「パイラ人」とは、1956年に公開された大映製作の日本発の総天然色特撮映画「宇宙人東京に現わる」に登場する岡本太郎デザインの宇宙人である。
真っ黒な★型の身体の中心に大きな一つ目と言うエキセントリックな外見をしているが、宇宙道徳を重んじる精神に従って地球を救おうとした友好的な宇宙人だったりする。
※ポスター等では赤いデカラビア色の身体だが、映画の中では黒い体色をしている。
※名は、パイラ星人と表記される場合もある。
| ヒトデ宇宙人:パイラ人 | |
| 登場作品 | 宇宙人東京に現わる |
| 体長/全長 | 5メートル |
| 体重 | 測定不能 |
| 出身地 | パイラ星 |
★概要
高度な科学力を持ち、宇宙道徳を重んじて、新天体R衝突の警告の為に地球に訪れた宇宙人で、円錐状の物体を組み合わせた宇宙ステーションを基地とし、アダムスキー型のUFOで地球に出入りする。
地球上で3メートル程ジャンプする等身体能力は高く、瞬間移動能力を持つ他、身振り手振りをまったく加えずにテレパシーで会話する高度な知能も併せ持っているのだが、当初は★型の外見そのままで地球上で活動した為気味悪がられてしまう。がこれは、作中での数少ないパイラ人の会話より、
★「視察の報告を聞こう。我々パイラ人の訪問の意図を伝えたか?」
★「伝えるどころか地球人は私どもを見るなり激しい恐怖を示すのです。
それはまるで醜悪極まりないものを見た目なのです。」
★「何?彼らは我々パイラ人を醜いと言うのか、それほど彼らは美しいというのか?」
★「とんでもない、ご覧ください。彼らの理想の美人というのはこれです」
(ダンサー青空ひかりの写真を見せる)
★「これが?これが美人か?
顔の真中にこんな出っ張り(鼻)があるではないか?
こんな醜悪な顔を持っているとは可愛そうな種族だ。」
と、パイラ人の感覚からすると地球人の外観は醜いと考えていた為だったのだが、警告が遅々として進まない事から高い公共性と道徳心をもっているパイラ人は、
★「しかしこのまま地球の危機を見捨てては宇宙道徳に背くというものだ。」
★「一案があります。誰かが醜いものになる事を我慢するのです。
つまり地球人の姿に変身して地球に潜りこむんです。」
★「かといって他に方法は考えられん。
地球に入れば地球に従えという説もある。
誰がその嫌な役目を務めるかが問題だ。」
★「誰というより言い出した私が。」
★「君の犠牲的精神はパイラの歴史に残るだろう。」
と、郷に入りては郷に従えの精神により、醜いとする地球人に変身して、新天体Rの衝突と、パイラ人は平和利用出来ている新原子力は、地球人には兵器としてしか使わない可能性が高いと警告した。
地球上の原爆を集めて新天体Rに打ち込む作戦が失敗すると、見かねたパイラ人の協力により新原子力を用いた新型ミサイルが建造され、新天体Rの爆破に成功した。
★関連動画
▼パイラ人来た!
▼パイラ人らしきものと思われる動画
※星型で真ん中に目みたいなのがあったらパイラ人か!悪魔絵師は絶対狙ったな
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読み:パイラジン
初版作成日: 09/10/27 23:32 ◆ 最終更新日: 10/10/12 01:58
編集内容についての説明/コメント: 映画の題名を修正、コメントでの指摘ありがとう
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