トバルカイン・アルハンブラとは、平野耕太作の漫画「HELLSING」に登場する豚の様な悲鳴をあげた伊達男である。
アニメでのCVは大塚芳忠。
私の名はトバルカイン・アルハンブラ
ニコニコ大百科では伊達男と呼ばれております
漫画及びアニメでの初登場は3巻。茶色のスーツとソフト帽を着こなし、所々で芝居がかったような話し方をする、一見すると紳士的な男だが、その正体はミレニアムによって作り出された人造吸血鬼である。(ただしヴェアヴォルフではない)
ミレニアムについての手掛かりを得るためにブラジルを訪れたアーカードとセラスを襲撃するため、現地の警察の上層部を不老不死をちらつかせて懐柔し、アーカードとセラスが宿泊するホテルを大勢の警官隊で包囲する。
だがチートの塊であるアーカードをただの人間(アーカード曰く犬)に過ぎない警官たちが倒せるはずもなく、ついにホテルの玄関口まで突破されたため少佐の「思うように埒を開けよ」という指令を受けアーカードと対峙する。
アーカードに対しては大量のトランプを武器として用いて迎え撃つ。
このトランプは現場に居合わせた警官やマスコミのカメラマンの首を容易く切断でき地面や車両をも吹っ飛ばし、なおかつトランプで付けられた傷はアーカードでも修復不可能な程の威力を誇る。
そのためいったんビルの屋上に後退したアーカードを追撃するがアーカードが「拘束制御術式」を解放し、待機していたセラスの放ったハルコンネンの弾丸を切断した際に発生した爆風で視界を遮られたため戦況は一変する。
背後から襲撃してきたアーカードに気づくも反応が一瞬遅れたため左膝を蹴り折られたうえ、アーカード渾身の一撃をトランプで迎え撃つもトランプを持った左腕ごと真っ二つにされる。
最終的にアーカードによって血を吸われたことでミレニアムの情報を引き出され、体内に仕掛けられた発火装置によって燃え尽きた。
その後、ロンドンにてアーカードが「死の河」を発動した際、同じく血を吸われていたリップヴァーンと共に一時的に復活し、十字軍のヘリなどを攻撃した。
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ご自慢の静画はあと何枚かな?ニコニコ君
さあ帰りたまえ、麗しのコミュニティの底へ!
おめでたいねニコニコ君、
関連項目まですっかりおめでたくなったんですかねぇっ!
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