ハーケン・ブロウニング単語

カッコツケヤロウ
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ハーケン・ブロウニングとは、DSソフト無限のフロンティア」の主人公である。
後に「PXZ」、「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」へも出演している。
CVは「檜山修之」であり称として「派遣王」とも呼ばれている。

概要

無限のフロンティア主人公であり、作中きっての最高にカッコいいチャラ男であり、陸上戦艦「ツァイトクロコディール」の2代目艦長。ロストエレンシア出身の賞稼ぎである。

ロストエレンシア都市レイデルシュタット代表ジョーン・モーゼスの養子であり、彼から譲り受けたブレードとステーク付きのマシンガンの複合兵装「ナイトファウル」及びビーム展開ギミックを持つロングバレル拳銃ロングトゥーム・スペシャル」、さらにはトランプカード爆弾(名称不明)を組み合わせて戦う。
が既に現場を離れほとんど執務室にいるため、「さすらいの賞稼ぎ」の二つ名も受け継いでいる。

無限のフロンティアにて共演した有栖零児に対して複雑な武器を用いた戦い方をしている(二刀流+2丁拳銃によるガン=カタ)とコメントした所、お前も人のことを言えないと返された。興味のある人は関連動画を見て欲しい。どっちもどっちと言いたくなるはずだ。無印パーティでは男性がこの二人だけのため、作中を通じて友情が芽生えている。終盤の二人の会話は必見。

は「OK」でニヒルクールな男を演じている。キザな人物でもあり女性に優しく接しているが、毒舌女性仲間になりがちな作品故に周囲からの扱いはすこぶる悪い。心の部下兼育ての母親であるはずのアシェンからも「カッコ付け野郎」と呼ばれるほど(もっともアシェンはが相手でも終始この調子である)。ボケはするものの較的言葉が丸いため、人妖問わずなんだかんだで慕われており、友人や腐れ縁も少なくない。

この性格や行動戦闘スタイルは養であり伝説の賞稼ぎであったジョーン・モーゼスを真似た物であり、若かりし頃のジョーンを知る(慕している?)ドロシーには「あなた、自分で思ってらっしゃるほど、キマってませんわよ?」と切って捨てられてしまった。

そんな彼だが女性ファミリーとして認めた相手に対して弱みを見せず、さらには命をかける事も厭わないと言う熱い男である。ファミリーに危を加えられたときはその相手に本気で怒りを露わにしていた。また長年の付き合いだからかファミリーの扱いも心得ており、表面上作戦行動針を立ち上げても本当の意味で理強いをすることはない。

他人を渾名で呼ぶ事も多く、本名で呼ぶのは相応の仲というある意味逆転現が生じている。

EXCEEDでは、主人公アレディがまだ若かったためか序盤から中盤までのまとめ役をなしくずし的に行っていた。だが、サモンナイトシリーズの傍迷惑召喚術により、突っ込み役不在のまま駄狐だけが舞い込んだり、ボケキャラがどんどん仲間になってしまったりしたため、まともな突っ込み役がいないことを嘆くシーンも。しかしその突っ込み役が加入するや否や彼も仕切り役を投げ捨てボケに回った。
前作ではバトルキャラクターとPTしか仲間にならなかったがEXCEEDでは多数のサポートキャラクター仲間になるため人数が膨れ上がって収拾がつかず、更にその9割がボケなので突っ込み役の心労は溜まる一方である。

PXZではと共に暴走してしまったファントムを追い、クロスゲートを抜けて物質界(ナムカプの基本世界)の悪覇原へ到達する事になった。戦闘後の掛け合いにおいてアレディ達に言及している点から共に世界を駆け回ったメンバーとの交友は続いているようである。

下ネタばれ反転

プランEFによりシャドウミラーが送り込んだ戦艦ネバーランド(エンドレスフロンティアではマイティエーラと呼ばれている)が次元転移中に失踪。その後エンドレスフロンティア世界に転移。当時賞稼ぎとして活動していたジョーンが内部に潜入した結果、赤子であったハーケンと一部のメモリーを失ったアシェンを発見。その後ジョーンの養子として育てられた。その正体はシャドウミラー製初期Wシリーズの試作体である「W00」である。Wシリーズの初期として「人工受精によって先的にPT操縦技術等の戦闘技術を刷り込んだ人間」であった。しかしこプロジェクトの問題点として生身の人間を一から育てる必要があるという点からW01以降のシリーズアンドロイドとして制作された。生身の人間でありながらWシリーズアインストと渡り合えていた点から先的な体強化も受けていた可性がある。

更にハーケン専用の専用機としてゲシュペンストハーケン開発されていたが、無限のフロンティアではそのデータベースに3mサイズダウンサイジングしたレプリカファントム】が登場した。20mクラス1/7にするのはな気もするが、元々のゲシュペンストは2mサイズパワードスーツ(ヒーロー戦記参照)なので違和感い。

は不明であるが、特典ドラマCDゲーム内装備アイテムから遺伝的な母親レモン・ブロウニングであることが示唆されている。また父親台詞等からアクセル・アルマーが噂されていた。公式攻略本でのインタビューから「特徴、要素としてアクセルを意識している」旨の記述があるが、父親に関する公式の回答はい。だが無限のフロンティアEXCEEDでの初対面時のリアクション、ED後の別れ際の会話等から子説が濃厚になっている。

また無限のフロンティアでは伝説の暗転エンドを極めたという伝説を持つ(続編の主人公達は青春物語を彷彿とさせるエンドだったのにこの差は何だ!?)。しかし客演したPXZではの身持ちが固いかの様な発言もあり、何処まで進展しているのかは不明。

モチーフピーターパンフック船長

(ハーケンドイツ語で鉤、乗艦のツァイトクロコディールはフック船長の苦手な時計ワニ)

出自がスパロボOGシリーズ外伝作品であるスパロボOGサーガであり、本家スパロボへの参戦を望むが多数あった。そして遂にOGシリーズに参戦決定!!しかも搭乗機は再生産されたゲシュペンストハーケンであり、サブパイロットアシェンもいる事が明言された(鋼の感謝祭2016より)。なんとメインパイロットは乗せ変え可となっており、アシェンとの掛け合いが全キャラクターと用意されている模様である。

攻撃モーションも無限のフロンティアを意識した動きになっており会場を沸かせていた。

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ハーケン・ブロウニング

27 ななしのよっしん
2016/10/13(木) 19:18:47 ID: M98CuMNWmd
気のせいかもしれんが、
MDハーケンアシェン、ムゲフロべて
ネーミングセンスが安直過ぎないか?
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28 ななしのよっしん
2016/10/13(木) 19:24:11 ID: epC6Xmii+T
ライターやる気なかったんでしょ
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29 ななしのよっしん
2016/12/04(日) 18:01:45 ID: 2+I/IM7TlT
マイティエーラはロストエレンシア人間による通称だよ
本来の名前は「ネバーランド
トラロバイト級の三番艦(一番艦と二番艦はギャンランドワンダーランド

いざという時の熱さもルー語の2.5枚なところも艦長ホントすこ
専用機のゲッシーも初代の正統進化デザイン+全部載せでかっちょいいしBGMもいい
言動の端々や特徴から本人も記憶喪失で分かってかったアルフィミィの正体に気付いてたりで
何気に頭良いよね
科学キャラとかではないけど頭の回転が速くて洞察に優れてる
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30 ななしのよっしん
2017/01/22(日) 13:00:16 ID: 2Hh8aE8VOO
格闘養成したりMB発動や気力限界突破とかつけて底した攻撃重視にしたら予想以上に偉いことになった。
ラスボスを3回イベント前に沈められるんじゃないかこれ
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31 ななしのよっしん
2017/10/31(火) 10:56:11 ID: we8Ih4qi0I
>>29
人脈広いし、相手の職や問題点など細かく覚えてるからね…自分から知識自慢や策を披露しないだけで、頭はいいと思うよ。

マークハンター反面教師にしてる割に、守銭奴へのたいさく甘いけど
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32 ななしのよっしん
2018/10/01(月) 00:41:00 ID: MoaY1JHenC
ハーケン専用機として開発されてたらしいゲシュハーケンだけど、
ハーケン戦場に出られるようになる前に落ちしてそうだな、今更だが。
……いや、OGMD普通に通用したあたり大丈夫、なのか…………?
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33 ななしのよっしん
2018/12/11(火) 00:17:39 ID: GjNn7BCebU
・初代ゲシュペンストロールアウトしたのが新西暦180
OGMDが新西暦189年の出来事(ちなみにOG2シナリオ終結~OG2nd及びOGDP188年)
アラド達みたいに、ハーケンを10代で搭乗させれば戦場に出せそう。
性や出に余裕がある初代だから、タイプRVやリーゼのように追加の強化プラン近代化も可だろうし。
最悪の場合、新規機体を用意するしか…
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34 ななしのよっしん
2019/01/15(火) 11:45:45 ID: qsqa+FG04V
ゲシュは玄人向けな分技量さえあればどこまでも強くなるからな
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35 ななしのよっしん
2019/01/16(水) 16:13:18 ID: gEagmnu9Zj
>>33
ハーケンの製造段階の年代設定がないからな。
無限のフロンティアの描写から発見時(ネバーランドでの転移時)はおしめが必要な年齢だったこと以外描写なし(アシェンのメモリー参照)。
Wシリーズも第一世代(直接戦闘用の01-10)と第二世代(11以降)があるけどロールアウトした年代は今のところ不明。
本来であれば何歳のハーケンを乗せるのを想定していたのかも不明。
機体の設計に関しては、ハーケン作製時に操縦方法をインプリンティングする必要があった。
そこでレモンアクセルが当時の技術で可ゲシュペンストベースにした前線指揮官PTを設計したんじゃね。
ゲシュがベースなのは向こうの世界では2000機以上の生産もあって機体の融通がつけやすい点と、Gフレームは堅でなおかつ改造しやすいって設定だからと考えられる(アシセイヴァー指揮官機だが数が少ない)。
向こうの世界シャドウミラーハーケンを運用可年齢まで育てる余裕があれば、その当時の期待事情に合わせてベース機体を変えたでしょ。
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36 ななしのよっしん
2021/05/29(土) 15:23:57 ID: nUjTTJIQif
ナムカプゼノサーガ以外のモノリス側の因子を持つ先輩後輩と出会っていたらどういう絡みがあったのか
「ボア(イノシシ)ガール」や「キャットギャル」みたいなアダ名付けたり「かめあたま」発言に面食らったりしてただろうか?
でも「自分の犠牲をもって物事の解決を図る」ことに関してはシリアスな態度を見せてくれそうでもある

権利的にはスパロボOG側の存在だから20周年イラストには出られなかったんだよね…
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