バイオハザード: ヴェンデッタとは、2017年5月に公開されたフルCGアニメーション映画である。
概要
ストーリーの時系列的には同じくCGアニメ映画である前作『バイオハザード ダムネーション(以下DN)』の後に位置する。
DNまでのスタッフや配給を一新し、本作はKADOKAWA配給で、エグゼティブ・プロデューサーに『呪怨』の清水崇、脚本に『PSYCHO-PASS』の深見真、監督に『THE NEXT GENERATION パトレイバー』辻本貴則がそれぞれ担当している。
タイトルの『ヴェンデッタ』は復讐を意味し、その意味の通り憎しみが憎しみを復讐が復讐を呼ぶストーリーとなっている。
～DNまでの例に漏れずゲームファン向けの映画となっているが、スリリングな恐怖演出、脚本の深見氏の十八番であるド派手なガンアクションが混在しており、初心者でも楽しめるつくりとなっている。
登場キャラクター
- クリス・レッドフィールド
お馴染み愛すべきゴリスさん。本作では冒頭でグレン・アリアスに仲間を殺されてしまった為、復讐に燃える。 - レオン・S・ケネディ
お馴染みクリスと双璧を成すバイオシリーズの顔役。本作では過去の事件を契機に終わりなき戦いに流石に辟易しているご様子でバイオ6冒頭のクリスのような酒びたりの生活を送ってるようだ。泣けるぜ。 - レベッカ・チェンバース
ヒロイン。ゲーム版『0』では主人公を務め、『1』では洋館事件をクリスとともに生き延びた。親指を立てるポーズも健在だが何故か『0』『1』の時より老化してない。むしろ可愛くなってすらいる。白人なのに。カプコンヒロインの若返り法則は健在であったのだった。 - グレン・アリアス
ヤンデレ。 - マリア
おっぱい。 - ディエゴ
バットマンのベイン(ダークナイト ライジングじゃなくて原作コミックの方の)。
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外部リンク
関連項目
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