単語記事: セリエA

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セリエA(Serie A)とは、イタリアのサッカーリーグのトップディビジョンである。レガ・カルチョによって運営されている。セリエエーではなくセリエアーと発音する。

ブラジルやエクアドルのサッカーリーグのトップディビジョンや、イタリアのバレーボールやバスケットボールリーグのトップディビジョン、野球やラグビーリーグのセカンドディビジョンなどもセリエAという名称であるが、単にセリエAと表記する場合はイタリアのサッカーリーグを指す。

概要

イタリアの男子サッカーのリーグピラミッド
1部
(所属チーム数:20)
セリエA ←イマココ
2部
(所属チーム数:22)
セリエB
ここから上が全国リーグ
ここから下が各地のリーグ
3部
(所属チーム数:各20)
セリエC/A セリエC/B セリエC/C
ここから上がプロリーグ
ここから下がアマチュアリーグ
4部
(所属チーム数:18)
セリエD
5部以下
(所属チーム数:不明)
エッチェッレンツァ、プロモツィオーネ、プリマ・カテゴリア・・・

ヨーロッパ4大リーグの1つ。20クラブが所属しており、シーズン終了時に下位3クラブがセリエBへ降格する。

1990年代中盤から2000年代初頭にかけて全盛期を迎え、従来のビッグ3であるインテル、ミラン、ユヴェントスに加え、ローマ、ラツィオ、フィオレンティーナ、パルマの4クラブを加えセブンシスターズと呼ばれるようになった。この頃のセリエAは各国からスター選手が集まるリーグであり、華やかなリーグとして有名であった。

しかし2006年にユヴェントス、ミランなどが関与していたカルチョ・スキャンダルが発覚し、リーグは迷走を始める。以降インテルがセリエAを引っ張っていたこともあり面目は保たれていたが、2010年代に入りイタリア国内が不況に襲われた影響もあり、非常に厳しい状況が続いている。特に2011-2012シーズン以降、UEFAランキングでドイツ・ブンデスリーガに抜かれ4位となり、2012-2013シーズンからのUEFAチャンピオンズリーグ出場枠が3枠へと減少してしまった。さらに2014-2015シーズン当初はポルトガルのプリメイラ・リーガにも抜かれ一時5位に転落してしまうほどだった。

とはいえヨーロッパ4大リーグの一角であることは変わらず、プロビンチャ(中小クラブ)のクラブは知恵を絞り、戦力を保っている。高度な戦術はリーグの全盛期とも比較できるレベルであり、プロビンチャのクラブも戦術的に優れていることが多く、たとえ強豪クラブであっても苦戦を強いられることが多い。
 
日本人選手では三浦知良がアジア人初のセリエAプレーヤーとしてジェノアに移籍し、中田英寿がASローマでスクデット獲得に貢献した。以降も名波浩(ヴェネツィア)や中村俊輔(レッジーナ)、柳沢敦(サンプドリア、メッシーナ)など日本を代表する選手たちが所属してきた。

現在セリエAには長友佑都(インテル)、本田圭佑(ACミラン)の2人が所属している。

スクデット

セリエAにおいて、リーグ優勝を「スクデット」と呼び、リーグ優勝することを「スクデットを取る」と呼ぶことがある。
「スクデット」とはイタリア語で「Scudetto=小さな盾」を意味し、リーグ優勝クラブは翌シーズンのユニフォームに盾型のエンブレムをつけることが出来る。

ステッラ

10回優勝すると、色の星の刺繍を追加することができるようになる。この星のことを、イタリア語で星を意味する「ステッラ」と呼ぶ。
10回優勝するごとに1つ追加することが可能であり、2015-16シーズン終了時点で32回優勝しているユヴェントスは3つ獲得している。また、インテル・ミラノとACミランがどちらも優勝18回で1つ獲得している。
ステッラを獲得する4つ目のクラブに一番近いのは9回優勝しているジェノアだが、最後に優勝したのが1923-24シーズンと戦前であり、近年の最高順位は2008-09シーズンの5位という状態なので、実際のところ非常に遠いと言っていい。

セリエAのチーム一覧

2015-16シーズン現在(太字は記事のあるチーム)

  • ユヴェントス
  • ローマ
  • ラツィオ
  • フィオレンティーナ
  • ナポリ
  • ジェノア
  • サンプドリア
  • インテル
  • トリノ
  • ACミラン
  • パレルモ
  • サッスオーロ
  • エラス・ヴェローナ
  • キエーヴォ
  • エンポリ
  • ウディネーゼ
  • アタランタ
  • カルピ
  • フロジノーネ
  • ボローニャ

主なダービーマッチ

  • ミラノダービー : インテル・ミラノ vs ACミラン
  • イタリアダービー : インテル・ミラノ vs ユヴェントス
  • ローマダービー : ASローマ vs SSラツィオ
  • ジェノバダービー: ジェノア vs サンプドリア

関連動画

関連商品

関連項目

  • サッカー
  • イタリア
  • プレミアリーグ
  • リーガ・エスパニョーラ
  • ブンデスリーガ
  • リーグ・アン

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ページ番号: 4489601 リビジョン番号: 2403647
読み:セリエアー
初版作成日: 10/10/23 05:55 ◆ 最終更新日: 16/09/08 20:01
編集内容についての説明/コメント: サッカー以外のセリエAもあるので冒頭に追加
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セリエAについて語るスレ

11 : ななしのよっしん :2011/02/11(金) 00:50:12 ID: dustKu0Dbn
セリエアーならぬ
セリエヤー


だな(セリエ8ー)
>>9-10
チラっとしか見てなかったけどたぶん淫夢ネタ
12 : ななしのよっしん :2011/07/21(木) 02:45:01 ID: RixghPMynb
これはひどいwww
13 : ななしのよっしん :2012/02/03(金) 18:44:32 ID: dzGnGI2UE4
八百長から来ました
14 : ななしのよっしん :2012/12/02(日) 12:57:53 ID: SnIE/S7cLS
近年のサッカーの戦術の流行はセリエAから始まってる印象がある。
0トップもそうだし4-2-3-1は違うのかな、でも3バックもまた流行りだしてきたね。
15 : ななしのよっしん :2013/06/07(金) 12:55:45 ID: yXAQ6oR7hg
ちょwwwwコメントwwwz
16 : ななしのよっしん :2014/01/04(土) 12:00:54 ID: L5jJCmGpfh
日本人が活躍できるようになってしまったしレベルの低下が激しくて寂しい…本田まで来ちゃったし、本格的に三流リーグになってしまうのだろうか
レベルの高いセリエAをまた見たい
17 : ななしのよっしん :2014/01/28(火) 09:56:17 ID: 4tiWCKfnLl
>>16
これが海外厨ってやつか
セリエAがCLでここ数年勝てないのは事実だとしても、そこから日本人参入=レベル低下っていう論法がもうね
18 : ななしのよっしん :2016/03/15(火) 18:49:27 ID: I21SMQ1uco
戦術面でのレベルが低下したと思ってるのならそれは間違い。
確かに1990年代~2000年代初頭に比べればタレントが去ったのは事実だけど、
今でも各クラブごとの守備戦術とかは見てて楽しいよ。

正直な話ブンデスにCL4枠与えるならセリエに戻して欲しいぐらいだよ。
19 : ななしのよっしん :2016/04/02(土) 23:11:04 ID: bFdiTCCwmx
セリエが追い抜くとなるとブンデスより先にプレミアになるだろうな
しかしそのプレミアより先にCLELで全滅してしまうとは
ユーベが2位抜けした結果外れくじを引いたりEL勢は散々だったりの今季の欧州戦だった
20 : ななしのよっしん :2016/09/20(火) 00:27:45 ID: TVy+CnR7pe
本当にレベルが下がったよなあ…
Jリーグみたいな守備してるクラブもあるし
欧州の舞台へ出ると簡単にマークを剥がされてしまう
単純に選手が下手糞になってるよね
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