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単語記事: ニュー・サウンズ・イン・ブラス

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ニュー・サウンズ・イン・ブラスとは、様々なジャンル音楽吹奏楽アレンジした譜面及びCDシリーズである。略称NSB

概要

1972年から(1976年を除く)毎年4月リリースされており、本シリーズミュージックエイトと並んで吹奏楽の定番曲として多くの学校吹奏楽団体で演奏されている。初期はビートルズなどアメリカポップスや映画音楽が中心だったが、現在ではジャズ、ラテンJ-POPフュージョン、歌謡曲、さらにはアニソンゲーム音楽など多にわたる。最近はメドレー形式の曲が多い。古い年代のCDレコード盤になっているものもあるが、一部の曲は「ニュー・サウンズ・スペシャル」(全2枚)で再録音されたり、オリジナルでも「ベストニュー・サウンズ・イン・ブラス100」で聞くことが可

演奏東京佼成ウインドオーケストラ、監修・揮は1998年を除き日本吹奏楽界の第一人者である岩井直溥が担当し、85歳を過ぎた現在でも衰えを見せることなく第一線で活躍している。アレンジャー岩井直溥他、現在は俊夫・出尚志・天野など、以前には久石譲宮川彬良なども参加していた。

多くは出尚志が楽譜浄書している。

主な人気曲

ニュー・サウンズ・スペシャル」→「SP1」、「ニュー・サウンズ・スペシャル」→「SP2」、「ベストニュー・サウンズ・イン・ブラス100」→「ベスト100」と表記する。

追憶のテーマ
'75、SP1に収録。元はアメリカ映画音楽から。冒頭と終盤のアルトサックスソロが切ないバラードを高らかに歌い上げる。ニュー・サウンズ・スペシャルでは、須川展也が華麗な演奏を披露した。
アフリカン・シンフォニー
'77SP1ベスト100に収録。「ハッスル」などのディスコ音楽で知られるヴァンマッコイ作曲。猛獣のうなり声を思わせるホルン演奏が印的で、現在では高校野球の応援などでもしばしば使われる、NSBを代表する名曲
A列車で行こう
'79、SP1に収録。デューク・エリントン楽団の代表曲で、ジャズのスタンダード・ナンバーの1つ。トランペットトロンボーンなどの金管楽器メインとなった、ビッグバンドでもおなじみの作品。下記のシング・シング・シングも同様だが実は歌詞があり、紅白歌合戦で歌われたこともある。
シング・シング・シング
'81、SP1に収録。ベニー・グッドマン楽団の代表曲で、こちらもジャズのスタンダード・ナンバーとして名高い。後半はドラムクラリネットソロメインとなっており、日本でも映画「スウィングガールズ」や東京ディズニーシーの「ビッグバンドビート」などでよく知られている。
ブラジル
'81、SP2に収録。原題は「ブラジル画」。アリ・バローゾ作曲のサンバの名曲で、1942年のディズニー映画「ラテンアメリカへの」の挿入曲に使われ、世界でも有名になった。多くのアーティストによってカバーされ、日本でもお酒のCMで使われたこともある。NSBを代表するラテンの人気曲の一つに数え上げられている。
ディズニーメドレー
'81、SP1に収録。現在でもNSBの定番となっているディズニー音楽を扱った最初の作品。曲は「ミッキーマウスマーチ~小さな世界ハイホー~なんかこわくない~いつか王子様が~口笛吹いて働こう~星に願いを」と初期の映画作品が中心。編曲した岩井直溥の作が色濃く残っており、スウィングアレンジが多い。
コパカバーナ
'87、SP1に収録。軽快なリズムウリのラテンの人気曲の一つで、特に後半はパーカッションソロ演奏をフューチャーしたアレンジとなっている。テンションの上がる楽しい曲だが、実は歌詞の内容はかなりブラックである。
宝島
'87、SP1に収録。サンバの曲調で、歌詞のないポップバンドとして絶大な人気を得たフュージョングループT-SQUAREの大ヒット曲。1前年に発表された「オーメンズオブラブ」と共に吹奏楽演奏されることによって、さらに知名度を飛躍的に上げた。
アメリカン・グラフィティ
'89で初登場、通称アメグラアメリカヒットしたポップス曲のメドレー集で、選曲・編曲は全て岩井直溥が担当。2010年では既に20作作られており、最新作では「スリラー」などのマイケル・ジャクソンメドレーが登場した。
ジャパニーズグラフィティ
'94で初登場、通称ジャパグラ。第1作ではグループ・サウンズコレクションだったが、その後は歌謡曲、特撮時代劇アニソンと毎回題材が異なっている。アメグラにべて日本で知名度の高い曲が多いため、演奏されるケースが非常に多い。またアメグラと異なり、岩井直溥は一度も編曲していない。
スパイ大作戦のテーマ
'95に収録。アメリカの人気スパイアクションドラマミッションインポッシブル」のメインテーマ曲。ハイテンポな上に、4分の5拍子の不定なリズムが緊迫感を煽り立てる。CDでは中盤に、女性から電話が掛かってくる。
翼をください
'98に収録。今ではドラマアニメでも数多く使われている合唱曲の定番。宮川彬良ブラスバンド合唱が合同演奏できるようにアレンジした本作は、前半は静かなバラード、後半は一転してアップテンポで大いに盛り上がる。これ以降、NSBでは「バンド合唱のための~」シリーズが数多く作られている。
ディスコ・パーティー
2003に収録。その名の通り、70~80年代に流行したディスコのヒット曲を集めたメドレー集。小編成向けのため、初心者が多いブラスバンドにもお薦め。
アニメメドレー ~べ!ガンダム
2004に収録。機動戦士ガンダムのOP「べ!ガンダム」ED「永遠にアムロ」他、アニメ本編で良くにするサウンドトラックを挿入した、ガンダムファンにはたまらない一曲。特に「颯爽たるシャア」は、オリジナルと同じく数原晋トランペット演奏している。
スーパーマリオブラザーズ
2010に収録。同ゲームの発売25周年を記念して、懐かしのBGMが初めて吹奏楽アレンジとなって演奏が可となった。ミュージックエイトのように簡単な転調がされているが、途中にスーパーキノコパワーアップや1upのSEまで、演奏で再現されている。

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関連項目

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ページ番号: 4481348 リビジョン番号: 1418116
読み:ニューサウンズインブラス
初版作成日: 10/10/10 22:59 ◆ 最終更新日: 12/01/22 22:22
編集内容についての説明/コメント: レスを受けて、一曲をそのままupした動画を関連動画から削除
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ニュー・サウンズ・イン・ブラスについて語るスレ

1 : ななしのよっしん :2011/02/06(日) 17:40:17 ID: 1EirmfPVDW
この曲集の楽譜を浄書した(?)出さんによると、MacFinaleSarabandという独自フォントで書いたらしい
2 : ななしのよっしん :2011/05/06(金) 12:36:18 ID: RmSQnj4Azy
著作権違反の動画を紹介していい気なもんだなw
3 : ななしのよっしん :2011/12/15(木) 21:53:02 ID: YbgMT8AEDJ
来年記念すべき40作だね
正直かなり重なシリーズだと思う
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