単語記事: スーパーマン

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スーパーマンとは、アメリカンコミックスに登場するヒーローの名称であり、同時に彼を役とした一連の作品のシリーズタイトルでもある。
版権はバットマンなどと同じDCコミック社にある。

概要

1938年、アクションコミックス創刊号にて初登場する。全身タイツコスチューム、大きなマント、飛行を始めとする様々な超能力など、後世のヒーローに受け継がれる多くの特徴を当初から備えていた。アメコミ歴史において、まさにスーパーヒーローの元祖と呼べる存在である。
すぐ後にデビューしたバットマンワンダーウーマンと並んで、現在DCコミックの看ヒーローとして活躍している。

また映像作品も多数作られており、日本では原作漫画よりもそちらの方に触れる機会の方が多いと思われる。現在において最新の実写映画2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。1978~87年にかけて発表された実写映画四作を記憶に留めている人もいるだろう。

背景設定

新聞社デイリー・プラネットで働く男性クラークケント。彼は地味ながらも堅実な内容を書く社会記者として知られており、同僚からは屈強な体格の割に大人しく優しげな男だと思われている。
しかしひとたび事件の報を聞けば、クラークスーツを脱いでその下に着込んだコスチュームを露わにする。胸に大きな“S”のアルファベット、背にはマントを翻し、窮地に陥っている人々を救うべく大を飛ぶ。

だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」

スーパーマンことクラークケントは、実は地球人ではない。
かつて宇宙の彼方に存在した惑星クリプトンには非常に高度な文明が築き上げられていた。しかしそのものに
避けられない崩壊の時が迫っており、執行官ジョーエルは当時まだ赤子であった息子カル・エルを脱出ポッドに乗せ、
未開の惑星であった地球に向けて送り出したのだった。
その直後にクリプトン全に崩壊。故郷を失った赤子を拾い育てたのは、カンザス州スモールヴィルに暮らす
ケント夫妻だった。カル・エルは彼等の息子としてクラークという名を授かり、立に成長してゆく。
そして成人したクラークは大都市メトロポリスに移住し、デイリー・プラネットに入社。クリプトン人としての強大なを人々の役に立てる一方、その優れたでは救えない人々は記者としてペンで救う事を信条とし、
スーパーヒーロー記者という2重生活を送っている。

尚、設定に関しては1986年に「旧設定」と「新設定」が存在ているが、本稿では基本的に新旧共に
採用されている設定と、新設定以降に加わった物を取りまとめた形にしてある。
このスーパーマンに限らずアメコミ世界では各シリーズ毎に作家が入れ替わったり、過去の出来事を
かった事にしたりする事が日常茶飯事なので(この様な事が起こる原因として、基本的にアメコミ日本漫画
違い版権を出版社が管理している事が一番の原因として上げられる。故に同じ出版社内であれば作品の組みを
えた主人公同士のクロスオーバーしいものではく、スーパーマンバットマンが共闘したり、時には敵対する
様なシリーズさえある)、設定の食い違いが出てしまうのは当たり前の物としてご了承していただきたい。

コスチュームに関して

代名詞ともいえる程特徴的な全身を覆うタイツマント地球で彼を育てたマーサ・ケントのお手製で、
特別な布ではないが後述する体表を覆うフォーフィールドのお陰で強耐久性を有すコスチュームとなっている。
ただし体から離れているマントフォーフィールドの範囲外となり損傷しやすい。
尚、旧設定の頃はこのコスチュームに使われた布自体がクリプトンからスーパーマンと共に送られてきた
地球外の特別な物質であるために、強耐久性を有しているとされていた。
胸に刻まれている「S」マークも、当初「SUPERMAN」の「S」であったがその後の設定変更により、生まれ故郷の
クリプトンにおけるエル家紋であり、アルファベット「S」に似てるのは偶然という事になった。
2011年におけるDCコミックスリランチ後、コスチューム下部のパンツはなくなり(代わりにいベルトが付いた)、リブート作『マン・オブ・スティール』にもこのデザインが踏襲された。

能力

太陽エネルギーとする事で発揮される超能力
細胞バッテリーの様に太陽エネルギーを蓄積出来るので、間に活動不可能になるという訳ではない)
スーパーコンピューターを圧倒する解析・計算を持ち、視覚(望遠・透視が可で、赤外線・X線での
感知も可。ただしだけは透視出来ない)・聴覚が鋭敏で群集の中から個人のを聞き分け、
80トンの重量を持ち上げる腕、最高で時速800万kmの飛行速度に加え、全身を覆うフォーフィールドにより
40メガトンの核爆発にすら耐える防御を有し、更にはから発する高温線(ヒートビジョン)で物体の
破壊や溶解、口から発する低温の吐息スーパーレス)で物体を冷凍させたり、この吐息は本気で吹くと
竜巻さえ起こせる。
ある程度の催眠術も有している様で、普段周りの人間がクラークスーパーマンの類似に気付かないのは、
この催眠波で暗示を与えてるおかげで正体を気付かれない。

…などなど各種のチートを有し、DCコミックの中でも彼に匹敵するスペックの持ちは少ない…が、
最近は(バットマンを始めとする他のヒーローとの共闘を考慮すると「もう全部あいつ…」状態になりかねないので)
若干弱体化してる雰囲気がある(弱くなったというより、過剰な「最強演出」を抑えた感じ)。
尚、人間と同じ酸素呼吸ではあるが、肺に吸気を圧縮させる事で宇宙空間での活動も可である。

弱点

クリプトナイトと呼ばれる鉱物
かつて崩壊した惑星クリプトンを構成していた物質であり、これから放たれる放射線を浴びればスーパーマン
体は通常の人間レベルにまで弱体化してしまう。さらに長時間放射線に曝され続ければ、それだけで死に至る。

他にも“魔法”への耐性は地球人以下であるとされ、テレパシー(読心)等も持たない為、その人を疑わない
な性格を利用され敵方のにはまる事も多々ある。

代表的な悪役(ヴィラン)

レックスルーサー
スーパーマン最大の宿敵ではあるが、生身の人間で超能力等も基本的にい。
(時々人的なを手に入れるが、どれも大体各エピソード限りで終わる)
そんな生身の人間ながら知恵と勇気(?)でスーパーマンを始めとする数々のヒーローに立ち向かうという、
一歩間違えば「お前の方が主人公属性高くね?」と言いたくなるくらい努の使い方を間違ってる人。
重病になったり死んだりしてるが、結構簡単に生き返り、最近はスーパーマンの元親友という設定が付いた。

ドゥームズデイ■
スーパーマンを殺した事のある人造生命体。
飛行こそいが腕スーパーマンと同等かそれ以上、不死に近い回復を持ち、瀕死ダメージ
受けても体が学習し時に耐性を備えるというチートを有する。
初登場時はバットマンを始めとするヒーローチームを蹴散らし、スーパーマンが初めて相手を殺す覚悟をしてまで
挑んでようやく相打ちという壮絶なデビューを飾ったが、最近はいまいちパッとしない。

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読み:スーパーマン
初版作成日: 11/05/12 15:48 ◆ 最終更新日: 16/02/27 11:12
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GOD and MONSTER SUPERMAN

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スーパーマンについて語るスレ

84 : ななしのよっしん :2015/08/12(水) 18:24:39 ID: L2BVyJaIB4
基本は隕石として降ってきたもので人工的に作られたものもある。
いっぱいある気がするのは地球に落ちてくるぐらい元の隕石が大きくて、スーパーマンに使うには宝石ぐらい小さくても済むから。
後は、クリプトナイトが出てくる作品の時代や世界が違うからだと思う。
85 : ディック :2015/10/11(日) 20:37:58 ID: lcad4WQcSi
ANOTHER WORLD SUPERMAN.

タイトル:GOD and MONSTER SUPERMAN
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86 : ななしのよっしん :2016/03/25(金) 21:40:14 ID: RRTSXL8VPr
ドラゴンボール孫悟空カカロット)が惑星ベジータから地球に送られたくだりってこれをモチーフにしてたのか。
87 : ななしのよっしん :2016/05/04(水) 00:11:17 ID: ylMeUp6SAZ
最新映画ではバットマン共々マザコン野郎と化してたな
88 : ななしのよっしん :2016/05/23(月) 11:03:46 ID: VIbyHgJBwO
ロイスの為には村一つ壊滅しようと知らンゴな鬼畜にもなってたな
バットマンが偏執狂みたいだったとかいう意見も多いが恨まれて当然のクズなんだよなぁ
89 : ななしのよっしん :2016/05/24(火) 15:01:27 ID: DXdQSky5lm
スーパーマン人である前に人が大事だし悩むし失敗もする、精面では普通の人間と同じというところがもっと上手く表現されていれば良かったんだけどね…

今回の映画は簡単に言えば「理想の高いケツいガキといろいろ経験しても信じられなくなったオッサンのすれ違い」だと思うんだ
90 : ななしのよっしん :2016/05/25(水) 04:20:40 ID: QyndBcNadh
ブライアンシンガースーパーマンリターンズは演のブランドン・ラウスの正統派ハンサム顔も相まって「これぞスーパーマン!」て映画だったのに続編中止になっちゃったのがなあ。演もこれだけの一発屋になりつつあるし
91 : ななしのよっしん :2016/06/21(火) 16:30:56 ID: rQ1XRMCLpS
>>90
ヒーロー感は凄く出てたけど全編ただただ「スーパーマンすげー!」って点しかピックアップされてなくて他の地球人全てが人の踏み台になっているようで虚しかったし、そういう作りにも関わらずノーラン映画に負けない長尺だったのもあれだったからこれから新規層も取り込もうとするならあれの続編作らなかったのは英断だったのかもしれない。
92 : ななしのよっしん :2016/08/17(水) 05:22:21 ID: 4pKe+dJwFo
リターンズは個人的には好きだけど、ドナー版のイメージとか引きずりすぎて
昨今のアクの強いヒーローたちの中では役としての性格や雰囲気がおとなしすぎるんだよね。
今回のリブートシリーズコミックの雰囲気が出てるんだけど、やはり心理描写とかが映画の限られた上映時間では圧倒的に足らないせいか、個性付けとか、行動の突飛な結果とかが説明不足過ぎて
スーパーマンがこんなことしちゃうのってのがある。
マンオブスティールだってドナー版なら2作かけてるのを一つにしてるから詰め込みすぎな印がある。
もっとクラーク自身の活躍とか性格、葛を一作かけて描いてから、将軍の話をしたほうがスーパーマンな行動の納得も出来たかもしれない。
93 : ななしのよっしん :2016/08/21(日) 02:49:40 ID: x762JBGKNE
>>86
冒険編でゾッドが超能力で人間を宙に上げるシーンとかフリーザクリリンをあれした時の構図に似てたり
サイヤ人編とか人造人間編で17号達があちこちブラブラしてた感じとか、結構まんまオマージュしてるんじゃないかドラゴンボール
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