【帝国軍からのお知らせ】 帝国は常に「The Elder Scrolls」関係の項目を探している。 その気があるなら「 TESシリーズの関連項目一覧 」に行け。 |
"ドヴァキンと行くスカイリム祠巡りの旅"とは、
evening さんが投稿するThe Elder Scrolls V: Skyrimのゆっくり実況動画シリーズである。
続編として「サルモールの下っ端はドラゴンボーンの夢を見るか?」がある。
概要
サルモールの下っ端:チルチル(本名:Vystrchil-ヴィストルチル)と、帝国軍特使にしてドヴァキン、デイドラ信者でもある”名もなき冒険者”の二人が行うタロスの祠撲滅行脚。
雰囲気重視のRP動画のため、通常のゲームプレイにおける効率は大幅に無視されている。
(FTの不使用は勿論、基本徒歩移動、食事時には食事のための休憩を取る…etc.)
各Partの最後には、動画内での成果報告(レベルアップ・取得アイテムなど)と使用MODを紹介する"おまけ"が存在する。
投稿者曰く、投稿者のSkyrimはオーバーホール系から小物系まで数多くのMODを使用しているため、さながら粉から調合するカレー状態になっているとのこと。
主要人物
”野放しになっているスカイリム各地のタロスの祠・聖堂を巡り神像を撤去せよ!”
と、司法高官直々のご命令にソリチュードから旅立つことになる、サルモールの下っ端。
これまではノースウォッチ砦の衛兵として働いていたが、過酷な自然環境と薄給奉仕に「せめて内勤!できるならもっと暖かい国への異動!」と、待遇改善を目指して使命に挑む。
因みにノースウォッチ砦の衛兵はかなりの薄給らしい。マルカルスでマント一枚買えないくらいに…。
サルモールに所属するアルトマーであるため、"アルトマーは高貴な種族"など選民思想とも取れる発言をする一方で、ドラゴン騒動で逃れてきた難民相手には人種を問わずゴールドを渡すと言う男っぷりも見せる。
名もなき冒険者との掛け合いにおいても、辛らつな言葉が多い中、気遣いを見せることも多い。所謂、イイ奴。
・名もなき冒険者(本名:Tango)
帝国軍特使にして内戦の英雄、各地の従士でありドヴァキン。力も、人脈も、経験もサルモールの下っ端とは雲泥の差。曲がった刀を使うインペリアルとしてサルモール内でも有名らしい。
他にも吸血鬼ハンターであり、闇の一党殺しでもあると仄めかしていた。
そのあまりの活躍ぶりにサルモールから死刑執行命令が出ており、本名はそこに記されていた。
父方の祖母はエルフであり、かつてモロウウィンドを冒険していたらしい。
関連動画
関連項目
- 1
- 0pt