バーダックとは、ドラゴンボールZのTVSP1「たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~」に登場した人物でカカロット(孫悟空)の父である。
CV:野沢雅子
概要
サイヤ人の下級戦士だが、勇猛な性格で幾度と無く死線を潜り抜けたことから、サイヤ人の特性(瀕死から回復すると大きく戦闘力が上昇する)により、戦闘力は非常に高く成長している。
生まれた時の戦闘力でランク付けされるサイヤ人にしてはかなり異端の人物。
惑星カナッサに攻め込み陥落させた際にカナッサ星人の生き残りから受けた幻の拳の影響で、フリーザがサイヤ人を滅ぼす未来、そして息子カカロットがフリーザと対決する未来を知り、直後、フリーザの配下ドドリアの手によって仲間を殺された事で、己の見た未来に確信を持つ。
バーダックは仲間のサイヤ人達に協力を求めるが、フリーザの配下として良い待遇を受けていたサイヤ人たちにはまるで信じてもらえなかった。
協力を仰ぐのは無理と判断したバーダックはたった一人でフリーザ軍に戦いを挑み、フリーザの配下兵士をなぎ倒しながらフリーザの母艦に迫り、ついにはフリーザと対面する。
未来が変わることを確信して放った渾身のエネルギー弾はフリーザには全く通じず、地球と同じ大きさのデスボールを喰らって、惑星ベジータと共に宇宙に散っていった…。
TVSPに1回だけ登場したキャラクターとしてはかなりの人気を誇っており、鳥山明も気に入って原作でフリーザの回想として1コマ登場(コミックス26巻P94)させたほど。彼が活躍する際のBGM、ソリッドステート・スカウターも同じく高い人気がある。
ちなみに最終的な戦闘力は10000以上。
これはナッパ(4000)はおろか、界王拳を使っていない孫悟空(ベジータ戦:8000以上)を超えた数値である。
……と、思われていたのだが、2011年に入ってバーダックが主人公の追加エピソードと言うべき『エピソードオブバーダック』がVジャンプに掲載。
ネタバレは避けるが、なんとバーダックが超サイヤ人に覚醒してしまった。
ゲーム作品でも『ドラゴンボールヒーローズ』に超サイヤ人バーダックが登場するなど、まさかのバーダックプッシュに目が離せないファンが続出している状況である。
赤いハチマキを巻いた姿が印象的だが、これは死んだ仲間が身に着けていた物が、血に染まったモノである。
それ以外の容姿は、息子のカカロットに瓜二つだが、性格は大きく悟空と異なる。
なお、孫悟空Jr.(カカロットの100年後の子孫の孫悟空)がバーダックの末裔であることを意識して作画されたのかは定かではないが、ドラゴンボールGTの最終回において、孫悟空Jr.が同じように赤いハチマキを巻いている。
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読み:バーダック
初版作成日: 08/08/23 11:36 ◆ 最終更新日: 11/12/25 15:38
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