ダークロード単語

ダークロード
6.5千文字の記事
  • 0
  • 0pt
掲示板へ

ダークロードとは

  1. 「究極の悪の権化」という意味。暗卿などのように訳される
  2. データイーストから発売されたファミリーコンピュータ用のRPG
  3. 東方projectの楽曲→厄神様の通り道 ~ Dark Road
  4. デュエルマスターズモンスターカードの種族の一つ→デュエルマスターズ
  5. ゲームファイアーエムブレムif』に登場する兵種。→戦士(ファイアーエムブレム)
  6. 十月ユウによるライトノベルシリーズ

ここでは6について話す。

加筆依頼 この項は、編集者が飽きたために内容が少ないです。
調べものなどの参考にはなりますが絶対的に内容が不足しています。加筆、訂正などをして下さる協者をめています。
ネタバレ注意 この項は、ネタバレ成分を含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

ダークロードとは富士見ファンタジア文庫から出版されたライトノベルの題名であり、その物語主人公称号名である。全4巻
著者は十月ユウ、挿絵はいっせー

概要

舞台は、『カガク』の暴走により、一度文明が崩壊しかけた後の世界主人公は『闇』を操る貴族

専門用語

閉鎖技術 バウンドテクノロジー

過去暴走した『カガク』の記録・知識のこと。(当然、家電なども閉鎖技術に含まれる。)
貴族の中でも爵位によって解放されない物もある。(間に関する技術は侯爵以上にしか解放されず、遺伝子に関する技術は"王"にしか使えない)

"王"

世界の頂点であり、全ての閉鎖技術を使うことができる絶対者。世界最強

王族

7人の先的に選ばれた特別な民達。
民として生まれ、成長と共に王族であることを自覚し、それと共に記憶が継承され、覚める。血縁などとは関係なく選ばれる。
継承権争いでは、自分の推した王族が継承権を得ることで身分の上昇を狙う貴族が居るため、勝てそうな王族ほど多く臣下を抱えていることが多い。(ちなみに、王族を殺せるのは王族か配下の貴族のみ)
大王器などを使って殺し合い、残った一人が戴冠式で王冠を戴き、次代の王となる。

七大王器 レガリアピース

〈直轄地〉が内包されている。〈王都〉に招かれてこれを手にすることで王族は継承権争いに参加できるようになる。

〈直轄地〉

"王"という『概念』を具現化した。それぞれの七大王器に別々のが宿っている。

貴族

魔法と呼ばれるレベルまで極まった『カガク』を制御する一握りの者たち。強大なと引き換えに多大な制約に縛られる。
〈領地〉の『実体』(そのもの)と『概念』(伝承など)を操ることができる。
称号の継承が可な限られた民(稀に王族)が、貴族と会うことで、自動的に称号が継承される。継承にかかる時間は一の時もあれば、一年かかることもある。貴族になった間、ナノマシンが打ち込まれ一般教養・閉鎖記録が頭に流れ込み、王位の封具を先代から受け継ぐ(容姿も受け継ぐ場合がある)。継承を終えた元貴族民)は貴族の『閉鎖記憶による優位性』を守るために死ななければならない。
貴族同士が会えば、基本感づく。
全ての貴族は王から何らかの役を持たされている。(闇卿は「反逆した貴族の始末」など)

王威の封具 インペリアルギフト

"王"から賜わり、貴族が代々受け継ぐ具。
それぞれの称号を表す紋章が刻まれており、形も効果も千差万別。〈領地〉が内包されており、破壊されると貴族としてのを失う。

〈領地〉 フィーフ

それぞれの貴族が持つ『』の徴。
"決闘"中に発動条件を満たさなければ解放できない、所謂「超必殺技」。ここに取り込まれたら大体負ける。
召喚、強化、効化、精神攻撃など、称号によって効果は様々。

下僕

貴族に拾われた民などで、貴族に付き従っている者。
メイドだったり用心棒だったり性欲処理の具だったりする。(人間でないこともある)

使い魔

正式名称は「特定遺伝子内包生物群」といい、その名の通り遺伝子レベル貴族への従を強要させられている動物の事。レグルス称号と一緒に受け継いでいることが確定しているが、他は不明。

"決闘" デュエル

基本一対一で行われる貴族同士の殺し合い。王威の封具も含め、禁じ手は一切し。発動条件を満たせば〈領地〉を解放できる。審判として"王"から立会人を送られて。立会人を攻撃したら即失格死亡)だが、観客が死んでも「身を守れない方が悪い」ということになる。

エクストリームルール

コイントスで先攻後攻を決め、順番に攻撃しあう。
相手の攻撃ターンは防御だけ。特殊な防備及び攻撃に対する妨はできない。自分の攻撃ターンは打撃による攻撃を一回だけ。武器の類は使えないが、自身のを付与することはできる。防御側が10以内に立ち上がれず、戦闘態勢を取れないときは、攻撃権が相手に移る。
ルール上、相手を立てない状態にすればずっと俺のターンなので、貴族からは忌避されている。

平民

世界で一番人数が多い身分。
貴族を畏れ敬うことを遺伝子レベルで刻み込まれている。
貴族を識別することはできるが、王族は存在が遠すぎてできない。
とてもローテクでエコな暮らしをしている。

主な登場人物

王族

第一子 ???
第二子が七大王器を渡された時には、貴族の継承者を人工的に作り出す実験をしていた"王"に向かい死亡
であり、七大王器は代理の〈直轄地〉を内包した王笏
第二子 パシリッサ=シェニット・マムラハー
"王"になる気はいが、第三子にならせないために継承権争いを闘っている。
であり、七大王器は魅了の〈直轄地〉を内包したイヤリング
第三子 ルクス=シェリシー・マムラハー
人の心を察して行動を予想するにたけているため、王党派の大半を下に収めている。"王"になることが的で、その後のことはどうでもいい
であり、七大王きの〈直轄地〉を内包した手袋
第四子 フィリアアレバー・マムラハー
第五子に襲われて、家族を殺された。自殺しようにもブレスレッドの効果で死ねないため、ずっと逃げ続けている。
であり、七大王器は防御の〈直轄地〉を内包したブレスレッド
第五子 ジャヴォール=ハメシェット・マムラハー
王族なら何をしても許される、と思っているうつけ。
であり、七大王器は武の〈直轄地〉を内包したチェーン
第六子 レギーナ=シェシェット・マムラハー
頭がいいバカカナヅチ
であり、七大王器は聖域の〈直轄地〉を内包した指輪
第七子 プリエラ=シェヴィート・マムラハー
王族であることを認めたくなくて祖母と一緒に王党派貴族から逃げ回っていた。
末子であり、七大王器は加護の〈直轄地〉を内包したネックレス

貴族

卿(ダークロード) ルイヤ=オフェル・クロス
王位の封具は《禁忌の断章》(アルスデッキ)で、「傾いた逆十字に鎖をあしらった紋章」が刻まれてたカードケース無限にある闇という概念(「狂気欲望=心の闇」「悪=闇」「ブラックホール=闇のetc...)と実体をカードの枚数だけに限定して使うことができる。カード一枚一枚は弱い上に持続時間が短いが、組合せ(「札技」という)方法が多くあるので、相手に合わせて使うを選べる利点がある。カードの種類はこちら
〈領地〉は、闇卿が闇そのものになる。拡散すると、攻撃をできない代わりに闇卿も攻撃を受けなくなる。凝縮すると、攻撃できる代わりに、闇卿も攻撃を受ける。最終形態は漆黒の球体に自分と相手を取り込む。
〈領地〉の発動条件は、敵の〈領地〉に取り込まれ、一回攻撃を受けること。
侯爵ブラッディマーショネス) エリザ=ダーム・マドグリ
王位の封具は《薔薇の蜜血》(ローゼンブラッド)で、「薔薇と茨にられた紋章」を形作る。五体を循環し、代謝を行い、効化する人工血液。自分で血流を制御できる。血を取り込んだモノは全て下となる
〈領地〉は不明
月光男爵ムーバロン
王位の封具は《の宝玉》(ルナティックオーブ)で、「三日月ハンモックに見立てて、背を預けるの紋章」が刻まれた手のサイズの透ける素材でできたミニチュア月光を凝縮して熱線を放ったり、面のように軽々と跳ねたり、吸引させることで精を侵すを出したりする。
〈領地〉は思考が混濁し、全身からが抜ける。
〈領地〉の発動条件は、"決闘"の最中にを相手に見せること。
侯爵デスマークイス) =メス・マドグリフ(旧姓は「ジェメリ」)
王位の封具は《不滅の仮面》(エクスデスマスク)で、額に「百合をあしらった図柄に刻まれる罅割れた髑髏の紋章」が刻まれた顔の左側を覆う仮面。装着すると、不死身痛症の体を与える代わりに、最も帰りたいと願う歳に姿を留めさせる。外すと、体が年齢相応のものに戻り、腕速さ化物並みになる。
〈領地〉は、下を召喚する
〈領地〉の発動条件は、"決闘"の最中に一度殺されることで発動する。もう一度殺されると〈領地〉が解ける。(死亡するかは不明)
鏡子爵(ミラーヴァイカウント) エスリオレイ・リベルタ
王位の封具は《双忌魔鏡》(デュアルリフレクター)で、時々、面に「蝙蝠に似たを備えた異形の紋章」が現れる、持ち手の代わりにバンドが付いている女性が使うような手鏡2枚。相手の全てを写し取ったり、自分を別の場所に映し出したり、望むものを映し出したり、と色々使える。使い魔の合わせ悪魔を出すこともできる。
〈領地〉は、取り込まれた者の心を抉る真実を見せつけるの群れ。最終形態はの檻。
〈領地〉の発動条件は、敵を《双忌魔鏡》で挟み、合わせに取り込むこと。
夢幻子爵(レヴェリーヴイカウンテス) レム=ハズット・リベルタ
王位の封具は、《悪夢の魔》(ナイトメアキャップ)で、「を抱き締めるの生えた悪魔夢魔)の紋章」がラベルに描かれた、琥珀色が入ったボトル。幻覚を見せることができる。
〈領地〉は、夢幻の実体化。視覚や聴覚だけでなく触覚や痛覚までも認識させるため、うまくいけば傷のままショック死させることができる。
〈領地〉の発動条件は、"決闘"の最中に幻覚幻覚だと敵に『自覚』されること。
伯爵ポイズンカウンテス) ヴェレーノ=ラール・ヴェンデッタ
王位の封具《吐息》(バジリスクガス)で、「交差する一対の針にを模した紋章」を形作るの息。ここからを精製することもできる。
〈領地〉は不明
伯爵バグカウンテス)
王位の封具・紋章・〈領地〉共に不明。『フェロモン』のようなもので下を操っているらしい。
大公クロノ・デューク)
王位の封具は《自在刻針》(インフィニティクロック)で、自分自身と触れた物の流れる時間を操る紋章の形は「時計盤を模した絵柄」なのだが、《自在刻針》の表にある時計の絵柄なのか、また別のものなのか不明。
〈領地〉は、3分間自分の好きな時間を引き出せる。
〈領地〉の発動条件は、"決闘"を30分続けること。

使い魔

ネケヴァ
侯爵使い魔雌豹。出てきた使い魔の中で一、闘っている描写がい。
レグルス
卿の使い魔ライオン。普段は《獅子王》のカードに入っており、カードの中にいると傷の回復くなる。《統なる王女》と札技を組むと、野生の本がむき出しになり、危険。
カスレフティ
鏡子爵の使い魔の合わせ悪魔。《双忌魔鏡》を合わせると出てくる。動きが速くてそれなりにある。
ゴーレム
侯爵使い魔の人の岩の塊。鈍重で単細胞だが、巨大で再生する。

下僕

妃・リディアーノ
衣の巫女》として闇卿に全てをげた下。《衣の巫女》を持っていることで、他のカードを使うことができる。闇卿の性欲処理の具でもある。登場人物の中で最大を誇る爆乳
ルーシー
侯爵に拾われた双子。表情の変化と胸が大きい方。登場人物の中で一番まともではあるが、ちょっとうぶすぎる気もする。
ミナ
侯爵に拾われた双子。表情の変化と胸が小さい方。今にも戦闘を始めようとしている貴族の間に無表情で割って入ったり、生首をパスされても然と生ごみゴミ箱で受け止めたり、人と婿ベッド運動の途中で呼ばれても淡々と命をこなしたりと、ちょっと冷静すぎる気もする。
セレネ
月光男爵の下の中で、を過剰に吸わせたために人格が崩壊し元に戻れなくなった者。使い捨て。腕異常なほど強くなる。
死人
侯爵がこれまでに殺した人間の成れの果てで、《不滅の仮面》と同じ意仮面を被っている。腕は生前より強くなっており、当然死なない。歴代の死侯爵が殺した人間なのか現代の死侯爵が殺した人間なのかは不明。(前者だと先代が殺した現代の母親なども混じってることになるが・・・。)
伯爵の下。フェロモンみたいなもので操っている。

その他

《禁忌の断章》の内容

これまでで一番多くのカードが埋まった状態の物を記す。

番号 名前 絵柄 効果
埋めた 読み
漆黒の長衣をまとう男性 卿の正装である「奈落の闇衣」(アビスのやみぎぬ)を
元々 ダークロード
衣の巫女 頭まで覆う衣をい、両手を絡めて祈りをげる女性の絵柄 全てをげた忠実なる下定し、権限と保護を与える。(下が持っていることで常に効果を発揮する)
元々 アナザーシヴイル
統なる女王 王冠を戴き、類まれな気品と尊厳を湛えて玉座に座る麗しき美女の姿 組み合わせたカードの効果を上げる。その代わりに、プリエラが死にかける
1巻 フェイテッドクイーン
王権 くすんだ灰色をした、十字架交差点に丸で囲った意の紋章 組み合わせたカードの持続を上げる
3巻 ラシュト
生贄のい血を満たした、祭壇に掲げられた杯の絵柄 全てのカードの媒介になることで他のカードを札技に参加させ、通常ならばできない札技を使用可とする
4巻 リチュア
想いを重ねる男女の絵柄 常に2人の心を通じ合わせる
4巻 ノードウス
武装 騎士の甲冑 ルイヤの場合は左足に甲冑を、妃の場合は右手内蔵の籠手を装備する
元々 アームズ
獅子王 漆黒の体毛にられた、剛毅な獅子の絵柄 使い魔レグルスを召喚する。特に利用制限は
元々 レグルス
真理 古き古き時代に錬金術師を魅了した真紅の石(賢者の石?)の絵柄 レギーナが生前とカードになってから得た知識を囁く
4巻 メト
時計盤を模した絵柄 時間の流れを変える
4巻 クロノス
ⅩⅠ 暴力 衝撃波を放つ。連続で3回使用可
元々 フォー
ⅩⅡ 鎖縛 相手に突き刺さった間に四方から白木が飛んできて、相手の動きを一定時間停める。連続使用不可
元々 バインド
ⅩⅢ 不死 醜悪なゾンビの図柄 使用中は死なない(《勅命》によって死侯爵を一時的に奪い取ってできたカードで、使用後白色地になる)
4巻 ノスフェラトウ
ⅩⅣ 制御 い書物の絵柄 組み合わせることで、他のカードの性質を変える(使用可回数を減らす代わりに効果を倍にする、等)
元々 ルール
ⅩⅤ 病魔 々しいのバツ印の絵柄 体調不良を起こす差別範囲攻撃をする。貴族に対する特殊な防御をしないと防げない(使用者含む)。(遅効性のわりに持続時間が短いので、札技に組み込んでを強くするか持続時間を延ばすかしないとほとんど使えない)
3巻 イル
ⅩⅥ 格子と手錠の絵柄 一時的に対カードの中に閉する
元々 リズ
ⅩⅦ 暗黒星 宇宙を思わせる濃背景に、全てをみ込む暗が一つある絵柄 マイクロブラックホールを発生させる(顕現は短い)
元々 ワーム
ⅩⅧ 月蝕 闇に侵蝕され、輪だけがおぼろげにを放つ満月の絵柄 『心の闇』を刺し、その時最も都合のいい幻想を束の間見せる。連続使用不可
1巻 イクリプス
ⅩⅨ 業火 猛々しく燃えるい炎の絵柄 強大な熱量を発する。純エネルギーとして使用することもできる
3巻 プロミネンス
ⅩⅩ 勅命 王威背景に、貴族に対してもたらせれる強制
4巻 ドミネート
ⅩⅩ 全に塗りつぶされた漆黒の闇 <領地>が内包されている。任意の発動が不可な上、"決闘"中しか使用できない
元々 オフエル

関連商品

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 0
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

ダークロード

1 ななしのよっしん
2012/10/02(火) 09:29:19 ID: BMhAND3XNS
デュエマダークロードって種族なかったっけ
👍
高評価
0
👎
低評価
0
2 ななしのよっしん
2013/01/04(金) 12:31:22 ID: Gxhp5EAv97
聖剣伝説3ダークロード大地噴出トラウマ
なっている人も多いはず
👍
高評価
0
👎
低評価
0
3 ななしのよっしん
2014/12/21(日) 22:02:16 ID: GHaXLfyqYB
>>2
あれは本当にトラウマだねw
HPは最大999までしかないのに600以上ダメージ喰らうとか強すぎw
離れた所にいる場合はめんどくさいのでデススペル殺してた
👍
高評価
0
👎
低評価
0
4 ななしのよっしん
2019/09/02(月) 21:53:22 ID: JS8Zv9M9hR
>ここでは5について話す。

6だよね?
👍
高評価
0
👎
低評価
0
5 ななしのよっしん
2020/05/06(水) 19:11:53 ID: Bl5Gi9Z4i9
ドラクエ魔王とかゼルダの伝説ガノンドロフ
英訳だとダークロードとなってるが

最初にダークロードという名前創作史上で出てきたのは
指輪物語のサウロンだがイメージ的な魔王の元祖は冥王モルゴスこと
メルコールの方だと思う エルフの上級王フィンゴルフィンとの一騎打ち辺り
勇者とかのネタ元もフィンゴルフィンと悲劇の人間英雄トゥーリン
を足して二で割ったような立ち位置かと

サウロンは冷酷でイメージだが、モルゴスと造ったの祖である
羽根しの黄金ラウルングは「底意地が悪い」って感じ
モルゴスは無惨ラウルングはフルメタガウルンに近いのではないか
👍
高評価
0
👎
低評価
0
6 ななしのよっしん
2020/05/19(火) 00:22:14 ID: Bl5Gi9Z4i9
肩書[編集]
彼の最も代表的な肩書(タイトル)は「冥王」(Dark Lord)である。
ダークロード」という単が世に初めて用いられたのは『指輪物語
のサウロンだったが、本来はモルゴスこそが初代の「冥王」に当たる。
アイヌアとしては極寒と灼熱を生じさせた者だったが、アルダにを、
加える上で最もよく用いたのが暗闇であった。本来は暗闇は生者にとって
恐れる必要のないものであったが、暗闇を全ての生ある者にとって
甚だしい恐怖に満ちたものへと変えてしまった。故に彼は「冥王」と
呼ばれるようになったのである。この他にエルフ達からは「大敵
」(Great Enemy)や「暗の王」(Lord of the Darkness)などと呼ばれた。

彼自身が称したものとしては「世界の王」(King of the World)や、
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
👍
高評価
0
👎
低評価
0