バグジーとは、
- ゲーム「星のカービィシリーズ」に出てくるキャラクター。本稿にて記述。
- アメリカにて実在したプロレスラー。本名バグジー・マグロー。既に引退している。
- アメリカにて実在したギャングスター、ベンジャミン・シーゲルの渾名。
- アメリカで1991年作成された映画。上記で説明したベンジャミン・シーゲルをモデルとしている。
- 東京にある芸能事務所。正式名称は「株式会社バグジーヒーローズクラブ」。
- 九州にて展開する美容室およびそれを経営するグループ。現在七店舗。
- スパイスキング社より発売された合法ハーブ。正式名称は「GT バグジー」。
概要
クワガタをモデルにしたキャラ。二本の角で相手を挟んで投げる、体を上昇させた後カービィの上に落下するなどのプロレス技、またてんとう虫を体のどこからか放ち攻撃してくる。名前の元ネタはおそらく上記にて記したプロレスラー、「バグジー・マグロー」。「星のカービィ夢の泉の物語」およびそのリメイク「夢の泉DX」、「星のカービィスーパーデラックス」およびそのリメイク「USDX」、「あつめて!カービィ」そしてアニメ「星のカービィ」にて登場。
「星のカービィ夢の泉の物語」では中ボスとして登場。
吸い込むとコピー、「バックドロップ」をコピー出来た。
「星のカービィスーパーデラックス」にても同じく中ボスとして登場したが、その他にヘルパーとしても登場。吸い込むと「スープレックス」をコピー出来た。ヘルパーも同じく「スープレックス」のヘルパーとして登場。中ボスのときと勿論技構成は違う。またデカい。ただしのその分他のヘルパーと違い技の威力は少し高め。スライディングの威力はナックルジョーに継ぐ二位、またボンカース(ハンマー)と威力は同じ。水中での攻撃技は「ラリアット」。この「ラリアット」をしているときは角が一本になる。何故に・・・?
「あつめて!カービィ」では一定条件を満たすと遊べるようになるミニゲーム、「カービィマスター」にて敵として出現。第一章のstage4、第四章のstage36に登場、どちらもHPは240。ただしstage4にて一体のみに対しstage36では3体同時に出てくる。カービィをお得意の二本ツノではさみ地面に叩き付けてくる。
アニメ「星のカービィ」では第三話「え! メタナイト卿と対決?」にて魔獣として登場。カスタマーサービスからは「最強のグラディエーター(剣闘士)」と呼ばれていた。ゲームと違いプロレス技は使わず、剣術を使用、手に持ったこん棒あるいは剣にて攻撃を仕掛けてくる。そのためカービィがコピーした能力もソードであった。戦闘の途中、カービィに剣を吸い込まれるも自力で剣を生成する能力を見せ、カービィと激しく切り結んだ。戦いのさなか、疲労したカービィはあろう事か目の前で眠りこけてしまう。これにより勝利の雄たけびを上げ、トドメを刺そうとするバグジー。だが、すんでのところで目が覚め、睡眠学習で得たソードビームによって体を真っ二つにされてしまった。
ちなみに倒すと爆散した魔獣はバグジーが初。
「デデデでプププなものがたり」のバグジーはなぜか優遇されており、ある時は悪代官役なっているにも関わらず、カービィからは「ぼくだよーバグジー」と親しくしている上打倒されず、ある時は交番の警官になってカービィに留守を頼んだりしていた。
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関連項目
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