概要
チェンバロとは鍵盤楽器の一種で、ピアノのように鍵盤を弾くことで内部にある機構が動いて弦を弾く構造となっている。歴史的にはチェンバロの方がピアノより古い楽器である。チェンバロはドイツ語名だが英語ではハープシコードと呼ばれている。
ピアノとの違いはピアノが打弦楽器ともいわれるように弦を叩く構造であるのに対して、こちらはギターのようにピックで弾く構造となっていることである。またピアノより圧倒的に音量が無く、基本的に強弱を付けられない、音程が狂いやすく演奏前に調律が必要なことから、ピアノの発展と共に廃れていった楽器である。
前述しているように現在ではマイナーな楽器であるが、チェンバロを前提として作られた曲には、いまでもピアノで代用することなく使用されている。
また独特の柔らかい音に魅せられた奏者の中には、この楽器のあらたな魅力を引き出そうとする者もいるようだ。
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読み:チェンバロ
初版作成日: 10/05/27 21:02 ◆ 最終更新日: 10/06/12 00:40
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