単語記事: ノロイ

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ノロイとは、以下の事を表す。

  1. アニメガンバの冒険』に登場する最イタチ。
  2. 2005年開された白石晃士監督によるホラーモキュメンタリー映画

当記事では2について解説する。

あらすじ

2004年4月実話怪奇作家 小林の自宅が全焼、同時に小林が失踪する事件が発生した。
この映画ノロイ」は小林が失踪直前まで製作していた実録ドキュメンタリーである。

小林は怪奇現撃者を取材してドキュメンタリー映像製作するという活動を行っており、失踪する2年前の2002年には「赤ちゃんがいないはずの隣から赤ちゃんの鳴きが聞こえてくる」という現の取材を行っていた。しかし、件のに住む石井潤子意味不明な言葉で小林を罵り、取材を拒否した。

一方、TVで放映された超能力特集番組で矢野加奈という少女が驚異的な超能力を披露するが、その直後から加奈の周りには怪奇現が多発し始める。調を試みる小林だが、加奈は「もう全部ダメなんだよ」というめいた言葉を残して失踪してしまう。

また、あるバラエティ番組の取材で心霊スポットを訪れていた女優 松本まりかは、もいない場所を見ながら「変な人がたくさんいる」などと言い始め、錯乱してしまう。小林は彼女が見たものの正体を霊視すべく、最強の霊者と呼ばれる男 を呼ぶが、は「お前バイぞ!」を叫びながらまりかに襲いかかった為、霊視どころではなくなってしまう。

一見、関係かに思われた三つの事件だが、それらの影には「かぐたば」と呼ばれるおぞましい「呪い」が関与していた。小林は加奈を救い出し、まりかを怪奇現から救う為に取材を続行するのだが……

登場人物

小林雅文

1995年から活動している実話怪奇作家にして映像ドキュメンタリー作家
一連の事件を取材して「ノロイ」というビデオ作品を完成させるが、直後に失踪してしまった。

小林景子

小林文の妻であり、2004年4月小林炎上の際には焼死体が発見されている。
夫の仕事には理解を示しているらしく、怪奇現に苦しむ松本まりかに下宿させたり、
文が拾ってきた孤児を養子として迎え入れるなど、心優しい良妻だったのだが……

松本まりか

声優としても活躍している女優アンガールズと共に心霊スポットを取材していたが、突如として錯乱
それ以降は彼女の身の回りでフェストゥムの同化現 不可解な怪奇現が発生し始める。
おぞましい事件や人々の狂気ばかり描かれる本作では重な癒し要員でもある。

矢野加奈

透視、予知、物質化など、やらせでは説明のつかないを持つ超能力美少女
しかし、奇妙な模様を透視して以降、彼女の周囲には怪奇現が発生するようになっていき、
「もう全部ダメなんだよ」という全てを諦めたような発言を残して失踪してしまう。

堀光男

全身をアルミホイルで覆った奇妙な衣装に身を包み、常に異常な言動を見せる男だが、
強い霊を持ち、「最強の霊者」としてTV取材を受けるほどの有名人
「霊体ミミズ」なる存在に怯えて引き篭もっていたが、失踪した加奈を救う為に小林に協する。

石井潤子

一連の怪奇現に深く関与していると思われる女性
取材に来た小林を一見るなり、「何でそんな言い方ができるんだよ!」「言い方ァ!」と恫した。
その後、行方をくらますが、彼女のの庭には何故か大量のの死体が散乱していた……
また、小学校低学年くらいの少年と一緒に暮らしているが、どうやら実の子ではないらしい。

霊体ミミズ

男が「宇宙からの侵略者」として恐れる怪異文字通りミミズのような姿をしている。
松本まりかヒロインを務める某ロボットアニメシリコン生命体とは関係いはず。
白石晃士作品には頻繁に登場しており、映画オカルト」では『古事記』の蛭子とされている。
コワすぎ!シリーズでは、呪いの飾りを装備した工藤に殴られたり、食われたりとロクなに遭わない。

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読み:ノロイ
初版作成日: 15/07/28 21:57 ◆ 最終更新日: 15/07/29 04:12
編集内容についての説明/コメント: 霊体ミミズ……
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ノロイについて語るスレ

16 : ななしのよっしん :2016/06/26(日) 03:28:29 ID: 9Co4OR9A6c
さんや言い方おばさんのせいでネタ的扱いを受けてるけど
初見は実際に起きた出来事のように思えて凄く怖かったし、
何度も見ていくと石井潤子や禍具魂の的が明らかになって背筋が薄ら寒くなる
1本の映画で2度の恐怖を味わえた映画
17 : ななしのよっしん :2016/07/03(日) 01:23:54 ID: dAo9jdUDxY
丁寧に丁寧に現実に描いて没入感高めてくけど、
一番の見所のラストシーン小林が妙にカメラに執着してて現実に戻される感じ。
映像・展開自体は好きだけどね。かぐたば怖いし。
18 : ななしのよっしん :2016/08/16(火) 18:34:53 ID: C4gZgMpoXr
>>11 ネタネタと見抜けない辺り多分アメリカプロレスとかノリノリで楽しんでる人に「いやこれ演技だから!!」とか言っちゃってノリに付いてけない人なんだろうなぁ・・・ これは実話だ と周りと冗談を共有して未見の人に「もしや本当にこんな事があるのかも?」と思わせたりさせるのも虚構と現実を織り交ぜるモキュメンタリーの鑑賞としては実に正しい楽しみ方の一つなのに
19 : ななしのよっしん :2016/12/17(土) 10:23:59 ID: sVh+6jZ8dM
>>10 >>14
よく有名人小林カメラマンが死なないのはおかしいって意見を見るが、
禍具魂側からすれば、それらは呪いを拡散させるのに都合の良い存在だからあえて生かしているという考察を見て納得したな
20 : ななしのよっしん :2017/02/05(日) 03:09:05 ID: A4/ZXGV5jy
昔見た考察の一つに「最後の祭は失敗ではなく、あの年にカグタバが解放されてしまう事が予期されて
いたから、カグタバの認知と対処の検討を促す意味であえて撮影を許可した」というなのがあったが
あの考察が見当たらない…

アニヲタwikiにある「ダム建設に反対して呪うためだったが失敗して~」という考察よりも
理にかなっていた考察だったんだがなぁ。
21 : ななしのよっしん :2017/02/27(月) 19:42:30 ID: I5b7usNjbM
自分もそれ見たかも
けっこうおもしろい考察載ってるとこだったね
ダム建設に反対して呪ったが(時勢からより手に入れやすい人間の赤ん坊を使ったため?)呪いが効きすぎてまずいことになった。そして祭が失敗した場合に備えて記録を残しておこうとした」
みたいのじゃなかったっけ
他に印に残ってるのは「ダムの底の神社がかぐたばを鎮めるためのものなら、山の上の神社は呼び出すためのもの」「は呪いを運ぶのではなくあくまで報せ、呪いが届くと死を受け入れるようになり自殺する」とか


せっかく記録を残しておいてくれたのに、間違った儀式をして逆に解放することになったっぽいのがなんとも…
官ではなくかぐたばが憑いてるまりかが縄を切っておじぎとぱんぱんをやる→かぐたば「(解放されて)楽になった…」→「やばいことになった(=かぐたば解放されちゃった)」ってことなのかなぁと思う
最後は掘さんも操られちゃってるっぽいしかぐたばはどこかへ去っていくし災厄は終わらないという怖い終わり方だった
22 : ななしのよっしん :2017/03/21(火) 08:10:30 ID: vB4p95ja48
こんな名作だとは思わなかった
むちゃくちゃ面
23 : ななしのよっしん :2017/05/22(月) 07:33:51 ID: 4ZgBQrVALS
不気味さで言えばこれ以上い代物にはなったな
見た中では異質の不気味さが溜まらない
24 : ななしのよっしん :2017/05/25(木) 01:12:36 ID: B1jIWdW1ax
1.も頼む
25 : ななしのよっしん :2017/07/12(水) 23:30:53 ID: 9Co4OR9A6c
ホラー映画って一回見たら怖いポイントが分かっちゃうから二度以降は怖くなくなるけど
この映画は見るたびに細かい発見があって、その度に行動の意味とか理解出来て新しい恐怖が蓄積されていく
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