デネブ(仮面ライダー電王)とは、特撮ドラマ『仮面ライダー電王』の登場キャラクター。
正義感が強いお人好しのイマジンである。
最初に言っておく!特に書くことは無い!
桜井侑斗と契約した、武蔵坊弁慶とカラスのイメージが具現化したイマジン。
名前の由来ははくちょう座に属する恒星から名を取っているが、モモタロス達からは「おデブ」と呼ばれる。
余談だが、デネブという星はゼロノスのフォーム名となっているベガ・アルタイルと共に「夏の大三角形」を形成する。
元々はカイの傍にいたが、たった一人で戦う侑斗に心打たれ、彼と契約することになる。
侑斗との契約は既に完了しており、現実世界でも実体化することができる。
しかしイマジンとの戦いの際には侑斗と離れていたり、イマジンの存在自体に気付かなかったりするためわりと不便。またデネブはその異形の姿を隠そうと様々な変装をするが、むしろ変装する方が怪しまれたりする事も多い。
侑斗の世話するのが好きで、家事全般をこなしている心優しいイマジンであり、モモタロス達よりも知能は高いが、
正義感が強すぎて空気が読めない事があり、いつも侑斗に怒られている。
かなりの心配性であり、他者にデネブキャンディを配って侑斗への理解を深めようとするところがある。ちなみにイベントでは本物のデネブキャンディが観客に配られたらしい。
デネブはこんなにいい奴なのに何故か酷い扱いをされることがある。
など。
戦闘スタイル
ゼロノスに憑依したベガフォームは事実上のゼロノス最強形態となっており、機動力が下がった代わりに、パワーと防御力に特化している。必殺技発動時に変身することが多い。
ゼロガッシャーを巧みに使い分けて接近戦と遠距離戦を織り交ぜて戦う。
真面目な彼らしく、卑怯な戦法を嫌い、一対一の真っ向勝負を好んでいる。
イマジン状態やベガフォーム時では両手のデネブバルカンから弾丸を飛ばすことができる。
ゼロノス・ゼロフォームの専用ガトリング銃、デネビックバスターに変形することも可能。
ゼロノスの名乗りの通り、デネブは「かなり強い」イマジンなのである。
また「劇場版・超電王」では皆の戦いを見ているうちに我慢ができなくなり、
NEW電王に憑依してベガフォームとしてデンガッシャー・ナギナタモードを用いて豪快に戦った。
必殺技はデンガッシャー・ナギナタモードで相手を薙ぎ払う「ブランディッシュダイブ」。
今までにデネブが憑依した人物
デネブが人に憑依すると、目が緑色になり、髪は長髪になり緑色のメッシュが入る。
なお、NEW電王は変身後に憑依したため、幸太郎としての憑依にはカウントしない。
とりあえず言っておく!関連動画があるのは自分でもビックリだ!
デネブキャンディー代わりの関連商品だ!これから仲良くしてね。
最後に言っておく!侑斗の記事もよろしく!
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