事の発端
コリアタウンとして名高い新大久保周辺に「韓国人去ね」「チョン(韓国人の蔑称)帰れ」「チョン失せろ」など、在日韓国人に対する"ヘイト落書き"が多数(50カ所以上)あるという報告と、その落書きの写真が公開され、2014(平成26)年2月26日にtwitterで募集後わずか4日で80名ものボランティアが集い、3月2日に「のりこえねっと」の協力を得て結成された「差別らくがき消し隊」が消して回っているというニュースがNHKや朝日新聞などで報じられた。
経緯
ニュース記事の写真では、差別主義者達の仕業と思われる下品で心ない仕打ちに対し、声を荒らげることも報復することもなく、礼儀正しく献身的な奉仕活動で返す誠実な在日韓国人達の姿が写されている。
日本人の皆さん
差別はとても恥ずかしい事です。許されないことです。
日本の外国人に対する差別は、欧米をはじめ世界中で非難されています。
このように在日韓国人にも良い人は、素晴らしい人はたくさんいるのです。
消えろとか、くたばれとか、帰れとか、失せろとか、日本に来るなとか、韓国人に対するひどいヘイトスピーチは今すぐにやめるべきなのです。
本当に消えるべきは乱暴で粗野な差別主義者達です。間違ってはいけません。
日本人の皆さん!
在日韓国人がこのヘイト落書きを消したように、日本からヘイトクライムを・・・ヘイトスピーチを、
ヘイトを消しましょう!
差別される人々を守りましょう!
差別発言を取り締まりましょう!差別主義者・・・ネトウヨを根絶しましょう!
BE GLOBAL !!
・・・というようなプロパガンダ的な美談にでもしたかったのだろうか。
しかし、このニュースを率先して報道したのが「あの」朝日新聞やNHK(そして後にあの週刊金曜日)であることや、
韓国人が日本の旭日旗を非難する時に好んでよく使う(日本人が誹謗中傷の意味で描くことはまずない)ナチスのハーケンクロイツマークの落書きがあること、
落書き消し隊が行動を起こしたとされる3月2日までどれも自発的に消されることもなく、示し合わせたように何ヶ月もの間落書きが放置されていたこと、
組織的な行動及び、抗議と主張はあるものの、そこから「権利」や「謝罪」や「賠償」を追求する「いつもの」アクティブな様子がこれといって見られないこと、
現場には明らかに防犯カメラもあるのに、犯人の特定や捜査に触れることなくただ活動や抗議の内容ばかりが目立ち、「日本では社会的な差別が続いていると指摘されるなど、欧米各国からも懸念の声が上がっている」と暗に日本人に対する非難を添えて報道されたりする様子など、数多くの不審な点から違和感を通り越し、マッチポンプの疑惑は初手から濃厚であった。
そしてとある日本人の指摘によって、被害者であるはずの在日韓国人らによる自作自演である可能性が確定的となる。
証拠として上がった写真に写るいわゆる"ヘイト落書き"の筆跡が、ある部分において明らかに日本人のものではなく、朝鮮人特有のものだったからだ。
写真にある落書きに数多く書かれている「チョン」の「チ」の一画目が、右から左への払い「丿」であるところを、全て左から右への横棒ないし点「丶」で書かれている。
これでは「テ」の書き順になってしまうので、日本人ではまずあり得ない書き方であり、この不可思議な書き順は、ハングル(朝鮮文字)の書き順の通りに書かれたためだと判明した。
ハングルの感覚でカタカナを書いたり、普段朝鮮語では使わない漢字を書いたりしたために間違えたのである。
実際よく見ると「差別落書き消し隊」なる方々が胸を張って公開した写真のどれを見ても見事なまでに「チョン」が「テョン」になっている。
自分たちがやったことを相手になすりつけ、その上で被害者を演じ、同情を買い、相手を非難し貶めて利益を得る・・・という卑劣な手法を日本に対して数限りなく繰り返してきた某国の姿と今回の件が重なるのは偶然だろうか?
この一件から、瞬く間にこれらの事実がネットに拡散し、軽蔑と揶揄と皮肉の意味が込められた「テョン」という新たな呼び名が生まれることになる。
そもそもチョンという言葉は「馬鹿でもチョンでも」のように、取るに足らない者、半端者、半人前、愚か者などの意味として古くは江戸時代から使われていた。
現在は朝鮮人に対する差別用語だとして放送禁止用語に指定されているが、原義から見れば誤用であり、古来から伝わる俗語「チョン」を差別用語として扱うのは望ましくないという意見も少なからずあった。
それもあってか、遙か昔から現在まで、住む国が変わろうと世代が変わろうと、変わることなくなりすましの自作自演を常套手段として多用し続けている某国の民族性に対する軽蔑と皮肉を表しつつ、某国の民族性に理解の薄い日本人に対する啓蒙の役割も果たす便利な名称として、「チョン」から「テョン」へのシフトが急速に進んでおり、少なくともネット上においてはデファクトスタンダードになるのも時間の問題だろうと思われる。令和を迎えた2019年以降においても思い出したように書かれたコメントが散見される程度に至った。
ちなみに、2014年秋に韓国北西部にある仁川(インチョン)市で開催された仁川アジア大会にて生まれた言葉もまた、某国の特性を良く表している。
詳しくは仁川アジア大会でググってもらうとして、そのあまりにお粗末な実態により、アジア諸国のみならず欧米にも(悪い意味で)広く知られることとなり、なぜか参加国ではないアメリカで生まれた不正行為を警告、非難、嘲弄する「Don't korea(韓国するな)」という言葉が歴史に刻まれた。今後も某国が何かやらかすたび思い出され使われ続ける言葉となることは間違いないだろう。
引用参照その他リンク
写真付きでより分かりやすく説明されたサイトは以下のURLからどうぞ。
この説明文を書くに当たってこちらのページから多くを参考、また引用させて頂きました。
通信用語の基礎知識:テョン
http://www.wdic.org/w/POL/%E3%83%86%E3%83%A7%E3%83%B3
正しい歴史認識:【チョン】 は差別用語などでは無い
http://rekisi.amjt.net/?p=5504
チョンのWikipedia説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3_(%E8%94%91%E7%A7%B0)
ヘイトスピーチに対抗して、80人が結集――「差別らくがき消し隊」始動:週刊金曜日の記事http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=4220
特定アジアと日本/情強!良まとめ速報
https://ryomatome.com/tokua
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