バスケとは、
概要
AC北斗の拳において、連続技のヒット数がある一定値を超えるとバウンドの高さが異様に大きくなる現象。
元々鉄(格闘ゲームプレイヤー)氏がラオウでこのコンボを発見し、ラオウの顔がスラムダンクの魚住に似ていること、手首のスナップを利かせてボールをバウンドさせるテクニックに見立てた事からバスケと名付けられた。
バグの一種と思われていたが、後述の通り仕様である。
原理
『北斗の拳』では永久防止のためか、空中ヒット数・ダウン追い討ちヒット数を稼ぐほど相手の重力加速度が増加する仕様になっている(一部の技を除く)。
そのため、空中ヒット数・ダウン追い討ちヒット数(およびヒット時の高さ)に依存して床衝突時の速度(の期待値)も大きくなる。
分かりやすいように初速度を0として計算すると、速度v、時間t、加速度aにはv=atの関係が、
高さh、時間t、加速度aにはh=0.5at2の関係がそれぞれ成り立ち、この2式からv=√2ahが導かれる。
つまり高さhから加速度a(空中ヒット数・ダウン追い討ちヒット数に依存)で落下したら、速度√2ahで床に衝突する計算になる。
一方、床バウンドの処理は床衝突時の速度を固定割合(40%くらい?)で減衰させて逆方向に返しているだけなので、0.4×√2ahの速さで跳ね上がる。
ここで、床バウンド後の加速度は固定値(1.6ドット/F2くらい?)なので、跳ね上がる速さ(0.4×√2ah)が大きいほど、跳ね上がる高さも高くなる。
すなわち、ヒット時の高さhが高いほど、加速度aが大きい程(≒空中ヒット数・ダウン追い討ちヒット数が高いほど)高く跳ね上がる。
早い話、永久防止のための仕様が、逆に永久を作ってしまったということ。なんという皮肉……。
余談だが、バウンド後の1Fだけヒット数依存の加速度が適用されるようだ。
バスケのやり方
バスケに移行する為にはまずある程度のヒット数を稼がなければならないが、それは主に以下のテクニックを用いて行われる。
百烈・・・空中コンボで25ヒット程稼いでから移動ブーストを消費し、延々とダウン追い討ちをかけることによってバスケへと移行するテクニック。大量のブーストを消費するので使用できるキャラクターが制限されるのが難点。
ドリブル・・・空中コンボで約31ヒットまで稼いだ後、高い所から落とすと少ないヒット数でも割と大きめにバウンドしてくれるので、更に2Aなどで拾い続けることでバスケへと移行するテク。百烈と違い低コストでバスケが狙えるが、難易度が高く安定させるのが難しい。
キモズミ・・・ユダ専用バスケルート。ストライカーを利用してヒット数を稼ぐため、他のキャラより少ないゲージ量でバスケに移行することができる。
トラベリング・・・コンボ数が60ヒット前後を超えた状態でバニシングからダウン追い討ちを仕掛けると、なぜか相手が一瞬宙に浮く。これに延々攻撃を当て続けることでバスケに移行するテクニック。現状ではラオウ限定のバスケルートである。
バスケ難易度
初代ギルティギア
初代ギルティギア(PS版)TASにてなんとバスケが発見された。条件はシビアだがAC北斗の件と挙動が瓜二つである。この事からアーク製格闘ゲームは根本からバスケ仕様である可能性が高い。もしかしたらGGXやXX世代も・・・
関連動画
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1


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読み:バスケ
初版作成日: 09/04/22 21:55 ◆ 最終更新日: 11/05/23 00:10
編集内容についての説明/コメント: 初代ギルティ追加。不相応であれば削除を。
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