チョコボールとは、森永製菓が1967年より製造・販売しているチョコレート菓子である。
概要
1cm大の丸いチョコレートのボールであり、中にはピーナッツやキャラメル、その他さまざまなチョコレートが入っている。
最初は「チョコレートボール」というアニメ『宇宙少年ソラン』とのタイアップ商品だった。
アニメ終了後、取り出し口をくちばし形に改良し、新キャラ「キョロちゃん」をパッケージに載せた「ピーナッツボール」「チョコレートボール」「カラーボール」が誕生した。
「キョロちゃん」はくちばし形の取り出し口からを元にデザインされたキャラである。
しかしこのキョロちゃんは社内で評判が悪く、1991年になってようやくパッケージに名前を載せることを許されたらしい。ちなみに取り出し口は2度改良されており、1974年に現在の形になったそうだ。
1973年に名前が「チョコボール」に統一され、「ピーナッツ」と「キャラメル」がラインナップされた。
その後、1987年に袋入りの「アーモンド」が登場したり、1994年に「カラーボール」がピーナッツを中身として一時的に復活したり、1995年にいちごが追加されたりしたものの大きな変動はなかったが、2002年の「バナナ」の登場以降、毎年様々なフレーバーによるバリエーションが登場するようになった。
また、1999年からは150円の「大人のチョコボール」が登場しこちらも多数のバリエーションが生まれたが、2007年以降「白いチョコボール」「黒いチョコボール」の二つに整理されている。
CMはペギー葉山→田中星児→とんねるずなど有名人を数年にわたって使うことが多かったので、覚えている人も多いだろう。クエックエックエッチョコボール。
チョコボールの特徴として、取り出し口のくちばしに書いてあるエンゼルマークを金なら1枚、銀なら5枚集めると「おもちゃのカンヅメ」がもらえるらしい。が、見たことがないのでおそらく都市伝説だと思う。
長期にわたって発売されているため、多数の種類が発売されては消えて行っているが、主に1967年登場の「ピーナッツ」、1973年登場の「キャラメル」、1995年登場の「いちご」がメインを務めている。
ただし、いちごは2005年に大きく中身が変わっているので、実質的には1973年から1994年までの21年間ほぼ2人でがんばってきたピーナッツとキャラメルが主要ラインナップと言って良い。
このピーナッツとキャラメルだが、食感が完全異なるため、ピーナッツ派とキャラメル派とは全く相容れず、1973年以来の長きにわたって争いが続いている。
森永が「いちご」「ビスケット」「バナナ」「ミルク」など多数のバリエーションを相次いで発売しているのも新フレーバーで目移りさせてこの争いをなし崩し的に終わらせようという戦略であろうが、ピーナッツ派とキャラメル派はお構いなしに今も戦争を続けている。
関連動画
関連商品
関連項目
- 森永製菓 (チョコボール / 小枝 / パックンチョ / エンゼルパイ)
- 不二家 (ミルキーチョコ / ミルキーチョコボール)
- きのこたけのこ戦争 / コアラパイの実戦争 / 食べ物戦争の一覧
- チョコボール向井
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読み:チョコボール
初版作成日: 09/04/12 03:53 ◆ 最終更新日: 10/03/21 16:32
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