トヨタ・マークXジオとは、トヨタ自動車が2007年から2013年まで製造をしていたワゴン型の乗用車である。
トヨタ・アヴァンシアとか言わないの!
概要
車名の由来は、英語で、一台で様々な空間を持つという意味の「Zone in One」からの造語。ポジション的には、
トヨタ・マークⅡブリットの後継車種として位置づけられる。
マークXの名称ではあるが、駆動方式はFF駆動となる。これはFFコンパクトながら大排気量エンジンを搭載した
ブレイドをベースにしているためである。
定員乗車も5名、6名、7名と選択ができ、エンジンも直列4気筒の2400ccとV型6気筒の3500ccが用意された。
なお2400ccのみに4WD仕様が用意される。ミッションは、2400ccがCVTで3500ccが6速ATとなる。
モデルの流れ
2007年に登場。
2009年に一部改良。2400ccが燃費基準をクリアさせた。
2011年にマイナーチェンジ。前後デザインをリファインをする。
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関連項目
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