タバサの冒険とは、ヤマグチノボル原作による、ゼロの使い魔シリーズの外伝作品である。
原作は3巻まで刊行。コミック版は月刊コミックアライブにて連載。全5巻。
あらすじ
ハルケギニア最大の国力を持つガリア王国にあって、王宮に関わる汚れ仕事を一手に引き受ける北花壇騎士団(シュヴァリエ・ド・ノールパルテル)。王弟を父に持ちながら、謀略により父を失い、花壇騎士の一人として命を繋いだタバサは、過酷な任務を一人(と一匹)こなしてゆく。
短編集に近い体裁ながら、ゼロの使い魔の作品世界についての細かい設定など、読みどころは多い。
登場人物
関連項目
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