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ハムレット
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ブラックジョークを含んだ記事 ニコニコ動画だ」
「そんな、滅相もありません、ハムレット様」
「そうか。ならば、おまえたちにはではないのだ。
 ものの善し悪しは考え方ひとつで決まる。には、ここはなのだ」

ハムレットとは、イギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲・舞台

自己しく誇大妄想の気がある煽り耐性の低いデブが、遅すぎる反抗期とDT厨二病をこじらせ、やがて高二病に至って周囲に迷惑を撒き散らしながら死んでいく物語である。

概要

濡れ落ち葉になりそこねた元リア充のみじめな末路を描いた『リア王』、BBA鬼嫁に振り回される気弱な男の転落人生『マクベス』、ヤンホモ闇堕ちさせられる中年男を描き、当時の腐女子を大歓喜させた『オセロー』と並ぶ、シェイクスピアの四大悲劇のひとつ。

俺ら」の分身とも言えるみっともない主人公ハムレットが、誇大妄想被害者意識、当世流行の無気力に踊らされて死んでいく、非常にしょーもない物語。言うなれば「お前が言うな」のバーゲンセールである。

「これだから今時の若者は」と言いたいだけの上から目線の連中をがっつり満足させ、ひとつでも心当たりのある、もしくは現在進行形でハムレットの気質を理解出来てしまう感性の豊かな方々からは、逆に「こんなgdgd鬱展開、何が面いのかわからない!」と忌避されてしまう有様である。

しかし現在では著名な文学作品にすり寄り、自分の名を上げることに熱心な評論家や、リメイクで二匹ドジョウを狙う劇作家や演出の手によって「悩める若者復讐悲劇」として美化され、もが安心して見られる作品となっている。

登場人物

あらすじ

父さんが死んだ。大好きなママはその喪も明けないうちからクソ叔父結婚しやがった。
悔しいから戴冠式に喪服で出てやった。死にたいけどカトリックだし死ねない。ママは、いや、女はみんなクソビッチだ。

そしたら友人のホレイショーが父さん幽霊を見たって言うからについていった。幽霊が出た。
どうやらあのクソ叔父父さんを殺したらしい。ひょっとしてって予言の才あるかも?
つか復讐とかマジ面倒。そもそもこの亡霊自体悪魔の仕業じゃね? ああもう、みんなねじ曲がった世の中が悪いんだ。

とりあえずキチガイの振りをする。狂人ほど真実を述べるって言うしな。うん、って格好いい。
宰相は見当外れなことばかり返してくるけれど、碌した老害だし仕方ない。
学校友達クソ叔父の差しで探りを入れてきやがった。どいつもこいつも信じられない。マジ不幸すぎだろ…。

都落ちした劇団がやって来た。ジャニ系劇団に追い出されたらしい。これだからにわかは嫌だってかが言ってた。
かこいつら必死すぎwwwたかが役者が絵事の演技必死になってるのにときたらwww
よし、こいつらに劇を演じさせてクソ叔父の陰謀を暴いてやるぜ。

碌宰相の差しオフィーリアまで探りを入れてきやがった。こいつもビッチか。尼寺へ逝ってよし
劇の間のクソ叔父の監視はホレイショーに頼む。から見たら貧乏人だけど、気に障ることは言わないし、いいだ。

やっぱりあのクソ叔父父さんを殺したって事でFAのようだ。もうは何にも騙されない。の言うなりにもならない。
そしたらクソ叔父に懺悔してた。心の広いは見逃してやることにする。もっと悪っぽい時に殺せば復讐っぽくね?
クソビッチに呼び出された。掛けの向こうにクソ叔父が隠れていたので刺し殺したら老害だった。
やべぇ、でも知るもんか。亡霊は傷つけるなって言うけどふざけんなクソビッチ。言いたい放題言ってやった。

イギリスへ追い出された。なんか意味の戦争してるけどには関係ないね、くだらない。
室にイギリスで殺せって手紙があったから、くっついてきたもと学校友達名前に書き換えてやった。
そしたら戦に巻き込まれて戻ってこれた。どーせ主人公補正とかご都合主義とか言ってくんだろお前ら
もういいよどうでも。人間どんなに偉かろうと死んだら土になるんだし。あーだりぃ。悟ったって格好いい?

なんかオフィーリアが死んだとかでレイアティーズがギャーギャーわめいてる。うるせぇ黙れ大げさに不幸ぶるな。
の方がもっとずっと悲しんでるんだ。なんたって悲劇の主人公様なんだからな。あーだりぃ。

え? レイアティーズとの決闘お知らせ? あ、そうなんだ。で?それが何か問題?
やるよ、やりますよ。不安っちゃー不安だけど、そんなの気にしてもしょうがない。人間死ぬときには死ぬんだろ。だりぃ。

決闘してたらレイアティーズとクソビッチが倒れた。なんだこれ。陰謀だ。が塗ってあったんなら、も死ぬのか。
じゃあクソ叔父も殺しとくか。どうせ死ぬんだ…って、何やってんだホレイショー! なんで死のうとするんだよ!?
…よく考えたらこいつプロテスタントかよ…。

必死になって止めたわ。それでも男かって。だってここでカッコ悪く死ぬんだぜ? そんなん死んでも死に切れないし。
せめてちょっとくらいは格好良く後世にって欲しいじゃん。なんたっては悲劇のしゅじんk

フォーティブラス「うぜぇ」

ハムレットQ&A

英語圏ではハムレットが大根役者の代名詞になっていると聞きましたが…

英語では大根役者の事を“Ham acter”、もしくは単に“Ham”と呼ぶ。起は諸説あるが、『ハムレット』を元とする説も幾つかあり、「が演じてもそれなりに当たる」、「未熟な役者ほどハムレットを演じたがる」というのがその理由。

さらに言えば劇中のハムレットも大概な大根役者である。復讐を成し遂げる為に狂人を演じるハムレットだが、その様子はわかりやすいあてこすりや嫌味を言うばかりで、ポローニアスの誤解を招き、クローディアスには々にバレてしまうお粗末なもの。寒中裸になってまで狂人を演じた『リア王』のエドガー底ぶりと較すると、その中途半端ぶりがえる。

劇中には「イギリス人はみんな気違いばかり」という鉄板ブリティッシュジョークが登場するが、気違いには真実を見通すがある、という設定も、逆に考えればお高くとまったスノビズムを皮ったものとも取れる。

ハムレットの年齢が三十路前後って本当ですか?

留学先のヴィッテンベルク大学からの死を知らされ急遽駆けつけた第一幕から、ハムレットは18~20代若者もが思うだろう。しかし、第五幕での墓掘りのセリフ道化師ヨリックに関する会話から逆算すると、彼の年齢は(少なくとも第五幕時点で)30代前後ということになってしまうのだ。

第一幕から第五幕までに時間の経過があったとしてもせいぜい数ヶ単位であり(第一幕では「身を切るような寒さ」のだが、第四幕でオフィーリアが配るのもの)、年単位で時間が経ったとは考えづらい。マザコン優柔不断な30代の王子とはなんとも台しな設定だが、実は初期稿であるQ1版では、一般的な『ハムレット』であるQ2版とは違い、第五幕でもハムレットは20歳程度の年齢キープしている。

つまり、シェイクスピアは第五幕からのハムレットを意図的にアラサーとしているのだ。

16世紀の寿命は長くない。シェイクスピアは52歳まで生きたが、それも当時では例外的な長命だ。当時「人生ど」の代名詞でもあった30年が、本当に第五幕時点のハムレットの年齢となってしまったのか?

ハムレットの精的な意味と限定して言うのなら、答えはイエスだ。

HAMLET : For, look you, how cheerfully my mother looks, and my father died within these two hours.

見ろ、上の顔を。とても楽しそうではないか、上が亡くなられてからまだ2時も経っていないというのに。

OPHELIA : Nay, ’tis twice two months, my lord.

いいえ、ふたの倍も経っておりますわ。

HAMLET : So long? Nay then, let the devil wear black, for I’ll have a suit of sables.
O heavens! Die two months ago and not forgotten yet?

うそんなに経っているのか? それでは喪服悪魔にくれて、てんの毛皮でも着るとしようか。
しかし驚いた、死んでふたもたって、まだ忘れられずにいるお方がいるというのか?

第三幕、劇中劇が始まる前のオフィーリアとのシーン。ハムレットは4ヶ2時間だの2ヶだのと言い募って突っかかり、現実時間を拒絶し、ひたすら母親を詰りまくる。駄目だこいつ…早くなんとかしないと…

母親の再婚に女性不信になり、友はよそよそしいし級友も信じられない。亡霊に復讐を命じられて起こした行動は失敗。その結果、ハムレットはクローディアスに切れ一枚でこの世から厄介払いされそうになる。首尾良く逃げ果せたとはいえ、海賊に助けられたのも当て、自分がデンマーク王子だから。自分が何も出来ないな存在だと知ったハムレットは無気力感に苛まれる。精的な活を失い、どうせ人間を極めたところで皆死んじゃうんだ、もうどうにでもなーれ(Let be.)と自暴自棄になってしまう。達観したとはとても言い難い、言うなれば高二病状態だが。

そんな様子をわかりやすく表したのがQ2で加筆された部分である。矛盾を引き起こしてはいるが、現実の時間を拒否したハムレットが、今度は現実にありえない時間を押し付けられるというのは絶妙な表現である。

ハムレットはオフィーリアを本当に愛していたんですか?

そんな等が無敵くん、悲劇のヒーロー・ハムレット様の逆鱗に触れて事で済む人間はいない。

ヒロインオフィーリアもそのひとりである。ハムレットとのローニアスとレイアティーズに口うるさく反対され、当時の僧侶の腐敗を例に挙げてささやかに逆らってみせるが、結局は父親の言う通りにしてしまう。ポローニアスは自分のを大切にしていることに偽りはないし、なんだかんだでポローニア一家幸せ家族だったのだ。

そして、オフィーリアも素直に父親を信用していただろう。だからこそ第二幕での「ただならぬ訪問」を即刻ポローニアスに報告し、言いつけ通りに全てつき返していたラブレター(おそらくは「訪問」の際に渡されたものだろう)を渡してしまうのだ。尋常ならぬハムレットの様子を案じ、父親ならばきっとうまくとりなしてくれると思ったのだろうか。

そして第三幕序盤でクローディアスの言う通りにハムレットに接近するのだが、父親の喪も明けない内の母親の再婚、さらには亡霊との邂逅真実を知り、女性不信となっていた彼にはそれが慢ならず、酷い言葉をぶつけられてしまう。
同じような理由で嫌われたのがローゼンクランツギルデンスターンのふたりだ。その接触がクローディアスの差しであることがバレた事以外にも、いつも一緒にいる仲良しっぷりがハムレットの疎外感を逆撫でし、蝎のように嫌われる始末。 とんだとばっちりである。

オフィーリアぐらいは信じてやれよ、と言いたいところだが、その後もハムレットは自己中心的に彼女を扱うばかり。彼女が死を遂げた後もその死を悼むどころか、レイアティーズの悲しみ方が大げさだと上から目線の方が余程悲しいんだZEと「かわいそうなボクアピールに余念がないあたり、そもそもハムレットはオフィーリアを本当に愛していたのかという疑念が湧き上がるところだが、マザコン処女厨厨二病からの高二病おそらくはDTをこじらせてしまうあたり、好きではいてもするところまでには至っていなかったのだろう。

教訓 :世の中どんなに酷く扱っても変わらぬ笑顔を見せてくれるのはだけである。

ハムレットは友達が少ない?

こんな性格じゃハムレットどころかムレットだろうと思いきや、彼にも仲の良い様子を伺わせる友達がいるから驚きだ。
古典美化の陰謀により、ホレイショーもまたテンプレ通りの忠実な友人役として片付けられてしまいがちだが、彼は決して野暮ったいだけの友人ではない。ホレイショーはいわば当時の現代っ子ポジションなのだ。

何かと陰になりがちな劇中において、彼のカラッとしたセリフ回しは一の清剤となる。

HORATIO: A truant disposition, good my lord.

サボというヤツです、殿下

また、彼は物語の進行役でもある。冒頭から心霊スポットに駆り出され(当時、幽霊ラテン語でしか意思疎通が出来ないというテンプレがあった為、学生のホレイショーが呼び出されたのだ)、劇中劇の場面ではクローディアスの見り役を仰せつかったり、ハムレットの愚痴に付き合ったりと、最終幕まで大忙しの役割だ。

だが、ホレイショーはあくまでも傍観者だ。あくまでハムレットが王子であることを考慮し、軽口を叩きながらも距離を置いた付き合いを決め込んでいる。友人としての態度ならば、ローゼンクランツギルデンスターンの方が余程「あるべき」態度をとっているだろう。しかし、ホレイショーはハムレットの気に障るような(逆鱗に触れるような)踏み込んだ事は言わないのだ。その程度の間柄と思っているのか、いは逆に心得ていると言うべきか。

しかし、このふたりの間には大きな溝がある。自ら死ねないと悩むカトリックのハムレットに対し、最終幕で自ら命を絶とうとするプロテスタントのホレイショー(もっとも、劇中ではハムレットも敬虔なカトリックであるとは言い難く、かといってガチガチプロテスタントでもない、どっちつかずな思想の持ちである)。表面上は仲良く付き合っていたかに見える友人同士が、最後の最後で思想の溝を突きつけられるのはなんとも皮である。

だからといって、このふたりが薄っぺらな付き合いだったと考えるのは流石に酷だろう。それまで流されるままに悪い方向へ向かうばかりだったハムレットが、初めて自分の感情で友を助けるという「善」を成したのだから。

HAMLET : As thou'rt a man, Give me the cup. Let go! By heaven, I’ll have ’t. (takes cup from HORATIO)

それでも男か、杯をよこせ、手を離せ! 死なせはしないぞ(杯をホレイショーから取り上げる)。

ちなみに、『ハムレット』が書かれた当時のイギリスは未だしい宗教対立の最中であり、ふたりが学んだヴィッテンベルク大学宗教改革者ルターが教を執ったことで知られている。

なんでハムレットはクローディアス殺害を先延ばしにしたの?

復讐悲劇のテンプレだから仕方ないね

掛の裏に隠れてこそこそのように立ち聞きをするキャラクターならいつでも殺せると思った結果がこれだよ

ハムレットはピザだったんですか?

現在『ハムレット』は様々な言に訳されて世界中でしまれているが、1900年代初頭まで学者や翻訳者、役者までをも悩ませた有名な一文がある。最終幕、ハムレットとレイアティーズの決闘、二戦が始まった時のガートルードセリフがそれである。

GERTRUDE : He's fat, and scant of breath.

日本におけるシェイクスピア訳の第一人者である内逍は、ストレートに「肥り(ふとりじし)ゆゑ息が切れう」と訳した。ピザのハムレットが、ふうふう息を切らしながら顔をにしてレイアティーズとやりあっていると言うのはなんともギャグチックな絵柄であるのだが、別にこの主人公ピザでもおかしくないと思わせる描写は他にもある。

第一幕での亡霊のセリフ、第三幕でハムレットがクローディアスを見逃すシーンではそれぞれ

GHOST : Doom'd for a certain term to walk the night, and for the day confined to fast in fires, till the foul crimes done in my days of nature are burnt and purged away.

は定められた時間地上を彷徨い、地獄の業火の中で断食の苦しみを受けている。わしが生前この世で犯した罪が清められるまでの間だ。

HAMLET : He took my father grossly, full of bread; with all his crimes broad blown, as flush as May.

あの男は飽食の罪を清める暇も与えずを殺したのだ。その罪は、五月の生命に溢れたがこぞって芽吹くかのようだったのに。

とあり、先王が生前に犯した罪が暴食であることがえる。肥満体質は遺伝するというが、叔父クローディアスに対してもハムレットが「脂肪太りの王(bloat king)」と悪態をつく場面がある。そのくせ、第一幕では式に出される食べ物の倹約を嫌って文句を言うのだ。どうあがいてもお坊ちゃまである。

当時の豊かさの徴は、やはり食物が多くある事に尽きた。同時に、恰幅のある男性は男らしいとされ、男女問わず「太っている」体が理想とされていたようだ(Fat and fair)。しかし、ピザな悲劇の主人公近代では受け入れ難かったのか、「本当にハムレットは太っていたのか?」という疑問は多くの翻訳者を悩ませ続けた。

ようやく彼等のお気に召す解答が得られたのは1925年。“fat”に「をかいている」という意味があるという説が学術雑誌に発表されたのだ。歴史よりも現代的な理想のスリムさを優先させる人々はほっと胸を撫で下ろした事だろう。

しかし、シェイクスピアは地口(英語による駄洒落めいた言葉遊び)の名人である。“fat”という単ダブル・ミーニングを仕掛けていた可性もある。いくら現代においてスリムイケメンがハムレットを演じようとも、彼の「心の贅肉」はとるべき行動を妨げていたのだから。

フォーティンブラスって誰だよwww出番少な過ぎワロタwwwww

冒頭で先王ハムレットに戦でを殺され、傭兵を集めて奪われた領地を取り戻そうとする謀な若者として言及され、ハムレットのイギリス追放時にはポーランドとの戦に向かう場面で姿を見せるだけのフォーティブラス。いわばチラ見せキャラである。

だが、も領地も失いながら、兵がなければ傭兵を集めればいいじゃないと自ら行動し、それを危ぶんだクローディアスに先手を取られ、世間知らずの若造に戦争現実を教えてやる! と利益のない戦に駆り出されても、それを切り抜けて生き延びたのが彼である。ぶっちゃけハムレットが王になるよりはまだマシだろう。

もっとも、政治家として優れていたクローディアスにべて、若く野心的なフォーティブラスが上手くを導いていけるかと言えば、そうとも言い切れないのがシェイクスピアの皮なところではあるが。

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関連項目

       民明書房刊『最強!私的ハムレット考察~絶対に受けるシェイクスピア批評の書き方シリーズ第5巻~』より

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ハムレット

69 ななしのよっしん
2018/01/21(日) 15:51:56 ID: N5epQl+iqN
なんかアンサイみたいな記事だな
実際向こうの出身か?
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70 ななしのよっしん
2020/01/18(土) 16:55:10 ID: jODN68nSBM
作中のハムレットをディスりつつ、結局「シェイクスピア作品を高度にディスれるってかっこいい」という中二病卒業した後の全感に包まれた高二病感溢れてて、ある意味適正っちゃ適正な記事に見えてくるから不思議
個人の感想や解釈を普遍的事実であるかのように書いているのはまあアレだが、書いた人間の教養は感じられる。
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71 ななしのよっしん
2020/12/08(火) 03:14:21 ID: Cq8DaBAkAN
>16世紀の寿命は長くない。シェイクスピアは52歳まで生きたが、それも当時では例外的な長命だ。 

寿命均余命を勘違いしてないか? 
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72 ななしのよっしん
2021/07/20(火) 18:37:57 ID: tGiwuVQKG3
いつも一間に十万文字を打つセット話題になる
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73 ななしのよっしん
2022/03/02(水) 07:24:22 ID: 2hL/3cwobx
関連作品にcueを追加してもいいかもしれない。
劇中劇というか一幕を演じるシーンがあってそれが重要シーンになってるし。

そういうのキリがないかって言われると、どうだろ?
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74 ななしのよっしん
2022/08/22(月) 21:42:46 ID: 0nUIlE69oa
AI名画オフィーリア」を描いてもらおう → スイスイ泳いで最後は普通に帰宅するフリーダムな絵しか生まれず「もうだめだ」
https://news.nicovideo.jp/watch/nw11330649?news_ref=dic_topics_topicexit_niconews
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75 ななしのよっしん
2022/09/25(日) 12:05:21 ID: wNG6nz5dj0
根本的な疑問として
ハムレットは自前の軍事力一つもないのか?」
ない時点で詰んでるんだ。
味方してくれる大貴族もないし。
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76 ななしのよっしん
2024/02/29(木) 23:39:33 ID: 9zdziF+PwD
文学作品に疎い今時の若者向けな要約されてる感じかつ四方八方にディスりまくっていて人を選ぶ記事なので注意しましょう(手遅れ)
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77 ななしのよっしん
2024/03/22(金) 13:37:25 ID: lHSngglpmb
ミレーのオフィーリアの艶っぽさは美術の教本で衝撃を受けたな
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78 ななしのよっしん
2024/03/22(金) 14:12:19 ID: lHSngglpmb
かしこの記事の後世の人間が冷笑的に腐す文章は流行らないから、全部書き換えた方がいいと思う
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