ゼノサーガとは、開発モノリスソフト、発売ナムコ(現バンダイナムコゲームス)のSFRPGである。
エピソードⅠ・Ⅱ・Ⅲ、および関連ソフトが発売された。また、エピソードⅠを原作としたテレビアニメも制作された。
概要
人類が宇宙に進出して数千年が経過した遠い未来を舞台とし、人類の存続に大きな脅威を与える謎の存在グノーシスに対抗するために作られた人型兵器KOS-MOSとその開発者シオン・ウヅキを主人公に、様々な勢力の思惑が銀河規模で交差しあうスペースオペラである。
スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたゼノギアスの、構想のみで制作されなかったエピソードを再構築した物語である。二つの作品の間に直接のストーリー的なつながりはないものの、似たようなキャラクターや同じようなガジェットが多数登場する。特にEpIIIではそれが顕著である。戦闘も人間でのバトルと巨大ロボット同士でのバトルの二種類あるなどの点も同一である(ただし、作品によってシステムが若干異なる)。
ゼノサーガに関するあれこれ
- キリスト教、哲学などに関する用語を元にした要素が非常に多い。これらは物語の深さを演出してはいるものの、ライトユーザにはとっつきにくいという印象を与えているというものもいる。
- エピソードⅠからエピソードⅢまでのサブタイトルは「力への意志」「善悪の彼岸」「ツァラトゥストラはかく語りき」。すべて19世紀のドイツの哲学者ニーチェの著作から引用している。
- エピソードⅠからエピソードⅡにおける一部のキャラクターの造形の変化が非常に極端。エピソードⅠでは目を大きくするなどアニメ調で表現していたキャラがエピソードⅡではリアル志向に移行しており、この変化はプレイヤー達に大きな衝撃を与えた。
- また、エピソードⅡの限定版に特典として付属していたKOS-MOSフィギュアの評判は非常に悪く、「これはKOS-MOSじゃない!モッコスだ!」といわれ、ネット上で邪神モッコスとして崇められ、恐れられることになった。
- エピソードⅡに関してはゲーム内容の評価も厳しく、2004年度のクソゲーオブザイヤーに選出された。
- 歴代のナムコキャラがクロスオーバーして登場するゲーム『NAMCO×CAPCOM』にはゼノサーガからもKOS-MOSなどが参戦している。さらに『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』にもKOS-MOSがゲスト参戦している。
- テレビアニメ版はエピソードⅠを原作としているものの、若干のシナリオ変更が存在している。
- エピソードⅠの監督・脚本はゼノギアスの高橋哲哉。エピソードⅡからは監督を元マップ屋の新井考。脚本は『フロントミッション3』の米坂典彦が務めてしまっており、高橋は原案・監修に退いている。また、主要スタッフも総入れ替えが行なわれてしまった。
- BGMはIは光田康典、II、IIIは梶浦由記が担当している。
関連動画
関連商品
関連項目
- ゼノギアス
- ゼノブレイド
- KOS-MOS
- 邪神モッコス
- T-elos
- 顔がケイオス
- クソゲーオブザイヤー
- ナムコ/バンダイナムコゲームス
- 光田康典
- 梶浦由記
- 高橋哲哉
- モノリスソフト
- ニーチェ
- NAMCOxCAPCOM
- 無限のフロンティア
- SF
- Fatal Fight
携帯版URL:
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC


ページ番号: 1073346
リビジョン番号: 1040718
読み:ゼノサーガ
初版作成日: 09/01/23 03:12 ◆ 最終更新日: 11/01/15 00:12
編集内容についての説明/コメント: 修正
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従