ドナルドダックとは、あの有名な青いアヒルである。別名青き教祖様。
概要
青いセーラー帽に青いセーラー服を着ている。下は履いてないのにも関わらず、何故か服が脱げるといつも下を隠す癖がある。
性格はあまり気の長い方ではなく、よくグワッグワッ言ってる。とてつもなく短気なばっかりにいろいろと大きな損をしているが、それでも懲りずに短気を起こす。そのため短気を矯正しようとするエピソードもある。
甲高く、そして言葉が時折理解出来ない独特の声でしゃべり、それがコンプレックスとしてはっきり描かれた「ドナルド夢の声」という短編が制作されている。
彼の声に似ていることから、ヘリウムを吸って高い声が出ることを「ドナルドダック現象」という。
極めて特徴的な声を原語版で演じていたのは、初代(短編アニメーション期)がクラレンス・ナッシュ、二代目(ハウスオブマウスなどの80年代以降の作品)がディズニーのアニメーターでもあるトニー・アンセルモ。なお、トニーは正式に死の間際のクラレンスから後任を頼まれた人物だったりする。
なお、両者とも地声ではなく作り声である。クラレンス曰く「頬に空気を貯めこんでアヒルの気持ちになって話すと出来る」らしい。なお、クラレンスがドナルドの声の出し方を解説する映像は、山寺宏一によって吹き替えられたこともある。
吹き替え声優
日本語吹き替えでは主にバンダイ・ポニー版の関時男、そして現在普及しているブエナビスタ版のあの有名な山ちゃんこと山寺宏一の二人である。細かくあげるとまだまだたくさん担当した人物はいるが、ひとまずニコニコ動画で見られるのはこの二名が主流である。
前述の関時男はいわゆる20代ホイホイ(あるいは80年代生まれ)世代の担当声優。ただしこれ以外の声優活動はほとんど行っておらず、他に有名なのは不思議の国のアリスのチェシャ猫くらいである。原語版とは似ても似つかないガーガー声だが、アドリブを多く混ぜた親しみやすい個性で演じているのが特徴で、「トサカに来た!(頭に来たという意)」は関時男版における独自の口癖である。また、ころころと一人称が変わるのも特徴で、あまりにも腹にすえかねた際は「俺様」という一人称を使っている。
版権がブエナビスタに移行した現在、定着しているのは山寺宏一である。山寺版のすごい所は、原語版を演じた故クラレンス・ナッシュの声の調子を忠実に再現していることである。そのためクラレンス同様「時には何を言っているかわからなくなる」というドナルドの個性もしっかり吹き替えているのである。「ドナルド夢の声」で、セールスに出かけた先の客から「何を言っているかわからない」と言われるシーンはこちらのほうがしっくりくるだろう。
2010年となった現在では、おおよそ30年前に収録された関時男吹き替え版はほとんどその姿を消している。当時はVHSが普及していたためビデオ劣化が激しく、持っていても現在は見られないということも多い。LDも発売されていたが、発掘されるのは稀である。ニコニコ動画で稀に見かける関時男版は、現在となってはそれなりに貴重な映像と言える。
一方、山寺宏一版も全てのエピソードが網羅されたものは少ない(クロニクルシリーズと称してエピソード集は発売されているが、現在は廃盤)ものの、DVDの普及によりその声は聴きやすく、アクションRPGキングダムハーツでも使われているため、その声を聞く機会は多い。
関連動画
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF


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読み:ドナルドダック
初版作成日: 09/02/07 20:52 ◆ 最終更新日: 11/06/04 20:30
編集内容についての説明/コメント: 青き教祖様を追加
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