チハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーいとは、九七式中戦車ことチハたんが登場する動画に付けられるタグである。
∩( ・ω・)∩ チハタンばんじゃーい
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概要∩(・ω・)∩ばんじゃーい
小っちゃすばしっこくてか弱いことで人気のチハたん
その人気はニコニコ動画でも色褪せない。
動画内にチハたんの可愛らしい姿が出るや否やチハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーいのコメントで画面が一杯になってしまう。
それほどチハたんはみんなのアイドルなのだ。
敵戦車と真正面からタイマン張ると高確率で負けてしまうチハたん
戦車についている機銃を喰らってもダメージを受けてしまうチハたん
他国の戦車に比べると大きさも主砲の口径も明らかに小さいチハたん
でもそんなのぶっちゃけどうでも良くね?だってチハたん可愛いじゃん。可愛いは正義って言うしね。
戦車で大切なのは機動性とか威力とかそんなんじゃネェヨ。 可愛さだよ可愛さ!
小さくて可愛いチハたんこそ世界一の戦車であることは言う迄も無い!!
結論:チハたん∩(・ω・)∩ばんじゃーい
チハたんと愉快な仲間たち
- チハスぺツィアル チハ改/一式中戦車 チヘ
大戦末期の実質的な主力戦車。詳しくは一式中戦車を参照 - チハースホルン 一式砲戦車 ホニⅠ
チハたんの車体に九〇式野砲を乗っけたもの。元々は歩兵支援用兼対戦車砲陣地の破壊用であったが副次的に対戦車戦も想定していたため大戦末期には対戦車戦が主任務になり、装甲もチハの二倍に。
でも楽に死ねる。フィリピンで大活躍したぞ。連合軍側の評価も高い。 - チハンメル 一式十糎自走砲 ホニⅡ
チハたんの車体に九一式十糎榴弾砲を乗っけた車両。南方に送られるも海没し実戦参加なし。歩兵支援用。
主砲のベースになった九一式十榴は戦訓報によると近距離であればM4のいかなる部位にも効果がある
という報告がある。 - ヤークトチーハー 三式砲戦車 ホニⅢ
一式砲戦車の発展系というよりは三式中戦車の代用品と考えたほうが良い。 - 狼と香辛料 四式十五糎自走砲 ホロ
旧式化したチハたんの車体に骨董品の十五糎榴弾砲を搭載したモノ。一見歩兵支援用に見えるが、実は対戦車戦闘を主眼として造られたリサイクル兵器。直撃すれば大抵の戦車を正面からでも撃破可能だが、初速が遅いため移動目標は苦手で装弾数も少ないのが欠点。連合国側の評価は、ホニと比べるとよくない。 - ケーニヒスチーハー 三式中戦車 チヌ
本土決戦における対戦車戦闘の要として期待されていた火力支援車両。実質的にホニⅠ/Ⅲを重量増と引き換えに旋回砲塔にしたものと考えたほうが良い。チハ系列の最終形といわれることがあるが実際は車体は別系列のものであり、厳密には最終型とは言えない。詳しくは三式中戦車を参照。 - チハ-ブリッツ 試製対空戦車タハ
一式中戦車がベースらしい。完成車両は無し。 - シュトゥルムチーハー 短十二糎自走砲
チハ改の砲を砲塔を無改造のまま、短砲身軽量とはいえ短十二糎砲を搭載した車両。どちらかというと歩兵支援用だが、戦車にもある程度有効。というか実用に耐えられたかどうかは不明。 - ヴァッヘンチハ―ガー 海軍十二糎自走砲
チハたんの車体に十二糎高角砲砲を乗っけた素敵な乗り物。チハ車体(厳密なチハ系列)の車両の中では最強の火力を誇る。 - Pz.kpfw.7トン 九五式軽戦車 ハ号
大戦直前から大戦中期まで皇軍の機甲車両群のテケ車と並ぶ事実上の主要戦力だった、ホントの意味での主力戦車(末期除く) - ハッツァー 試製四十七粍自走砲
和製セモベンテ。どー見ても手遅れです本当に(ry なお完全な密閉戦闘室ではなく上面の一部が解放されている。 - ハリーレK.O. 試製四式十二糎自走砲
ハ号の車体に旧式の十二糎砲を乗っけた自走砲。量産はされず。 - その他 試製五式十五糎自走砲 ホチ
チハたんの車体に現役の十五糎榴弾砲を乗っけた自走対戦車砲。完成車両は一両できたともなかったとも。 - ???(大型チハ?) 四式中戦車 チト/五式中戦車 チリ
武装強化のためにとりあえずチハたん(もしくはチヘたん)の転輪を1~2つ増やした実質チハ系列の車両である
といわれることもあるがそれは砲戦車用車体(ホイ車体)を利用した一式/三式中戦車をチハたんと同系列とみなした場合の話でありこちらも厳密にはチハ系列ではない。 詳しくは四式中戦車を参照。 - その他その2 試製十糎対戦車砲 カト
四式をベースにした自走式対戦車砲。完成車両は無し。車体を動かさず撃てる範囲は広め。
側後面はがら空きなのがタマにキズ。
敵
- M3スチュアート
主砲は約320mの距離では、正撃の場合のみ短砲身型・長砲身型の両方を撃破できる。
約90mの距離ではいかなる箇所も貫通可能。(ただし使用徹甲弾はいずれもキャップ無し)
短砲身ではタ弾を除き撃破不可。長砲身では1000mの距離で正面装甲を貫徹撃破可能だが、
実戦では角度上の問題から600~500mに引き寄せる必要がある。 - M3リー
37mm砲の場合はスチュアートと同様である。75㎜砲は短・長砲身型問わずチハたんを1000m以上の距離から
破壊可能。
短砲身では(ry。長砲身ではスチュアートの場合と大体一緒。ただし待ち伏せする必要がある。 - 宿敵(?)M4シャーマン
主砲は75mm砲の場合M3リーと同様。(太平洋方面では76.2㎜砲搭載型は配備されていない。)
短ほ(ry。長砲身の場合正面から撃破する場合70m以内に引き寄せ、車体下部曲面の垂直部、
バイザーや機銃部分を狙う必要がある。側後面の場合数値上は1000mで貫通可能だが、
500m~400m以内に引き寄せる必要がある。
一式砲戦車を初めとする九〇式野砲搭載車両系列の場合でも正面の場合100m以内に引き付ける
必要がある。側面なら1000m程度なら可。
ホロ車なら通常榴弾の場合「当たれば」擱座ないし撃破可能。
タ弾の場合「当たりさえすれば」距離に関わらずあらゆる箇所を貫通可能。
*なお、国軍はM4シャーマンの砲塔正面は85㎜~100㎜の装甲板で覆われていると考えていた。
- まだ見ぬ強敵 M26パーシング
主砲は全タイプのチハを3000m以遠から撃破できる。短(ry。長砲身型でもあらゆる箇所を貫徹する事は不可能。
九〇式野砲系列車両の場合、正面は貫通不可。側面では角度の問題から100m以内に引き寄せる必要がある。
ホロ車の場合、タ弾使用時で150㎜~180㎜の垂直装甲板を貫通でき通常榴弾でも戦闘不能にできる可能性が高いので「当たれば」どうにかなる。
その他105㎜級以上の短砲身砲搭載チハ系列車両場合でもタ弾による側面攻撃で数値上は貫通できる。
長砲身砲の場合、比較的近距離距離になるが正面から徹甲弾で撃破できる可能性がある。
車両以外の敵
- バズーカ
有効射程内であればあらゆるタイプのチハを撃破できる。日本戦車の車載機関銃は持続射撃能力が低く、
用兵側の不備も相まって簡単に撃破されることが多かった。
戦車単独の突撃はダメ、ゼッタイ。 - M2ブローニング
50m弱の距離内では機銃ポールマウントや車体側後面下部を貫通できた(ただし命中弾の3分の1のみ)が、
正面の場合は40m弱の距離でも貫通できなかった。(角度の記載なし)
よって、実戦では常識的な距離内においてチハの装甲自体を貫徹することは(弾幕を張られても)難しいと思われる。
ただし、上述の車体側面下部にはサスペンションがほぼ露出しておりここに被弾し行動不能になる可能性がある。 - M1ガーランド
なんと、20㎜~25㎜の装甲板を貫通できるらしいすごい銃。(現代の同径の小銃や機関銃よりはるかに高威力であり上のM2ブローニングの100m~300m地点での(徹甲弾使用時)と同等の貫通値である。)ただし信憑性は低くデマの可能性が高い。
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