ククリ「あのー…ここはなんの記事ですか?」
「ヒッポロ系ニャポーンさ!!」
概要
名前のインパクトと、店主の顔の時点で既にギャグとして十分オチている気がするが、真面目に答えておくと…
ヒッポロ系ニャポーンとは、月刊少年ガンガンに連載されていた漫画「魔法陣グルグル」、およびその原作を基に作られたアニメ2期「ドキドキ伝説 魔法陣グルグル」内に登場する、架空の町に用意された治療施設である。
第74章(単行本9巻)で初登場。呪いやマヒを金500Rで治療してくれるという、DQでいう教会的施設。
ニケとククリが店を訪れた時点ではまだ健康だった上に、店主の説明が上記絵のとおり端的すぎて結局何をする店なのか分からずじまいであったが、その後色々ありニケとククリが魔境名物・青とうがらしをつまみ食いして狂戦士化(ウニョラー化)した際、事態に気づいたトマ師弟らがこの施設で2人を治療したことにより事なきを得た。
どんなステータス異常も、店主の「はァァ~・・・」(タメ)→「ニャポットナ~」という掛け声ひとつで全回復。
しかし治療を受けていた当人たち(ニケ・ククリ)はウニョラー状態で意識が無かったため、2人を引っ張っていったトマとアダムスキー、そして読者達に全容が割れた後も、この店の営業内容はふたりにとって永遠に謎のままとなったのであった…。
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