ドロチラとは、ドロワーズがチラリと見える様子を指す言葉である。パンチラから派生したものであると思われる。
概要
主にスカート等の衣類から、その下に着用したドロワーズの一部が見えることを指す。
派生元であるパンチラで見えるとされるパンティーとは違い、ドロワーズは元来裾を見せることを前提として開発された下着であるため、本来の用途を満たした上で起こり得る状況であり、希少性はそれほど高くなく、タグやキーワードの検索結果にかからない動画においても多く見ることができる。
ドロワーズ自体が一部愛好家を除き、あまり一般的ではないなどの理由により、パンチラやぱんつはいてないに比べてあまり珍重されていない印象のあるドロチラであるが、ドロチラにはパンチラやパンツはいてないに負けない魅力と無限の可能性があることを知って頂くため、ここから先はその魅力について代表的なものについて挙げていくこととする。
1.ドロチラの可愛らしさとしての魅力
ドロワーズは本来服の下につける装飾品であったという歴史を持つため、その装飾性は非常に高く、裾にフリルやリボンなどをあしらった見せることを前提としているデザインのものも多く存在するほどである。
また、現在のドロワーズはロリータ系ファッションの女性に好まれる傾向があり、その印象からか幼い少女を彷彿とさせるロマンティックな雰囲気を持つ下着であるという認識も強い。
これらの事柄から、女性の可愛らしさを強調する装飾品としてドロチラが用いられることは多く、下着でありながら装飾品でもあるというドロワーズの特性を最大限に生かした結果、生み出された魅力であるといえる。
また、このような魅力を感じさせる画像や動画では、幼い少女がドロチラをしている場合が非常に多い。これは幼い少女の場合、ペチコートの重ね履きが必要な豪奢なドレス等の着用が不自然になるため、装飾品が不足しがちになり、それを補う意味でチラリと見えるドロワーズを装飾品として扱うことでより可愛らしく見せるという理由があるのかもしれないし、単にょぅι゛ょが好きなだけかもしれない。このロリコンどもめ!
2.ドロチラの紳士的な魅力
ドロワーズが“見せることが前提”の下着であるということは何度か述べているが、見せることが前提の下着であるのならば、そこにエロスを感じることは無いように思える。事実ドロワーズは布面積も多い下着であり、肌の露出などは現在の下着に比べてかなり少ない。
しかしドロワーズというものをしっかりとを理解した上で、大半のドロチラが裾の部分が見えているものであるということを考えると、この概念を大きく変えることになる。
一般的な女性用下着と比べて清楚なイメージのあるドロワーズであるが、開発された当初のドロワーズは股間の部分が縫い合わされていないという非常に紳士的なデザインであった。経緯については大百科よりドロワーズの項目を参照していただきたいのだが、「数センチめくるだけで、その先に楽園が広がっている」という、楽園への最短距離であるともいえるその構造は現代のどんな下着よりも無防備であるといえるものであり、そこには確かなエロスが存在する。
そこで思い出していただきたいのが、大半のドロチラは「裾の部分がチラリと見える」ものだということである。つまり、旧型であれば大きく開いているであろう部分が確認できないのである。確認ができないということは、そのどちらであるかを知る術は無く、「もしかしたら旧型ドロワを履いていて…」という期待を持ち続けることができるのである。
この魅力はぱんつはいてないに通ずるものがあり、直接的に見えるよりも妄想することを良しとする紳士からドロチラが支持される大きな要因の一つとなっていると考えられる。また、その域に達していない準紳士は、新型のドロワーズであれば物理的に通すことのできないであろう尻尾を、スカートの下から生やしたキャラクターなどがドロチラをした時などにこの項を思い出して頂ければ幸いである。
3.ドロチラが見ることができるという魅力
希少性こそが価値につながるという考えも存在するが、容易に楽しめるというのもドロチラの魅力の一つである。
ドロワーズの丈は様々なものが存在するが、他の下着に比べて非常に長くなっていることが大半であるため、スカートの丈やペチコートの有無などに影響を受けるものの、ドロチラの発生頻度というのは非常に高い。
昨今では紳士的需要を満たすために人工的に作られた質の悪い養殖パンチラが多く出回っているため、頻度の面だけで考えるのならばそちらが同程度か、もしくは上になるのであるが、高い発生頻度を保ちながらにして自然な状態のものを楽しめるというのはドロチラならではの魅力であり、そこには大きな差があるといえる。
最後に
ドロチラの魅力について、3つの代表的な項目に沿って触れてきたが、ドロチラの魅力はたった3つ程度の項目で書き示せる程度のものではなく、ここで紹介した魅力はドロチラの魅力のほんの一部にすぎない。ここから先は諸君ら自らの手でドロチラの魅力を追求して頂ければ幸いである。
見る者によって清楚にも妖艶にもなるドロチラには無限の可能性があるのだから。
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