単語記事: ドラゴンボールAF

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ドラゴンボールAF』とは、『ドラゴンボールGT』の続きを描いた二次創作――と言われる何かである。

概要(?)

ドラゴンボールGT』の終了後、アメリカで作られたドラゴンボールの続編があった。
それが『ドラゴンボールAF』である。
孫悟空超サイヤ人5になり、ベジータ超サイヤ人3になり、孫悟飯超サイヤ人4になる。
悟空息子(場合によっては母親は西の界王神)という設定のザイコーXicor)なる新たな敵が現れる。
超サイヤ人10とか12とかも存在する。

これはもちろん公式に作られたものではなく、同人誌で発表された。
……と言われることが多かった。
日本では。

当のアメリカではどうかというと、『AF』は日本で作られた続編だと思われていた。
それも同人誌ではなく公式のものだと思っている人も少なくなかったようだ。

ドラゴンボールAF』の実物はどちらのにも存在しなかった。
『AF』とは言が広げた幻想である。
『AF』のものと言われる各種画像も、大半は実体のない『AF』を想像して(あるいはでっちあげようとして)描かれた単なるファンアートやコラ画像でしかない。

『ドラゴンボールAF』とは何なのか

ドラゴンボールの続編の噂は97年には既にあったらしい(『ドラゴンボールGT』放送中)。
超サイヤ人5孫悟空」として有名な画像は噂の初期、90年代末にインターネット上で広まっていたという。

このイラストは、コラージュトレス等ではなく、どうやらオリジナルであり、画も割と公式を思わせるものだった。
しかも見たところ「に印刷された絵のスキャン」のようで、右下には『DRAGON BALL AF』のロゴがあった。
これを見た海外ファンは『AF』というタイトルの「ドージンシ」等があると考えた。
もしくは公式画像だと考えたかもしれない。

だが画像の載った「同人誌(?)」の実在は知られていなかった。
どのの誰が何のためにこの絵を描いたのか、そもそもこれは「超サイヤ人5」として描かれたものなのか、全てはに包まれていた。

この画像の正体は2012年にようやく判明した。
詳しくは後述。

『AF』のストーリー

『AF』は都市伝説のようなものであり、全193話(?)あるというエピソードリストは見つかるが、中身はだいたいっぽで、稀に中身があるものについてもザイコー編33話までのテキストしかない。

そもそもザイコーの名前が『AF』界に出てきたのは古くても2002年頃、有名になったのは2004年以降とのことで、『AF』自体はもっと前から存在しているので、このストーリーもどれが「本物」というわけではない。
正直、に読むほどクオリティの高い文章でもない……。

『AF』の意味

『AF』の意味はわかっておらず、「After Future」や「April Fool」の略だと言われていた。
なおエイプリルフール説については、それを行ったウェブサイトなり同人作家なりに関する情報が全く残っていない。

ちなみに、2004年には海外の有名サイトが本当にエイプリルフールで『AF』情報を流したのだが、これも『AF』画像が広まっていることを踏まえたジョークであり、断じて『AF』の元ではない。
ただし、かえって誤解を広めたという側面も否定できないらしい。

後述するが、どうも原意は「Alternative Future」だった模様。

AFの実体化

2006年、広まっている『AF』情報を基に同人誌ウェブサイト漫画を描く人が現れた。
作者日本人であるが、海外でも高い知名度を誇っている。

もちろんこの漫画も『AF』の原作(?)ではないので注意。
内容は部分的に先述の「ザイコー編」を踏襲しているが、大部分はオリジナル展開であり、それ故に評価が高い。
2012年現在も継続中。

(現在は他にも内で『AF』同人誌を執筆している方が多数いるそうです。)

『AF』の起源判明

2012年になって、「超サイヤ人5」画像の出所が突然判明した。
この絵が1999年スペインゲーム雑誌に載った読者投稿イラストであることを覚えていたスペインファンがいたのである。

さらに作者とのコンタクトが行われ、間違いなく作者本人であることが確認され、いくつかの疑問点も判明に至る。
この画像は悟空として描かれたものではなく作者の創作したオリジナルサイヤ人TABLOSであった。
また、作者ブログは「Alternative Future」と題しており、『AF』の元々の意味も同時に判明したようである。

詳しい経緯は以下のウェブサイトを参照してください。

ドラゴンボールAF』はジョークなどではなく、実在していた。
しかし、それはファンたちによって作り上げられた『AF』像とは違うものだったのである。

ファン創作としての『AF』は既に実体化している。
こうして起が判明したことで、今さら超サイヤ人5像が変化することもないだろうし、その必要もないが、多少は影が出てくる可性もあるかもしれない。

そして公式へ……

海外では『AF』の存在はかなり広まっていたようで、北公式サイトFAQで言及されたりしたそうである。

日本では基本的には触れられていないが(当記事の掲示板情報によると『Vジャンプ』で言及があったらしい?【詳細む】)、近年のドラゴンボールの展開は時として『AF』を思い出させるものがある。
具体的にはゲーム等でブロリーベジータトランクスまでもが超サイヤ人3になり、ブロリー超サイヤ人2が後で補され、ついにバーダックすら超サイヤ人になり、公式の『AF』化が止まらない状態になっていた。

ゲームドラゴンボールZ2』で登場して以来、現在のゲームスルーされている「ヤムチャ天津飯フュージョン」も『AF』で同様の画像が出回っていた。
ヤム飯の一の出演作品『ドラゴンボールZ2』は他にも魔人ブウが様々なキャラを吸収する形態があり、『AF』と似た空気が感じられたが、これらのサイヤ人以外のバリエ展開は『Z3』以降なりを潜めている。

逆に言えば、これらの超サイヤ人フュージョンファンならだいたい誰でも考える程度の「思いつき」に過ぎないものであった。

その他に、『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズに登場する超サイヤ人4ゴジータ2Pカラーの奇抜な配色は超サイヤ人5の画像が元ネタと言う説がある。

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読み:ドラゴンボールエーエフ
初版作成日: 09/04/11 17:44 ◆ 最終更新日: 13/07/30 18:09
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ドラゴンボールAFについて語るスレ

46 : ななしのよっしん :2013/08/03(土) 09:57:47 ID: AK1+0Y2ypH
>>42
なに、恐れることはない。
まだゲームのみではないか。(バーダック化は本当にやってしまったが。)
47 : ななしのよっしん :2013/08/03(土) 10:10:19 ID: Mh9HbGdKDs
ヒーローズ見てると色々な超サイヤ人3化しているせいか、パン超サイヤ人化来るんじゃね?と思ってしまう
48 : ななしのよっしん :2013/08/04(日) 10:05:10 ID: TzVIkYuMkB
超サイヤ人3ベジータ現実化したな
49 : ななしのよっしん :2013/08/04(日) 22:03:49 ID: 3W5Q4iignr
ザイコー公式化しないかな?
50 : ななしのよっしん :2013/11/13(水) 14:57:29 ID: pf/ZQe2dUt
してたまるか
51 : ななしのよっしん :2013/11/27(水) 03:41:34 ID: hk86eOkrHJ
スタンドアローン・コンプレックスって、こういう事か
52 : ななしのよっしん :2014/03/28(金) 14:06:39 ID: kFuUbiRvhW
都市伝説だったとは知らなかった…
53 : ななしのよっしん :2014/04/14(月) 22:32:19 ID: FKXp+SMm5K
そもそもザイコーは名前のネタがイザーコと丸かぶりしてるから根本的にダメだろ
54 : ななしのよっしん :2014/04/15(火) 20:34:38 ID: L8BMV0tg7q
イザーコ?
イコーセじゃなくて?
55 : ななしのよっしん :2014/04/17(木) 13:32:47 ID: 3W5Q4iignr
ザイコーは設定的にゴジータ4より強いらしいね。
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