概要
バシャバンギとは、ののの氏主催の実況者大会「王国杯」において@犬神が起源を主張した理論である。
彼は以前から動画内でもバシャーモとバンギラスの相性について言及していたが、ついにガチの対戦でも使い始めてしまったのだ。
・・・・結局、大会内でバシャバンギがシナジーを見せることは無かった。お得意のワロスは少なかったが、彼はこれからもバシャバンギを使用し続けるのだろうか。
大会は三位入賞と輝かしい成績。ガチの犬神に競り勝てる者はやはり少ないようだ。・・・しかしPTをバンギムドー仕様に変えて以降、常にゴウカザルで対策されてしまう始末。これではバシャバンギどころでは無いのは歴然としている。
真面目に考察
『バシャーモが苦手とするポケモンには大抵バンギラスが刺さるんですよ』
この組み合わせの最終目的は、エースのバシャーモで全抜きを狙うことにある。
そこで弊害になってくるのが、バシャーモに相性の良い受けポケモン。ヤドランにブルンゲル、シャンデラなどだ。これらのポケモンが出てくることを見据えて、バンギラスのおいうちやステロを合わせていく、という方針。そうするとバシャーモが動きやすくなるのだ。
もちろんこの二匹だけでは、格闘や物理水の一貫性が問題になってくる。よってしっかりとした受けにヤドラン、ロトムなどを用意する。また天候パにも弱いので、天候パを牽制するポケモンも入れる、ということ。要するに、パーティ構築を見据えた組み合わせであり、「この二匹の組み合わせが最強!」という訳ではない。
ちなみにこの組み合わせは、見せ合いの時点で強い牽制力を持つため、必ずしも同時に選出する必要は無い。
バシャーモは見せ合いの時点で強いので、相手の選出を読んで戦っていくのが基本のスタイル。
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関連項目
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