トラビス・パストラーナとはXGamesで活躍するイカレ超人である。
概要
フリースタイルモトクロスでの活躍が最も有名で、14歳でチャンピオンとなった後、誕生間もないこの競技において新技を次々と編み出し、現在も常にフリースタイルモトクロスの第一線にいる。また現在はラリーやNASCARにも参戦しておりなお一層の活躍が期待されている。
FMXでの活躍
2006年8月4日にロサンゼルスで開催されたエックスゲームズ12では、世界で初めて公式競技の場でダブルバックフリップ(後方2回転宙返り)を成功させ、モトX・ベストトリック部門の金メダルを獲得した。このジャンプには審判員のうち一人を除いて全員が100点満点中の100点をつけ、最終スコアは98.60点であった。審判の目が節穴だったのが残念だ。
競技で使用するバイクは基本的にスズキで鈴菌患者の疑いもある。モトクロスではデビュー当初からアメリカンスズキのワークスライダーである。やっぱり鈴菌か・・・。ゼッケンはバイクでもラリーでも一貫して199番をつけている。
モトクロスバイクの扱いは特に異常であり、まさに手足の様にあつかう。 現在FMXで見られるバックフリップ系のトリックを作ったのはほとんどこの人だったりする。ベストトリック、スピードアンドスタイル、フリースタイルのどの部門においてもそのスピードとテクニックで圧倒的力を見せ付けている。
ちなみに2010年にはXゲーム フリースタイルで勝利が決まった状態でやる必要は無かったが気まぐれでダブルバックフリップをあっさり決めてる。やっぱり人間じゃない。おそらくショーン・ホワイトと同類の人間をやめた何かである。
2011年のXゲームでは新技[TP7]に挑戦するも、失敗し病院送りになっている。
ダブルバックフリップやTP7に飽き足らず最近では二人乗りでのバックフリップを行っている。
その他の活躍
ラリーやNASCARにも参戦しており、その技術を見せ付けている。インプレッサで82mジャンプとかいうわけのわからないことを元旦にやったこともある。天はパストラーナに才能を与えすぎだろJK・・・水上滑走してジャンプしたり、走ってるバイクを放り出す形でバクテンしたり、三輪車でバックフリップしたりともはや同じ人類とは思えない。
2011年にナイトロサーカスのイベントにてボーダーの彼女にプロポーズしている。
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関連項目
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