バナナ入刀とは、『銀魂』での近藤勲とゴリラの「バブルス王女」の結婚披露宴の際に行われ(そうだっ)た二人初めての共同作業のことである。
概要
通常の人間同士の結婚式の場合、夫婦初めての共同作業は「ケーキ」入刀が普通である。
しかし、今回はゴリラと人間の結婚式であったため、「バナナ」入刀という、「子孫繁栄を重んずる伝統の恒例行事」が行われたのである。
この夫婦初めての共同作業がおこなわれる際のベットの大きさも小さいことながら、近藤勲曰く「すずめなんだよ」と自分のバナナの大きさを表現している。
このバナナ入刀までは皆食べられる黄色いバナナに夢中だったが、夫婦初めての共同作業の声がかかったた途端近藤さんのバナナに皆の視線があつまった。
もちろんその後、PTAからの苦情の電話が殺到したことは言うまでもないだろう。
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