トンファーとは、2本の棒を腕と並行になるように持つ武器の一種。海外ではtonfaの表記が多い。
曖昧さ回避
概要
大人の腕より一回りほど大きくした棒の片方の端近くに、垂直になるように短い棒(握り)を取り付けたもの。基本的に2本1組で、左右の手に持って扱う。古武術において用いられるトンファーの材質は樫などの木。
通常は握りを持って扱い、下腕部に沿わせるようにして構えるが、前後を入れ替えて長い側を相手に向けて構えたり、握り部分を鍔に見立てて通常の棍棒の様に扱ったり、逆に握り部分を相手に向けて構えたりもする。
敵に対して直接打撃を加えるのはもちろんのこと、手首の返しを利用し、遠心力によって回転に勢いを付けて殴打することも可能。
そもそもは刀を持った相手と戦うために生み出されたと言われ、攻防一体の武器である。
アメリカにおいては、警察やMP等で警棒として用いられており、これを用いた制圧術も存在する(ただしオーソドックスな形状の警棒も並存する)。こちらは古来のものと区別するため“トンファーバトン”とも呼称され、現在の日本でも普通に通販で買えたりする。材質としてはアルミやカーボンが多い。
フィクション作品におけるトンファー
フィクション作品でも、様々な人物が使用している。以下に、簡素ながら記載(アイウエオ順)。
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(蒼き流星SPTレイズナー)
第二部(通称、“世紀末救世主伝説SPTレイズナー”)において使用。OPアニメにおいてもトンファーを織り交ぜた格闘戦を披露しており、当然トンファーキックもその例に漏れない。 - 柏崎念至(翁)(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)
鋼鉄製のトンファー(鉤棍)を両手に装備して戦う戦闘スタイルを持つ。作品中では、相手の零距離から高速で回転させたトンファーを打ち上げる技「円殺轟鉤棍」を披露。 - ギン(ONE PIECE)
海賊クリークの忠臣的存在・ギンが武器として使用。ただのトンファーにあらず、棒の先端に鉄球が付いている特別製のトンファーを操る。「砲弾すら通用しない」とされ、サンジの攻撃ですら破壊できなかったパールの盾を一撃で叩き壊して見せたほどの威力を誇る。 - 孫策(三国無双シリーズ)
初登場の2から、4まで孫策が使用していた武器(5からは戟を使用する)。攻撃の速さが魅力だが射程距離が短いので混戦ではなかなか思うように戦えないものの、ボス戦やタイマンならば真価を発揮できる事だろう。 - ロイド・バニングス(英雄伝説 零の軌跡)
攻略王主人公の武器として使用。装備することで攻撃力だけでなく物理防御も強化されるという他キャラの武器にはない特徴を持つ。続編の碧の軌跡では回避率が増加する武器もある。パリイの要領で受け流しでもしているのだろうか?
ちなみにロイドはクロスベル警察の捜査官であり、初期装備品のトンファーもクロスベル警察で採用されたものという設定がちゃんとある。が、実際にトンファーを使っている警官は作中にはロイドくらいしかいない。
というかそもそも対峙するシーンの相手が大抵銃な為という事もあるため仕方ないとも言えるが…。
人型ロボットの武器として用いられる場合
こちらの場合は上記のような、本来のトンファーのように打撃武器としてのみ描写されることは皆無である。大抵刃物や銃器を仕込んだ素敵性能に満ち溢れた仕様であることが多く、ビームなど、実体を持っていない事も。
機体一覧
- アファームド(電脳戦記バーチャロン)
接近戦を重視したバーチャロイドであり、“ダイナミック・トンファー”を両腕に装備する。一部例外を除けば基本的に本機のバリエーションはこの手のトンファーを装備する。 - アルブレード / アルブレード・カスタム(スーパーロボット大戦シリーズ)
トンファーの長い棒の部分が実体剣となっている“ブレードトンファー”を装備する。 - ART-1(スーパーロボット大戦OG)
長い棒の部分がチェーンソーとなっている“チェーンソー・トンファー”を装備。作中では念動力を用いたT-LINKブレードナックルとして使用。 - ゴトラタン(機動戦士Vガンダム)
両腕の下腕部にビームトンファーを装備。装着部位と斬撃に特化した仕様からして、ゲッター1の腕についてるアレに近いんじゃないかとも思うが……? - 氷竜 / 炎竜 / 超竜神 / 幻竜神 / 強龍神(勇者王ガオガイガー)
氷竜・炎竜はそれぞれクレーン車・はしご車への変形機能を持っており、クレーンとはしごがそれぞれ“クレーントンファー”・“ラダートンファー”として機能する。また、このトンファーはそれぞれ“フリージングライフル”および“メルティングライフル”としても使用可能。
無論合体状態でも使用可能であり、氷-炎合体の超竜神はもちろんのこと、氷-雷及び風-炎の幻竜神、強龍神でも運用可能。 - ユニコーンガンダム(機動戦士ガンダムUC)
4本装備するビームサーベルの内2本を下腕部にポン付け装備しており、マニピュレーターを使わなくともビームトンファーとして運用可能。ぶっちゃけ、この装着方式がトンファーと言えるのであればACのレーザーブレードもトンファーであろう。
関連動画
以上が基本的なトンファーの扱い方である。日本語でおk。
この動画でもあるように、トンファー使いならばトンファーだけに頼ることなく己の体もまたトンファーと同じく鍛え上げなければならない。それが出来てこそ初めてトンファーキックを放つことが出来るというものである。
こちらは上の武術としてのトンファーよりもむしろ制圧術としての要素が強いか。
関連商品
関連AA
492 名前: トンファー 03/10/23 19:48 ID:???
修行に行ってる間に凄いレスがついてるなー。
まさにトンファー愛だな。
それで>>394
。新しい技を開発したぞ。修行の成果を見てくれ。
いくぞ!
∧_∧ トンファーキ~ック!
_( ´Д`)
/ ) ドゴォォォ _ /
∩ / ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
| | / / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_
| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \
| | | | `iー__=―_ ;, / / /
| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'
∪ / / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC


ページ番号: 4691305
リビジョン番号: 1323171
読み:トンファー
初版作成日: 11/08/04 18:54 ◆ 最終更新日: 11/10/17 18:41
編集内容についての説明/コメント: ロイドの部分を修正
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従