ドリフターズとは、昭和を代表するコミックバンド、コント集団である。正式名称は「ザ・ドリフターズ」、通称「ドリフ」。
平野耕太の漫画については該当記事を参照。 ⇒ ドリフターズ(漫画)
概要・歴史
現在でもベタで大袈裟な演出の笑いを「ドリフ」と形容されることもある、一つの金字塔を打ち立てた伝説のお笑いグループ。
ドリフターズ自体はメンバーを変遷しつつ1957年頃から存在していたが、現在知られる形になったのは1964年である。この頃には実質リーダー状態であったいかりや長介に不満を持った小野ヤスシらメンバーがクーデター状態で脱退し、脱退に失敗した加藤茶と、急遽集められた高木ブー、仲本工事、荒井注によって現在のドリフの下地が出来上がる。 (いかりやはこの新生ドリフ結成時に正式リーダーとなった)
コミックバンドからコント集団に転じ、伝説のお笑い番組「8時だョ!全員集合」で人気グループの仲間入りするが、1974年に荒井注が脱退。この時同じく辞めようとしていたが失敗した加藤の口添えで付き人だった志村けんが加入。数年のスランプを経て「東村山音頭」で人気が爆発し、第2の黄金時代を迎える。
ドリフ全盛期の人気は凄まじかった。特に加藤茶、志村けんはまさに子供たちのアイドル的存在であり、彼らの発するギャグを子供たちが真似するとしてPTAから「下品」と叩かれて問題になっていたほどである。
ドリフ自身によって、グループの歴史をコントにして見せている。
1985年に「全員集合」が終了して以降は徐々にそれぞれのソロ活動が活発化し、継続して放送された「ドリフ大爆笑」でも志村・加藤組といかりや・仲本・高木組に分かれてコントを収録することが多かった。
1990年代中頃から「大爆笑」で「全員集合」時代の舞台コントを再現するなどの活動を行い、彼らの笑いを見て育った後輩芸人たちの影響もあって再評価の機運が高まった。
2000年年始の富士フィルムのCMにおいて、田中麗奈と競演した「七福神」でいかりや・加藤・仲本・高木・荒井・志村の『6人ドリフ』が実現し話題となった。皮肉にもこれが荒井注生前最後のTVCM出演となった。
2004年のいかりや長介の死去により存亡が危ぶまれたが、現在もケーズデンキのTVCMで残された4人のメンバーが出演し活動を継続している。
代表番組は「8時だョ!全員集合」(TBSテレビ)、「ドリフ大爆笑」(フジテレビ)、「飛べ!孫悟空」(TBSテレビ)など。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA


ページ番号: 684690
リビジョン番号: 1058533
読み:ドリフターズ
初版作成日: 08/11/03 10:27 ◆ 最終更新日: 11/01/31 08:20
編集内容についての説明/コメント: 修正
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015