概要
アメリカ合衆国の競走馬・種牡馬。マンノウォーに並ぶアメリカ競馬の二大巨頭。
米国三冠を全てレコードタイム(内2つは今現在もレコード)で制覇するなど、ダート競争で圧倒的な強さを発揮する一方、芝レースにおいてもG1マンノウォーステークスを新記録で圧勝するなど非凡な実力を見せた。雑誌等で行われた20世紀のアスリートランキングに馬でありながら上位に選出されるあたりにも、いかにこの馬のパフォーマンスが突き抜けていたかが伺われる。
そんな彼にもたったひとつだけ弱点があった。それは出遅れ癖である。そのせいで取りこぼしたレースも多く、故に無敗で競争人生を終えることは出来なかった。
…もっとも、いつもスタートばっちり決めるようだと後述のスーパーレコードのようなレースが日常茶飯事となったであろう。神様ってのがいるなら、一応ちゃんとそのへんは調整はしているのだろう。
不滅のレコード
セクレタリアトといえば、1973年のベルモントステークスがあまりに有名である。珍しくスタートをばっちり決めてハナを切ったセクレタリアトに前二冠連続2着のシャムが競りかけるが、追って併走してくるシャムを持ったままで競り潰すと、後はセクレタリアトの独壇場。2着のトワイスアプリンスに31馬身もの大差を付けて圧勝した。この時の勝ち時計2分24秒0は未だに破られておらず、セクレタリアト以外には24秒台はおろか25秒台すら出ていないため、永久に更新不可能とも言われる。もちろん、今現在もダート12ハロン(2414m)の世界レコードである。
関係者のコメント
- マニュアル・ギルマン(ニューヨーク競馬協会)「長年、私が見てきたサラブレッドの中でもっとも理に適ったパーフェクトな走法」
- 飯富昌虎(みどりのマキバオー)「冗談じゃねえ……あんなモン馬じゃねえ…血ィ調べてみろ…きっとガソリンが流れているぜ…」
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読み:ウマノヨウナナニカ
初版作成日: 11/11/07 20:23 ◆ 最終更新日: 12/04/18 00:28
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