ハイネPとは、MADアイマスプロデューサーの1シリーズである。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物であるハイネ・ヴェステンフルスとゆかいな仲間たちによる、
アイドル候補生 萩原雪歩のプロデュース活動が綴られる。
概要
元々はガンダムSEEDなどのアニメを用いたMAD制作を手がけていたファンファーレ氏が、
sm6314095にてハイネ・ヴェステンフルスとアイドルマスターを組み合わせた全く新しい動画を生み出した。
これがハイネPの始まりであり、自動ジャンプ機能によって最新作品まで順番に見ることができる。
始めのうちは素材を借りてきて動画を制作していたのが、
・ハイネロイド(所謂人力ボカロ)導入
・いつの間にか自前の素材に
・SPの素材まで自前で用意
・ハイネのセリフバリエーション倍増
・まさかのエキプロ動画の挿入
などなど、数々のめざましい進歩を遂げて今に至る。
氏はニコニコ動画における、ハイネの第一人者とも言えよう。
そして、sm19653287にて世界線をアイドルマスター2に置き換えた新シリーズ予告がなされ、さる2013年2月23日より配信が開始された。
その後、sm29289447にて世界線をアイドルマスターOFAに置き換えた第3シリーズが2016年7月23日より配信開始。
その他は別項目 ハイネ・ヴェステンフルス を参照のこと。
ハイネとゆかいな仲間たち
ハイネ・ヴェステンフルス
「割り切れよ…でないと、死ぬぞ?」 「メタメタ嬉しいですよ!」
このシリーズの主役。雪歩に「ハイネ」と呼ばせようとするがなかなかうまくいかない。
調子に乗りやすく、度々ステラのガイアガンダムに真っ二つにされたりアスランに殴られたり斬られる。
よく死ぬが割り切っているため何事もなく復活する。なぜかニコルに厳しい。やけに琵琶湖と鮒寿司を推してくる。
元の本編での登場回数で素材が少なかったがゲームやCDの素材が増えたことにより台詞のバリエーションが増えた。
萩原雪歩
「プ、プロデューサー!犬…!」「ありがとうございます、プロデューサー!」
ブルー・コスモスのムルタ・アズラエルの娘。男性と犬(ガイアガンダム、バクゥなど)が苦手。
モビルスーツにもたまに乗り、そのたびにすさまじい戦闘センスを見せ付ける。
父親からの着信音は『勇者王誕生!』である。
最近、ハイネとの特訓によりヤンデレスキルを獲得した。
2nd stageにて声を2つ使い分けられるようになった。
アスラン・ザラ
「お前は黙ってろ!」 「てめぇら、よっぽど死にてぇみてぇだな…」 「うるせぇ!!」
ツンデレアスラン。アニメ本編とは違い、口調や態度が悪い。
このシリーズで最強の人物である。例を挙げると
『ハイネとニコルとディアッカを1秒で撃墜した』 『調子にのるハイネをタコ殴り。しつこい時にはMSで撃墜』
『旧式のはずのイージスガンダムでデストロイガンダムを余裕で撃墜』など。
ほっそりとしたいい身体が好み。彼の台詞は『ぼくらの』の『コエムシ』から持ってくる事が多い。
最近、性格が穏やかになってきたようだが…?ヅラは禁句。
ディアッカ・エルスマン
「グゥレイトォ!!」 「キモッ」
時系列がDESTINYだがバスターガンダムに乗っていたり赤服なのは突っ込んではいけない。
射撃は優秀だが口が軽く、ハイネやアスランに殺される事もしばしば。ちなみにミリアリアにはふられた後の設定。
イザーク・ジュール
「お前らうっとうしいんだよぉ!」「何を寝ぼけた事を言ってるんだ!」
別名「イザーク・リアジュール」 隊長と言い張るがハイネやアスランに殺されたりディアッカに撃たれた事もあるので
本当なのか疑わしい。殺されるのはリア充だから仕方ないね。
頼もしいファン代表=キラから一方的に送られてくるガンプラの処理を担当している。
ニコル・アマルフィ
「まさに羊の皮を被った狼ですね」「よくはないですよね♪ミゲル先輩♪」
時系列が(ry
ハイネ同様死亡キャラなのでハイネに次いでよく殺される。撃墜した人物はハイネやアスラン、ステラと様々。
空気が読めず思ったことをすぐ口にするため、ウザキャラとしてみんなから(いろんな意味で)愛されている。
ハイネによって貴音のプロデューサーに任命された。
シン・アスカ
「やめるんだ!ステラ!」「おんなじです!」
ザフトのルーキーでステラの保護者。このシリーズでは影が薄いうえに海に落ちたりと損な役回り。
のはずなのだが、最近では的確な選択、雪歩のフォローなど、活躍が多く、次世代のプロデューサーとしての活躍が
期待されている。
その甲斐あってか、真美のプロデューサーに選ばれた。
いつにまにかルナマリアと入籍したらしい。
ルナマリア・ホーク
ザフトのルーキー。誤射に定評がある。早くインパルスガンダムに乗り換えれば…
どうやら(性的な意味で)興奮すると鼻血がでるらしい。
レイ・ザ・バレル
「ラウ…!」「サンタはいるんだ、絶対に…!」
ザフトのルーキー。クルーゼと意思疎通ができる。なぜかいつも横でダメージを受けている。
サンタを信じているピュアな子。
レイは不遇。
キラ・ヤマト
フリーダムガンダムのパイロットで雪歩のファン。スーツがなぜか無印時代。
雪歩の事務所に自身が搭乗したストライクガンダムやフリーダムガンダムのガンプラを大量に送っているらしい。
ファン同士の争いが起こった時には必殺、ハイマット・フルバーストで争いを鎮圧する頼もしいファン代表。
ラウ・ル・クルーゼ
「メイド服を着てくれたらもっと好き♪」「メーイード―♪」
雪歩のファン。雪歩に自分が付けている仮面を送ったり、メイド服を着せようとしたりする変態仮面。
出てきてはキラやアスランに追い回されたり蹴られる。
ステラ・ルーシェ
「邪魔だああああああああああ!!」「すごいね、ネオみたい…」
ハイネと雪歩の天敵。ガイアガンダムでハイネを撃墜するのが主な役目。たまにデストロイガンダムに搭乗する。
普段はローテンションだが、稀にハイテンションになりしゃべり方もえらく流暢になる。
ネオ・ロアノーク
「だから、オッサンじゃねえ!」「我が世の春がきたああああああ!」
961プロ社長。ステラは普段この男の元にいる。テンションが上がると御大将化する。
他にもアスハムやガムリンと、コロコロと変わる忙しい人である。
四条貴音
「これ、そこの犬。この方が怖がっているでしょう?」「それは、ありがたいのですが……。」
961プロ所属のアイドル。『エンデュミオンの貴音』の異名を持つ。シリーズの後半から登場。
雪歩から尊敬されており、ハイネ達からも手強い相手だと認識されている。
紆余曲折あり現在は765プロ所属となっている。
ラスティ・マッケンジー
「そりゃやっぱ、だめっしょ」
ちょくちょく登場するザフトの赤服。やはり死亡キャラなので高確率で死ぬ。リア充。
素材が絶望的に少なく、ファンファーレ氏も大変苦労しているキャラである。
シホ・ハーネンフース
「シホ・ハーネンフース、隊長について行きます❤」
イザークの部下。イザークと昼食を共にする姿が度々目撃されている。OPにも登場。
双海真美
2nd stageから登場の765プロ所属の新人アイドル。
バイクに轢かれて初登場という衝撃のデビューを果たした。
なにやら重い設定があるようだが言い出したのがロリコン議長であるため信憑性は低い。
天ケ瀬冬馬(デシル・ガレット)
2nd stageから登場の961プロ所属のシニアアイドル。
魔中年のあだ名で知られている。
ベテランらしいがステラや貴音に名前を忘れられていた。
詳しい設定やその他の登場人物についてはファンファーレ氏のHPにも記載されているので興味のある人は見ることをオススメする。↓
「765プロ編」
「ファン・961・その他編」
関連動画
第一期
ここから順に回れるが、最新話にたどり着いたら
一度タグ検索することを強くおすすめする。
第二期シリーズ
ハイネP番外編
第3期シリーズ
関連静画
関連項目
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