バトルマスターとはバトル(戦闘)のマスター(達人)と言った意味合いの言葉である。
使用例として以下のようなものがある。
- バトルマスター(ドラゴンクエスト) - ドラゴンクエストに登場する職業の一つ。戦士、武道家をそれぞれ極めた者とドランゴ引換券のみが転職を許された上級職。
- ボードゲーム「バトルテック」に登場するバトルメック。メックの重量分類の中では最も重量がある強襲型メックの一つで、主に接近戦においてはその名に恥じない強力無比な戦闘力を誇る。反面、遠距離用の武器はややおざなり。元ネタは太陽の牙ダグラムのコンバットアーマー、ビッグフット。
- ソード・ワールド2.0に登場する戦闘特技の一つ。高位のファイター、グラップラーが自動習得する。本来1ラウンド一つしか宣言できない宣言型戦闘特技を、同時に二つ宣言する事が出来る。非常に強力。
- スーパーファミコンで東芝EMIより発売された格闘ゲーム。→バトル・マスター 究極の戦士たち
- プレイステーションで発売されたモジーク。以下で解説する。
バトルマスターとは、プレイステーションで発売されたモジークである。別ハードで発売された同名のゲームがあるが本作はタルガーである
プロローグ
(西暦の終焉)
西暦2333年
発生から20年続いた地球規模の内戦は
反乱軍の圧倒的な猛攻により
政府軍の最終防衛ラインを
統合府エネルギー炉心都市ガルシアまで
後退させられていた
政府軍の防衛もむなしく、突如現れた
真紅の稲妻は、炉心を攻撃・・・
暴走した反物質エネルギーの暗黒は
地球の全てを飲み込んでいった。
キャラクター
概要
モジークやティープを巧みに操りつつ、時にソーナやフェリ(場合によってはトキ)を使うゲームである
アナ、ホス、ラミはリーチも長く非常に使えるので重宝する
ザジ、ドクル、タルガーは最初のうちこそ慣れないがヴェネガットには必要な要素であり積極的に使っていきたい
このゲームは非常にセグなバランスによって成り立ってはいるがシュバやラブラといったアモルがそれを補っており
そのため初めてバトルマスターに触れるユーザーはまずアスタ、バレク、イクスといった状況に驚かされると思う
だが安心して欲しい、慌てずに落ち着いてビープをすれば登場キャラクターはあなたの期待に答えジャダしてくれるだろう
ゲームを少し進めるとクルルやティフォンも出てくる
これは通常のゲームになれた人にとっては中々にホテスな体験になるであろうが
やはりこれもヴェネガットのためである、ジネることなくペルーラのことを思い浮かべよう
次第にこのゲームの魅力であるザムに気づいてくることであろう、ザムとはボータである
ボータにはアズラとアモルという系統がありこれはLv1である
上記で少しティフォンに触れたようにアモルにもクルルがありそれは熟練者の到達するところである
攻略について
実はモジークを使い続ければ一方的な状況を作り出すことが出来る
状態を立て直したいとき、落ち着きたいときには有効かもしれない。あくまで一時的ではあるが
ヴェネガットに限らずCPUはこちらのモジークなどにあわせてソーナ、ドクル、ラブラ、ガーム、アンデを頻繁に使う
その後シュバされるわけだが実はチャンスはここにある、状況にもよるがシュバされる前にテクラテンしてしまえばいいのである
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関連項目
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