ダレオ君とは、黄金バットに登場するキャラクターである。
声はテレビ朝日版ドラえもんのジャイアン(剛田武)で有名なたてかべ和也氏。(第1話だけ違う人?)
概要(チョコ食いながら)
本名はドコノ ダレオ。
通称はダレオ君。他に、「ドコノ君」、「ウスノロ」、「太った子ども」、「Mr.ダレオ」と呼ばれることもある。
科学者ヤマトネ博士の助手。タケル君たちの友達でもあり、たびたびおかしな行動を取るいわゆる『3枚目』『コメディリリーフ』にあたるキャラクター。
頭はよくないが怪力の持ち主であり、彼の怪力のおかげでタケル君達がピンチから脱したケースも少なくない。
さりげなくオリンピックに重量挙げの日本代表選手として出場し、弱冠16歳で金メダルを取るなどかなりスゴイ。
初登場回である1話では、まるで心ここにあらずと言える喋り方で視聴者に強烈なインパクトを与えた。その様子は一部からはキ××イとまで揶揄されてしまうほどであったが、2話以降は喋り方もまともになった。相変わらずボケをかましたりはするが…。
各話において度々会話に参加するが、ほとんどスルーされてしまう。
大柄な外見に反してまだ若いようで、年齢はタケル君たちと大差ないようである。第6話『メロン爆弾大追跡』で誕生日を迎えており、終盤に登場したケーキの蝋燭の本数から16歳(1~5話の時点では15歳)という説が有力。
ちなみに車の運転も出来るが、年下であろうタケル君も運転しているので参考にはならない。
10話からは日常生活において、お腹の空くことはやらないという方針を示した。
黄金バット数え歌では、歌詞の七番目でヤマトネ博士の片腕として紹介されている。
関連動画
ドコノダレ得MAD
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関連項目
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