概要
プロレスラーの入場曲でもっとも有名な曲の一つ。作曲は平沢進、異母犯抄名義。バージョンがいくつかある。
この曲を依頼された平沢進は全くプロレスのことを知らなかったため、メロディーラインを三音にしてシンプルなテクノポップ調のこの曲を苦し紛れに書いたという。
当時、このようなテクノ調の入場曲は全く異色であった。
しかし、そんな適当な作業の産物が、いまや長州の代名詞として定着している。長州自身も、携帯を機種変したところ、要らぬ気を利かせたショップの店員によって勝手に着メロをこれに設定されるという妙な体験までしている(本人は「クソうるさいが変え方がわからない」と語っている)。
ちなみに、これだけ人気のある曲だが、権利関係上、当の平沢には印税を含めたこの曲関連の金がまるで入ってこないらしく、ツイッターで愚痴をこぼしている。
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