルモアエネルギーの中に投下して亡き者にしようと企んだが、ギガストームになって復活した)。何故かオカマ口調。
ダージ&スラスト組とは何かと張り合うことが多く、その結果としてボディを失う羽目になる。
しかし、アンゴルモアエネルギーの力により復活。サイボーグサメである航空総長ヘルスクリームとなるのだった。
惑星ガイアの監視ロボット「アルテミス」はスタースクリームのファンで、様付けしているほど。
アルマダスタースクリーム
アルマダメガトロンらと共に地球へ襲来したデストロンの一人。野心家で破壊大帝の座を狙っているのはG1と同様だが、今回の彼は武人でなおかつ剣士という、(スタースクリームとして)極めて特異な存在となっている。卑怯さは全くなく、むしろ正々堂々の勝負を好む。パートナーマイクロンはF1に変形するグリッド。また、ホットロッドから奪い、メガトロンから託された、エアディフェンスチーム(スターセイバー)とも仲良くなる。
ある時、アルマダスラストの策略からデストロンに見棄てられ、しばらくサイバトロンに身を寄せることとなる。その際に出会った、ラッドら地球の子供たちと触れ合い、絆をつくってしまう。
デストロンに帰ったあともそのことで思い悩み、ヒュドラキャノンにて地球を撃つ際はためらっていた。
その後、襲来したユニクロンと戦う為にサイバトロン・デストロンを一つにするため、ラッド達と尽力する。そして理解を求めてメガトロンSに戦いを挑み、最期はユニクロンにナル光線キャノンを撃ち、返り討ちに遭い死亡する。
なお、途中でスーパーモードにパワーアップするが、その体色はどう見てもサンダークラッカー。実際原語版では「まるでサンダークラッカーみたいだ」と言っていた。
GFスタースクリーム
今作では少数派のデストロンの一人。G1同様のキャラクターで、破壊大帝の座を狙っている。両腕にはバーテックスブレードと呼ばれる剣が装備されており、背面にフォースチップをイグニッションすることで展開する。接近戦のほかに銃撃も可能な万能タイプ。ちなみにフォースチップはセイバートロン(デストロンサイド)。
マスターメガトロンから離反した後、地球に隠れていたデストロン達を率いて闘う。
戦いの最中、プラネットフォースの力を吸収して超巨大化。スーパースタースクリームを名乗り、G1に登場したものによく似た王冠をかぶった。戦闘能力はすさまじく向上しており、マスターメガトロンでさえも歯が立たなかった。
武装は片方のバーテックスブレードが変化してバーテックスキャノン(ナル光線キャノンとも)となり、火力が大幅に向上した。
最終的にマスターガルバトロンに粛清されるも、別次元の宇宙で生存していたようだ。
実写スタースクリーム
元のスタースクリームから最もかけ離れたデザインをした、正にエイリアンという例えがしっくり来るスタスク。
当時では最新鋭機だったF-22に変形する。
一応ディセプティコン(デストロン)のNo.2らしく、メガトロンが三部作中、もっとも多く絡んだ部下であった。
第一作ではメガトロンを救出するために一役買うもまともな台詞が一言しかなかったり、
人間の戦闘機軍団に紛れてメガトロンに攻撃を加えた疑惑を持たれたり、
元のスタスクを思わせる台詞はむしろメガトロンの「またもしくじりおったな、スタースクリーム!」くらいだった。
それでもサムを追う際に存在感を示したり、アイアンハイドに警戒されたりと、名前自体はよく出ていた。
しかも最後のエピローグには彼が一人だけアジトに逃げ帰るシーンが描かれている。汚い。
第二作ではメガトロン不在の間ニューリーダーを気取っていたらしく、帰還早々メガトロンに叱られた
その後もオプティマスに腕を切り取られたり、
あまりの役立たずぶりにメガトロンの怒りに触れてメチャクチャ踏んづけられたり、
余計なタトゥーを全身に施したばっかりに前作とは違って「明らかにエイリアン」とバレてしまったり、
G1同様の駄目っぽさ全開だった。
最後は「アンタ(メガトロン)を臆病者って言うわけじゃないけど臆病なほうが生き残るよねー」
という感じでこっそり口添えをして、嫌な口の利き方ながらも一応主君メガトロンに撤退を促した。
第三作ではすっかりゴマすりのクズ野郎と落ちぶれ、メガトロンにも呆れられていた。
(しかも両手をあからさまにスリスリして媚びまくっていた)
G1ムービーでサウンドウェーブで言われてたことを全て実行してる状態である。
しかもザコしか相手にしないという姑息で汚い性格が強調され、弱者ばっかり狙うという堕落っぷりだった。
そのため、トランスフォーマーと直接戦うようなシーンがないという体たらく。
ただしオートボットを追放するロケットを撃墜するというある意味大金星を飾る。(しかし相手は無防備)
が、そんなことばっかりしていたためにサムによって目潰しを食らい、
あげくキュー(ホイルジャック)の新兵器の爆発を食らって死亡するという情けない最期となった。
なお、ゲームなどでも失態を犯している場面が多く見られる。
特にアレなのはダークサイドムーンの前日譚を描いたゲームでのこと
オートボットとの戦いの後、メガトロンの「破壊せよ」という命令に背き、オートボットの特殊な技術を持ち帰り、
敵に隠れ家の位置を晒してしまうという大失態を犯し、メガトロンによってメタメタにされかけていた。
これだけやってもその後、実際には処刑しなかったのだから実写メガトロン様もなかなか寛容である。
雑魚い部分だけ強調したが、実際上記のゲームでは単独で任務を任されているなど実力はある。
流石ナンバートゥー、と言ったところか。
しかしそれだけの実力がありながら「勝てる奴しか相手にしない」性格だったので、
彼の人生はちょっと早く潰えてしまったようだ。
それだけの地位があったため、一時的に二作目ではメインビジュアルを飾った。
今後続編があると言われているが、果たして彼はG1のように幽霊として復活出来るのだろうか?
Aスタースクリーム
CV:山野井仁 / トム・ケニー
本人曰く「宇宙一のイケメン」。
藻屑をモズクと間違える。メガトロンに突っ込まれるが、監督が監督なだけに、どっかのエイと蟹の遣り取りを髣髴させる。
400万年間も頑張ったんだぞー!
TFプライム スタースクリーム
実写映画から打って変わって細身でシャープな体系になり、単発戦闘機にトランスフォームする。
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読み:スタースクリーム
初版作成日: 08/08/19 23:06 ◆ 最終更新日: 12/03/17 19:28
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