パスタルト崩壊(日丸語: Pastaltzerfall)とは、心理学における概念のひとつである。
概要
パスタという一つの単語(Pastalt: 日丸語でパースター)から本来の意味が失われ、イタリア的な何か得体の知れないもの、抽象概念として認識し直されてしまう現象をいう。
例えば、過剰量の「ぱぁーすたー」(CV:浪川大輔)に曝露された結果、日常で「パスタ」という文字に出会った際、デュラムセモリナ100%の麺類ではなくくるんの生えた(=ワ=)ヴェーを幻視してしまう、もしくはなんら関連の無い音声までもが「パスタ」に聞こえてしまうという現象がこれにあたる。この心理的現象は、近年、ドイツ(生年不詳)、日本(生年不詳)等によって研究されており、ヘタレ伝染(通称イタリア化)との関連も指摘されている。
しかし、パスタルト崩壊の発生要因については未解明な部分が多く、ドイツ人には発生しづらい、ということがことがわかっている程度である。
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