ノブレスオブリージュ(noblesse oblige)とは「高貴なる者に伴う義務」の意。
フランス語だが、本来の読みはノブレッソブリージュに近い。ノブレスオブリージュは日本語読みであって他の国では通用しないので注意。
概要
「特権的な地位には相応の義務が伴う」という倫理の一つであり、階級制度や貴族社会を正当化し、あるいは擁護する際にも援用される言葉。
王侯貴族など特権的な地位にあるものは、相応の義務(経済的な支出、役務の提供、戦争への志願など)を自発的に果たすことが慣習的に求められる。だからといって「そう かんけいないね」と言ったりすると貴族といえど周囲から白い目で見られることは想像に難くない。
また、階級的な特権層だけでなく経済的な富裕層に奉仕や慈善活動が求められることもある。
「東のエデン」におけるノブレスオブリージュ
ノイタミナ枠で放送されたアニメ『東のエデン』に登場するジュイスというキャラクターのセリフとして、しばしば「ノブレスオブリージュ」が登場する。
Mr.アウトサイドに選出され、100億という大金がチャージされたセレソン携帯を持つ12人のセレソン達をサポートするコンシェルジュ・ジュイスが、セレソンからの依頼の電話を切るときに言う決まり文句。
「ノブレスオブリージュ。貴方が今後も救世主たらんことを」
主人公の滝沢明はこれを【持てる者の義務】と訳し、劇中で何度も使用している。
「アーマード・コア4シリーズ」におけるノブレス・オブリージュ
「生き易いものだな、ふらやましいよ」
ネクストと呼ばれる次世代型高性能AC(アーマードコア:作中における汎用戦闘ロボの総称)の一機。大企業ローゼンタールの主力にしてフラッグシップマシンでもある全身純白の『破壊天使』。その名にふさわしく、背部に翼のごとく装備された二基の三連装レーザーキャノンによって、敵を打ち砕く。
搭乗するリンクス(操縦者)はアーマード・コア4ではレオハルト、続編『フォーアンサー』ではジェラルド・ジェンドリン。なお、フォーアンサーでは作中の表記及び発音が『ノブリス・オブリージュ』となっており、コトブキヤのプラモデルキットでの表記も『ノブリス・オブリージュ』である。本来の用語からすれば『ノブレス』のほうが、原義の発音に近い。
本機体は、強大化した企業による国家解体戦争中から一貫してローゼンタールの主戦力として活躍し、戦争終了後の企業間での抗争においても、強大なパワーバランスの一翼を担う存在である。
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関連項目
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読み:ノブレスオブリージュ
初版作成日: 09/07/10 10:55 ◆ 最終更新日: 12/03/26 05:50
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