概要
ダダッボンダダッダダッフッフッダーイ
ダダッボンダダッダダッフッフッダーイ
ダダッボンダダッダダッフッフッダーイ
ダダッファッハイシンダーフフハハハハハディスゲームイズオーバー(ハイパーコンボケーオー)
(プレイヤーワンウィーン)ノーワンディフィートドゥーム
ダダッボンダダッダダッフッフッダーイとは、理想のテンポである。相手はハイシンダー。
真面目に解説すると、カプコンより発売中の格闘ゲーム『MARVEL vs. CAPCOM 3』、
そしてバージョンアップ作品である『ULTIMATE MARVEL vs. CAPCOM 3』の
参戦キャラの1人であるDr.ドゥームのコンボの1つを分かりやすく文字に表した物である。
実際聞いてみるとそのテンポが妙に心地良く、耳に残ることになるだろう。喰らった方はたまったもんじゃないけどな!
コンボ内訳
- ダダッ(1個目)・・・立ちH。ダウン拾い属性を持つカカト落とし。エリアルへ連携可能。
- ボン・・・立ちS。エリアル始動技。ミニコレダー。 6Hでも代用が出来る。
- ダダッ(2~3個目)・・・ジャンプM。手にエネルギーを集め下方向へ突き出す。
ここではコンボパーツとしての用途だが、判定が大きくHIT後の連携も容易なため使い所は多い。
なお、最速でボタンを連打してしまうと ダッダッ となってしまうので、ゆっくりボタンを押しましょう。 - フッ・・・ジャンプ6H、フットダイブ。斜め下約70度方向へ緩やかに降下しながら蹴りを繰り出す。
ガードされてもキャンセルして空中ダッシュやジャンプSに移行することで、攻めの継続が可能。 - フッダーイ・・・ジャンプS。降下角度が約30度方向になり、ジャンプ6Hより降下速度が速い。
その速さと絶妙な降下角度により、ハイジャンプ>フッダーイ>裏でした のようなめくり攻撃が可能。
また、この技がヒットすると相手は強制ダウンになる為、ここからダウン拾い>コンボへ移行出来る。
但し、ガードされると空中ダッシュやハイパーコンボでキャンセルをしない限り隙だらけになるので注意。
海外で何故か人気があり、日本でフッダーイコメントが見られるようになったのも元々は海外のコメントからという話が。
これらの技を繋げると、
H > S > JM > JM > J6H > JS
ダダッ ボン ダダッ ダダッ フッ フッダーイ
となる。
立ちHはそのまま出しても相手が当たってくれる可能性は低いので、
必然とこのボイスの繋がりは他の技からの連携か、もしくは何らかの手段で相手をダウンさせた後に聞く事になる。
なお、最後のフッダーイの後は距離にもよるが空中ダッシュ着地から再び立ちHや立ちMで拾う事が可能。
立ちMで拾った場合は立ちSでは無く、6Hで繋げる。そのまま ダダッダダッ に繋げれる。
冒頭の文字列は、それによりこのコンボを3ループさせ、最後に立ち強で起こしLv3HC(ハイシンダー)に繋げた例である。
相手(によって)は死ぬ。Xファクターを使うと確実に倒せる。
関連動画
関連項目
- 8
- 0pt