ツキヨニサラバとは、
ニコニコ的には上記の事が殆どを占める。以下は1.関しての記載である。
概要
映画のような(非現実的な)銃撃戦を題材にした、銃撃戦アクションゲーム。主人公達はガンスリンガーと呼ばれる特殊な血統と特異能力の持ち主。ガンスリンガーはバレットタイムと呼ばれる、いわゆるマトリックス(映画)のような時間加速能力(ゲーム上では他が遅くなる)を獲得する。この能力を駆使し、群がる敵を倒し、同じくガンスリンガーであるボスを倒していくゲームである。
…なのだが、バレットタイムによる加速は確かに雑魚相手には有効ではあるが、操作に慣れない間は群がる雑魚の数や配置で被弾する事が多いためチュートリアルから最初のボスに辿り着くまでの難易度が既に高い。後のステージについては言わずもがなである。また、真実を知るにはハード以上の難易度でクリアする必要がある。
配置も含め、何度も死んで覚える難易度の高さはある意味、懐かしい覚えゲーの一種かもしれない。独特な操作感と難易度のせいか、ゲーム自体の評価は高くない。各所の演出については、ハトが飛んだりボスごとに倒れモーションを変えたりと、開発側がノリノリで色々と詰め込んであるだけに色々勿体無いゲームである。
尚、企画・シナリオは幻想水滸伝の村山吉隆、キャラクターデザインは皆川亮二、サウンド制作には光田康典、東野美紀が参加している。
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関連項目
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