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この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
概要
パパ・ブッシュとは、大和田秀樹により近代麻雀オリジナル(2009年5月号以降は近代麻雀誌上)で不定期連載されている漫画『ムダヅモ無き改革』に登場する、アメリカ合衆国大統領である。
当初“パパ・ブッシュ”とは、単に“ブッシュ大統領のパパ”という程度の意味にしか捉えられていなかった。
だが、後に、それがブッシュ家を統べる人物、つまり、家長を指す尊称である事が明かされる。
そして、ブッシュ家の家長とは即ち、米国そのものであり、それはつまり合衆国大統領に他ならない。
原作開始当初、この称号を持っていたのは、第41代合衆国大統領「ジョージ・H・W・ブッシュ」であった。
しかし、ジュニア覚醒後、この尊称は、代々イェール大総番の証、通称「イェール魂」と呼ばれる白長ランと共に、
第43代合衆国大統領「ジョージ・W・ブッシュ」に引き継がれる。
パパ・ブッシュという存在は、決して敗北する事の許されない存在である。
しかし、皮肉にも、原作においては、第四帝国軍との闘牌における、地球連合最初の黒星となってしまう。
これは、パパ・ブッシュに代わりはいない事が最大にして、唯一無二の敗因であったと思われる。
例え、相手が超能力者であろうと、音速でツバメ返しをしようと、卓にいたのが、二人のパパ・ブッシュであれば、
あの敗北は無かったであろう。
だが、残念な事に、パパ・ブッシュは唯一無二の存在なのである。
編者は、似た傾向を持つ人物として、『メタルウルフカオス』の「マイケル・ウィルソン」を挙げたい。
パパ・ブッシュ(先代)
原作開始当初、パパ・ブッシュの通称(尊称)で呼ばれていた第41代合衆国大統領「ジョージ・H・W・ブッシュ」のこと。
確かな目と第二次世界大戦を生き抜いた武人の魂を持った人物。
なお、参戦したのは太平洋戦線であったが、ヨーロッパ戦線の事情にも通じている。
第二次世界大戦中に自身が撃墜された際、文字通り「喰われる可能性があった」という経験は、戦争が人間に対し、
どれほど深い傷を残すものであるのか、彼の戦争と人間に対する思想におけるバックボーンに、
大きな影響を与えたであろう事は疑うべくも無い。
その(物理的な意味の)力量は、重量150gの劣化ウラン牌136枚と、全自動卓(やたら重い)を片手で吹っ飛ばす。
長年、政治に携わってきた為か、某刺青大臣を知っていたり、先輩大統領のJ.F.K.をミドルネームで呼んでいたり、
超長期政権を維持し続けた英国首相マーガレット・サッチャーを愛称の「マギー」と呼ぶなど、顔も広い。
一方、家族愛にも満ちた人物で、強く逞しく愛に満ちた、理想的アメリカの父親像ともいうべき人物である。
特筆すべき彼の持ち技は、ただ1つ。
- 地獄の黙示録(アポカリプス・ナウ)
この名称は、同名の映画作品からとられたと思われる。
必ず、ロンでアガる事から、狙った相手のクビを取る(地獄の黙示録で主人公が受けた命令)技と思われる。
また、原作からして戦争と西洋植民地主義の暗部を描き出した作品を、米国の敗戦と言って過言ではない、
ベトナム戦争を舞台にリメイクした映画を自身の技名としている所こそ、前線のイチ兵士に過ぎなかった筈の、
ルーデルやスコルツェニーからさえ、政治家であるパパ・ブッシュが武人と称される所以であろう。
パパ・ブッシュ(当代)
原作開始当初は、如何なる手段を用いようとも勝ちさえすればいいという人物であった。
麻雀初心者を装い3人がかりで、学生麻雀レベルの相手をトバすなど、騙し討ちとも言える行動は、
海外の反応シリーズでも失笑されていた。
元ネタは、第43代合衆国大統領「ジョージ・W・ブッシュ」で、原作開始当初、小泉純一郎元総理と、
ジュン、ジョージと呼び合う関係であったため、この漫画に巻き込まれてしまった最初の犠牲者。
覚醒前は、他の濃すぎるキャラに負けがちであったが、実はケンカには強く、体積にして自身の3倍近くある、
ハーバード大のアメフト部員5名を相手に勝利を収めた過去を持つ。
なお、国士無双十三面(ライジング・サン)や、帝国電撃戦(ライヒスブリッツクリーク)など、自身の和了り役に、
カッコイイ名前を付けて和了する、という手法を原作で初めて披露したのは、他でもない彼である。
当時は、おヒキ2人を連れて相手を押しつぶそうとする、あまり格好よくない打ち方をしていたので、
役は清一色。 しかも、差し込ませて副露しての和了りだったので、食い下がりの5翻役だった。
付けた名前は「パトリオット・ツモ」で、バリバリの専守防衛兵器をモチーフとしているあたりに小物ぶりが見られた。
父親に頭が上がらないと思われがちだが、そうなったのは、最近になってからの話で、反抗期にはそれらしく、
父親に反発し、粋がって見せていた。 今でも、若干ながらそういったところが見受けられる。
そんな彼だが、実はパパと野球が大好きという本音を隠し持っている。
だって、パパと一緒に野球を見るためにメジャーのチームまで買ったんだから・・・
《覚醒》
自身の無力さを悟り、戦(いくさ)に勝つためには何が犠牲となるべきか覚悟を決めた事によって、
類人猿大統領が世界首脳の一員に相応しい存在へ変貌を遂げる瞬間を指す。
更に、先代の死に触発され、合衆国大統領として真の力に目覚めると、配牌やツモの方向性が完全に異なった。
特筆すべき彼の持ち技は、2つ。 もちろん、覚醒後の技である。
- 三色三暗刻ドラ3(スリーストライクアウト)
野球好きが高じて命名されたと思われる技。
後述するD-DAYも同様だが、とにかく刻子系の面子が揃い易くなっている。
配牌時の描写が無いため確認は出来ないが、中々お目にかかれない三色同刻が入っているあたり、
配牌の時点で三暗刻が確定していたものと思われる。 - 清一・三暗刻ドラ4(D-DAY)
米国の戦略的に重要な日付を表す軍事用語から命名されたと思われる技。
狭義にはノルマンディー上陸作戦を意味する事から、第四帝国にとってはトラウマ的ダメージとなる。
スリーストライクアウト同様、刻子系の役であるため、ドラが乗ると点数が一気に跳ね上がる。
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関連項目
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読み:プレジデントオブユーエスエー
初版作成日: 10/01/26 05:30 ◆ 最終更新日: 10/02/27 13:07
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