『テガミバチ』とは、浅田弘幸による日本の少年漫画作品である。集英社『ジャンプスクエア』(SQ)にて連載されていた。同誌の2015年12月号で完結を迎えた。単行本は全20巻(2016年1月現在)
某wiki によると通称「テガバ」だそうだが、正直略すほど長くないし通称もほとんど聞いたことな(ry
(ちなみに現在はこの表記はなくなっている。ここの指摘のせいか?)
教義
すべてのもののなかで 先立つのものは「こころ」である
すべてのものは「こころ」を主とし 「こころ」によってつくりだされる……
(「アンバーグラウンド教典」第一掲より) - 各単行本冒頭ページより抜粋
概要
集英社が発行していた少年誌『月刊少年ジャンプ』(2006年10月号~2007年7月号)で連載をしていたが、その後、同誌が休刊。それに伴い『週刊少年ジャンプ』(2007年46号)での掲載を経て、新たに創刊された『ジャンプスクエア』(SQ)(2007年11月号~) にて再開し、2015年12月号で無事完結した。
なお、このような形(『月刊少年ジャンプ』→『SQ』への移籍)をとった作品としては他に『ギャグマンガ日和』、『CLAYMORE』、『ロザリオとバンパイア』などがある。
余談だが、『SQ』の巻末にあるコーナーの「CASINO SQ.」(カジノスクエア)の2009年12月号で行われた「SQ.2009年12月号までに『SQ』の表紙に1番多く出たキャラは誰?」の4択質問があり、そこでは桜市子とラグが4回で並び最下位だった(ラグはアニメ化の影響か、予想では1位(55%)だった)。
てか紫に負けるのは兎も角、ギャグテニス(テニヌ)の主人公に負けたのはどう考えても某ハゲの策略(ry
また、物凄くキャラが泣くシーンが多い漫画でもある。序盤はほぼ毎話誰かが泣いている。
あらすじ
夜が明けることのない星がある、アンバーグラウンド(略称:AG)という名の地。
首都アカツキを照らす人工太陽、その光の届かない暗く危険な地域を旅する国家公務があった。
人々は彼らにそれぞれの”こころ”がこもった「テガミ」を託していた。
暗闇に潜む危険を省みず、命を賭してテガミに託されたこころを届ける彼らを、
人々はテガミバチと呼んだ―――。
幼い7歳の少年、ラグ・シーイングはある日突然わるいやつらがやって来て母をさらわれ、家を焼かれる。
そして気がついたときには自身が郵便物、テガミとして配達されることとなってしまう。
その道中、襲ってくる鎧虫(ガイチュウ)から身を呈しテガミとしてラグを守り、
宛先まで届けてくれたのはBEE(通称テガミバチ)のゴーシュ・スエードだった。
母親を連れ去られたショックから、最初はゴーシュに反発していたラグだったが、配達を共にし
自分を救ってくれ友達となったゴーシュに憧れを抱きテガミバチになることを決心する。
5年後、12歳になったラグは、ゴーシュと同じくテガミバチになるために旅立つ・・・・。
主な登場人物
※アニメ&コミックスの両方に登場で判定してます。アニメ中心(4巻12話の「死骸博士」まで)の構成です。
アニメオリジナルでの一話限定登場はカウントしてません、たくさんの希望があれば検討します。
展開が進み、両方登場したら更新しますが、早急な編集は出来る限り避けます。
またネタバレを多量に (4巻以降の解説も少々)含んでいるので、閲覧時はその点に気をつけて下さい。
テガミバチ
- ラグ・シーイング (CV:沢城みゆき[少年時代も含む])
- 本作の主人公。「瞬きの日」に生まれたアルビス種の少年。 12歳。
いちいち折り目正しい性格で優しく、尚且つ泣き虫である。中性的な顔立ちをした男の娘でもあ(ry
ゴーシュにテガミとして配達されたのをきっかけにテガミバチになることを目指し、
試験を現BEEの最速タイムで合格(記録保持者は行方不明のゴーシュ)し、テガミバチとなる。
左目には赤い精霊琥珀の義眼が埋め込まれているが、普段は前髪で隠している。
そのためか心弾銃に精霊琥珀をつけてなくても心弾が撃てる。
心弾銃はテガミバチになる前はコケスから貰ったポンコツ値打ちものの古い銃。
テガミバチになった後はシルベットから譲り受けたゴーシュの「夜想曲(ノクターン)第二十番」である。
心弾時の掛け声は「撃ち出す弾丸(たま) は……心の欠片……心弾……装填!!! 響け!!!赤針!!!!」である。
(!や…は時と場合により変わる)
ラグの心弾には、「もの」に込められた「こころ」を感知する特殊能力がある。調査には非常に便利。
現在の夢はゴーシュが目指した「ヘッド・ビー」になること。 - ニッチ (CV:藤村歩)
- ラグの相棒(ディンゴ)。配達用紙の不備のため、駅の一時預かり荷物となっていた少女。
一度はラグによって宛先に届けられたが、後にラグの相棒となる。会ったときはぱんつはいてない。
元々決まった名前がなかったが(マカ、ジェニーetc)、ラグに「ニッチ」という名前を授けられ、
一度拒否した後、最終的にその名前となった。(ニッチの名前の由来は本来の語義の「隙間」からきている)
ぱんつはいてなかったが、倫理上の問題もあり、ラグのデカパンのみ(それ以外は嫌がる)履くこととなった。
ラグのデカパンは二人の固い絆の証である。
見た目はどう見ても年端もいかぬ少女だが、(そのためラグは当初相棒でなくサブリナにあずける予定だった)
左右に束ねられたツインテールを自在に操り戦う。鎧虫をなぎ倒したり、首を落としたりなど、相当強い。
サンダーランドJr. 曰く摩訶(マカ)の血をひいた人間だそうだ。
ラグ以外にはなかなか懐かず、常にラグの相棒として何が出来るか考え行動している。
たまに女を磨くことを考えていたりもする。 - ステーキ (CV:永澤菜教)
- 見世物小屋「ラブサムワンダウン」からついてきたニッチのペット兼非常食で、
口が物凄くさける。っていうか体のほとんどが口である。初見はキモい驚くかもしれない。
鳴き声は「ヌニ」。名前の由来はニッチ曰く「焼かないとまずそう」だから。
サンダーランドJr.曰く、太古の時代に精霊虫と
最も良い共存関係を得たとされる「カペルマイスター」と呼ばれる種族の生き残りらしい。
鎧虫の弱点である隙間を匂いで突き止める意外といる子でもある。
ニッチに2・3度焼かれてるがなんだかんだで体毛が焦げるだけで助かっている。 - ゴーシュ・スエード (CV:福山潤)
- ラグが憧れたテガミバチである。とても優秀なテガミバチで妹のシルベットの足を回復させるため、
ヘッド・ビーを目標に頑張っていたが、アカツキに渡ってすぐに行方不明となり、BEEを解雇された。
特徴は口下手で落ち着きがあるが、それが災いし友人は少ない。友達のラグと同じアルビス種でもある。
アリアとは幼い頃から交流があった。チッスやおっぱいモミモミはどうもしてないようです。
ゲボマズスープを美味しいといってるので、味覚はアレである。
心弾時の掛け声は「心弾…装填---… 黒針!!!!」だそうです。
名前の由来は宮沢賢治著の「セロ弾きのゴーシュ」かららしい。 - ロダ (CV:?)
- ゴーシュの相棒。犬のような姿をしており、「クオン」「クー」と鳴く。
表情豊かで狩りが上手。ゴーシュとの信頼関係はとても厚い。 - ラルゴ・ロイド (CV:小西克幸)
- 郵便館「BEE-HIVE」(通称:ハチノス)の現館長である。
キリエの町でラグと会っていたが、その時は「旅の珍獣買付人(バイヤー)」とか呼ばれていた。
飄々として掴みどころがない性格。そして情報通である。
アリアさんが実務をほとんどやってるから見かけは仕事をしない、いらない館長に見える。
エレナ・ブランとはテガミバチだった時代に親交がある。 - アリア・リンク (CV:小清水亜美)
- ハチノスの現副館長。今はメガネっ子。ゴーシュの幼馴染で、少々好意を寄せていたりする。
昔はテガミバチだったが、どうもロイド館長に誘われ、現在は事務処理に携わっている。
今は見るからにバリバリのキャリアウーマンで見かけ通りできる人だが、テガミバチ時代はド・・・(ry
心弦楽器と呼ばれるバイオリン型の楽器を駆使し、精神回復心弾の
管弦楽組曲第三番(G線上のアリア)を使用する。どうやら攻撃系も撃てるみたいです。 - コナー・クルフ (CV:菅沼久義)
- 名実ともにテガミバチ一のピザ。胸はとてもふくよかである。人種はおばさんそっくりの感触人。
キャンベルにくる理由が「究極に美味しいピッツァが食べられる」なのだから、当然である。
序盤では貴重な解説役と馬車運転手として重宝していたが、最近はそうでもない。
性格は優しく温厚で規律を重視するタイプ。これでも一応男な一面もある。
心弾時の掛け声は「埋めた地雷は…『食欲』の欠片……!! 響け!! 黄爆!!!!」(少々適当)である。
アレ・・・何だが自分を見てる気がしてきたよ? - ガス (CV:?)
- コナーの相棒。ふてぶてしい態度でコナーのミスを笑ったりなど忠誠心は薄い。
それでも仕事はちゃんとする。逃げ足が早い。 - ジギー・ペッパー (CV:中井和哉)
- 目の下に大きな十字傷がある、BEE唯一の速達専用テガミバチである。
こころを使って動かしている鉄の馬(要するにバイク)で速達を行っている。
ヨダカの町キリエの出身で、そこに義弟妹がいる。心弾は「群青」だそうだ。
キリエの町にAGで一番大きな鐘を作り教会へ送った教会の施主でもある。 - ハリー (CV:?)
- ラグ曰くすごく精悍な顔つきをした猛禽。普段はジギーを上空からナビゲートしてるとか。
- シグナル (CV:大黒和広) & シグナレス (CV:?)
- ヨダカとユウサリの間を繋ぐ橋(ビフレスト)で門番(ゲートキーパー)をやってる双子(?)。
ヨダカ側の人がシグナル。ユウサリ側がシグナレスだが、シグナレスは空気である。
門番になる以前のシグナルの名は「カミュ」。パートナーは巨大ヤモリ(?)の「アロンジ」。 - ザジ (CV:岸尾だいすけ)
- フルネームは不明。すごく・・・ツンデレです・・・な14歳の少年である。
初登場はラグのBEE適性審査の審査監視員で活躍。一時はラグと対立したが和解。
現在は仲良くやっている。特に20話ではいろいろとおかしな感じにも見えなくもない。
性格はキザで短気でカッコいいもの好きと男そのものだが、猫好きなとこなど意外な一面もある。
心弾時の掛け声は「撃ち出す散弾は『悪意』の欠片!! 青棘!!!!」(適当)である。
心弾銃は「テンペスト第三楽章」(アニメオリジナル、由来はベートーヴェンのピアノソナタから)。
ザジの幼い頃、ザジの両親は鎧虫に襲われ、「こころ」を食われて無くなっている。
なのでザジはvs 鎧虫戦では凄い集中力をみせるが、それ以外の配達は気が入らなくて評価も低い。
また、同じ境遇のものに深く同情し、尽力するといったシーンがよく見られる。 - ヴァシュカ (CV:?)
- ザジの相棒。体が黒(紺?)一色の大柄なネコ科動物(アニメサイトでは山猫となっている)。
ザジによく懐いている。鳴き声は「ゴギャー」。 - モック・サリヴァン (CV:菅沼久義)
- テガミバチ。ラグの心弾の能力を疑問視しており、ラグのことを田舎者呼ばわりしている。
コブラ型の蛇を相棒として腰のポーチに入れて連れ歩いている。初登場は意外ながらキリエでのワンシーン。
モットーは「レターズ・スルー・ドア」(テガミは宛先のドアを越えてから関わるのは間違いという考え)。
アニメでは20話で再登場を果たした。よかったね! - エレナ・ブラン (CV:小林ゆう)
- 元テガミバチでロイドの現役時代の同僚。ロイドのことラルゴ「バカ」ロイドとか呼んでいた。
渓谷の町「シレンシオ」出身で故郷への配達中に鎧虫に襲われ(?)、ダゴワーズ断崖のセイウチ崖で転落死。 - ダーウィン (CV:大黒和広)
- エレナの相棒。犬ともたぬきともとれる風貌で勘がいい。名前の意味は「親愛なる友」。
エレナの亡くなった後、10年もの間相棒として主人の帰還を待ち続けていたが、
ラグにより「テガミ」としてエレナの墓の元に届けられると、静かに息を引き取った。
ちなみに動物系相棒として正式にCVが明らかな相棒でもある。(多分)
ユウサリの人たち
- シルベット・スエード (CV:水樹奈々)
- ゴーシュの妹。12歳の少女。胸がけしからん。ユウサリのカシオピイア・ランプに住んでいる。
しっかり者で気の強い所があるが、実はラグと同じくらい泣き虫で、似た者同士。
生まれつき両足が不自由で、木製の車椅子に座って生活している。ラグと同じ「瞬きの日」に生まれた。
母親は彼女を生んだ時に亡くなり、ゴーシュによって母と同じ名前を付けられた。
ラグとは「必ずこの家に帰ってくること」を条件に一緒に住んでいる。
自称「車椅子の女豹」。でもその名は伊達ではない、実力はニッチをも屈服させる。
また、料理や家事は非常に上手で家庭的だが、スープの味だけはゲボマズである。
それを美味しいといって飲んでいるので彼女の味覚もアレである。 - ゴベーニ夫妻
- 夫:ジェイコブ・ゴベーニ (CV:天田益男)
- 妻:サンドラ・ゴベーニ (CV:山下亜矢香)
- ユウサリ中央の夜想道で武器とパンの店「シナーズ」を営んでいる夫婦。
子供がいたが、既に亡くなっている。初登場は「夜想曲第二十番」の回想から。20話で再登場もしている。
夫ジェイコブは大きな体格で尚且つ豪快で心遣い溢れた性格。妻サンドラは気が強く子供好きで姉御肌。
政府公認で続く武器屋「シナーズ」だが、今ではサンドラのパンが評判となり、ほとんどパン屋である。
人生は「いのち」と「こころ」あっての物種だ - by.ジェイコブ・ゴベーニ - オルコット親子
- 母:ルイーザ・オルコット (CV:岡本茉利)
- 子:ヴィンセント・オルコット (CV:奈良徹)
- 「嘘テガミ」の回での主役の2人。母ルイーザは、ブレス・ミントジェラートに住んでいる。
作家になろうと家を飛び出した息子をやさしく見守り続ける良き母親。
子ヴィンセントはブラック・ミルク・フッドに住んでいる。
誰もの心に響く物語を書こうと苦心している青年。なにより母親想いである。
息子の「こころ」を 私の 明日を生きる「きぼう」を ありがとう…… - by.ルイーザ・オルコット - Dr.サンダーランドJr. (CV:石川英郎)
- 通称「死骸博士」。AG生物科学諮問機関 第三課の所属で、ハチノス医療班のヘッド・ドクターでもある。
主にAGの生物研究、医術、病の原因特定や薬品生成なども行っている。右目を失っており眼帯をしている。
病死した動物を拾っては研究材料にするためユウサリ中央の住人からは気味悪がられているが、
実は研究室で手作りの墓碑で生物を丁寧に葬る優しい心を持つ。ゴーシュは唯一の理解者であった。
専用研究室は感染を防ぐため、二枚扉で直属の部下でさえ入室は禁じられており、
BEE達は死骸博士のヘルズ・キッチン(解剖場)と呼んでいる。世界一カイボーが好きなようである。
ちなみに別項で少々解説するが、(漫画でもアニメでも)本編出場できない用語解説役の親父がいる - エミュー (CV:高橋研二)
- 薬草屋「ピンク・エレファント」の店主。漫画では6巻の21話で初登場だが、
アニメオリジナルの19話でこっそり登場していたりする。 - Dr.サンダーランド (CV:樫井笙人)
- 単行本ではおなじみの巻末にある「サンダーランド博士、本日の復習(復讐)」のメインキャラ。瞳はつぶら。
アニメではDVD収録の「テガミバチ学園」で登場している。解説は大阪弁だが内容はいたってマジメである。
Dr.サンダーランドJr.の父で本職はAG世界科学班のヘッド・ドクター。性格は非常にわかりやすい。
テガミバチ学園では思わぬところでアニメ化され、非常にいきいきしている(ようにみえる)。
果たして漫画でもアニメでも本編出場となるのか!? まぁ、大方力が働き、出してもらえないだろうが。
ヨダカの人たち
- アヌ・シーイング (CV:久川綾)
- ラグの母親である。ある日ある時にある謎のやつらにアカツキのある場所にさらわれるという謎が多い人。
ラグ曰く、女帝と顔が似てる人のこと。とてつもないフラグを感じる・・・。 - サブリナ・メリー (CV:谷育子)
- 昔、コーザ・ベルのラグの家の近くに住んでいたおばさん。現在はキャンベル・リートゥスに住んでいる。
5年間、ラグを育て、ラグ曰く「もうひとりのおかあさん」で、人種はババァ人である。 - ネリ・ネロ姉弟
- 姉:ネリ (CV:生天目仁美)
- 弟:ネロ (CV:松岡由貴)
- キリエの町に住んでいる姉弟。ジギーとは義兄弟の関係。
姉のネリは弟ネロが病死したことで、ジギーが突然街を出てBEEになった事が納得できず逆恨みしていた。
しかしラグによって二人の真意がわかることによって和解している。オトコノコミタイナオンナノコである。
弟ネロはBEEになるのを躊躇うジギーを後押ししたり、
約束を守れない自分の代わりに姉を守ってほしいなど、姉想いで尚且つ漢である。
テレビアニメ
2009年10月~2010年3月に、第1期『テガミバチ』が放送。全25話。
2010年10月~2011年3月に、第2期『テガミバチ REVERSE』が放送。全25話。
第1期はプライムタイム枠に跨る夜10時55分開始と、深夜より少し早い時間からのスタートであった。
第2期は全枠深夜時間帯での放送となり、夜11時55分から放送された。
スタッフ
- 監督 : 岩永彰
- 監修 : 神戸守
- シリーズ構成 : 大石哲也(第1期)、赤星政尚(第2期)
- キャラクターデザイン・総作画監督 : 芝美奈子
- 音響監督 : 清水勝則
- 音楽 : 梁邦彦
- アニメーション制作 : studioぴえろ+
主題歌
第1期
- 前期オープニングテーマ「はじまりの日」
- 作詞・作曲・歌:スガシカオ
- 前期エンディングテーマ「果てなき道」
- 作詞・作曲:岡村ゆき / 編曲:シライシ紗トリ、村山達彦 / 歌:HIMEKA
- 後期オープニングテーマ「ラブレターのかわりにこの詩を。」
- 作詞:星羅・中山豪次郎 / 作曲:中山豪次郎 / 編曲:野村陽一郎 / 歌:星羅
- 後期エンディングテーマ「光の記憶」
- 作詞・作曲:キリト(Angelo) / 編曲:日暮和広 / 歌:Angelo
第2期
- 前期オープニングテーマ「小さな魔法」
- 作詞・作曲:AIMI / 編曲:ステレオポニー & BOND×R_MEN_SOUL / 歌:ステレオポニー
- 前期エンディングテーマ「勿忘草」
- 作詞・作曲:若G / 歌:ピコ
- 後期オープニングテーマ「約束」
- 作詞・作曲・歌:スガシカオ
- 後期エンディングテーマ「ペルセウス」(ミニアルバム 前回のLGMonkeesこと山猿です。収録曲)
- 作詞:山猿 / 作曲・編曲:HIRO from LGYankees / 歌:前回のLGMonkeesこと山猿です。
関連静画
関連項目
外部リンク
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