ビデポ兄貴とは、biim兄貴リスペクトでビデオポーカー等の主にメダルゲームをプレイした動画を投稿している投稿者のことを指す。
ここでは、その投稿者について説明するものとする。
ビデポ兄貴の概要
2016年9月22日に「ゆっくりがビデオポーカーをプレイ その1」でデビュー。
デビュー作品でプレイしていたのはSIGMA射精社製の「RAISE DRAW KINGS OR BETTER」である。
ビデオポーカーをプレイしたことがある視聴者は勿論、あまり知らない視聴者に対してもわかりやすいように、トランプを使用した問題を用意して、戦略(ストラテジー)の説明をされている。
ビデオポーカーやビデオスロットをプレイする時に目標を決めていることがある。
「5000枚スタートから10000枚に増やす」等。
SIGMA射精社製のビデオポーカー等では5001枚以上になると振り切りとなり、強制払い出しとなる。
動画内では、時に豪運を発揮することがあるが、その裏では負け動画があるとのこと。(※投稿者のブロマガ より)
ビデオポーカー等のプレイ内容も魅力的ではあるが、その他にも視聴者を魅了させているのは、投稿者自身が作詞・作曲・編曲・コーラス・ベースを担当した「ビデオポーカーをしよう の歌」である。
その歌が初登場したのは「ゆっくりがビデオポーカーをプレイ その3」の冒頭である。
聞けば聞くほど癖になる視聴者は多く、ついつい口ずさんでしまう視聴者もいる程である。
ビデオポーカーをしよう の歌以外にも「ゆっくりがビデオポーカーをプレイ 番外編2」の動画内にて
「30分を超えると 画質が死ぬと 思い知ったので サクッと始めます」の歌(曲名不明)もある。
視聴者から評判が良かったビデオポーカーをしようの歌について、
何と歌単体の動画「【ビデポ】 ビデオポーカーしよう の歌」を投稿者がアップされた。
ビデオポーカー等をプレイしている動画中の脇画面に様々な動画を流していることが時々ある。
その脇画面で流す動画のチョイスが独特なものであり、それもまた動画の魅力の一つと思う視聴者が結構いる。
ビデオポーカー等の魅力を伝えるために、投稿者が努力(犠牲)をされている点をいくつか挙げる。
・ビデオポーカー等をプレイしていて、反射等で投稿者自身が映り込んでいても、構わずに投稿している
(回によってはガッツリ映っていることも)
・珍しい機種があるという情報があると、遠方まで駆けつけてプレイしている
・SIGMA射精社製や珍しい機種をプレイするために、ゲームセンター内のキッズコーナーでプレイ(※プレイする日時は子供に配慮していると動画内で言及あり)したり、ゲームセンター以外の施設に訪れることもある etc.
2017年2月24日に「ゆっくりがビデオポーカーをプレイ その13(終)」にて、このシリーズは完結。
前作の約3か月後の2017年5月15日に単発動画「【単発】500枚から立ち回ってみた【メカスロ】」を投稿。
それから約1か月後の2017年6月13日に「メダルゲーム探訪①」が投稿され、ビデオポーカー以来のシリーズ作品が再び始まった。
前シリーズで好評だった投稿者が作詞・作曲・コーラス・編集全てを担当した歌が「まったり まったり メダルゲーム メダルゲーム探訪」(曲名不明)として新たに登場した。
2018年1月26日に「メダルゲーム探訪㉘ (終)」にて、2つ目のシリーズが完結。
2つ目のシリーズ完結から約2か月後の2018年3月20日に単発動画
「【単発】QMA検定試験を遊ぶ(80年代・90年代・昭和歌謡)」が投稿された。
2018年5月4日に「探訪オムニバス①」が投稿された。
①とついているので、今後どういう展開になっていくのか期待される。
こちらも3つ目のシリーズとして計27本(25本+番外編2本)が投稿された。
2018年7月19日に「【ファミコンクイズ】7’s Wild plus で Red & Black ひたすら叩いてみた【やりたいだけ】」が投稿された。
2019年2月6日に「探訪オムニバス25(終)(西日本遠征編8)」にて、3つ目のシリーズが完結。
この動画が投稿された時の動画説明文に
「次の動画をやることを決めて終えるという意味では今までと逆のパターンなので(以下略)」
という文があったので、続編はいつか投稿されるという可能性があった。
3つ目のシリーズ完結から約1か月後の2019年3月8日に「ゲーム探訪フリーダム①」が4つ目のシリーズとして投稿された。
フリーダムという言葉があるので、動画説明文等でフリーダムにされている感じがあったりする。
今まではメダルゲーム探訪(2nd)の28本が最長シリーズだったが、このシリーズが最長となった
2020年3月28日に「ゲーム探訪フリーダム37(終)」にて、4つ目のシリーズが完結。
このシリーズを以て全て終わりかと思われたが、動画内でメダルゲームの動画が
まだ残っているとの旨があった。
そして、同じ動画内で「週刊メダルゲーム」(毎週やるとは言っていない)が
近日公開と発表された。
2020年4月8日に「週刊メダルゲーム①」が5つ目のシリーズとして投稿された。
「最後のシリーズが始まりました うp主が死なない限り そこそこ続きます」
と言及されていたので、単発ものではないと思われる。
今シリーズの動画のコンセプトについては、動画内でしっかりと触れられているので
各自で先に視聴推奨。
いくつか挙げると
・メダルゲーム等の動画を3年半も上げてきたので、それなりに触ってきた経験から
しっかりとした発言をしていかなければならない
・メダルゲームを知らない人等に対して、動画で引き込もうという目的から、
今シリーズを見ている視聴者はメダルゲーム勢前提で話を進めていこうと思っている 等、
他にも動画内で言及されている
※2020年4月12日現在、このシリーズは2本の動画が投稿されている。
ビデポ兄貴関連動画
※2019年7月2日から、大百科にシリーズを登録することができるようになったので、表示させてみました
もし表示されていない場合はお知らせください。
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関連項目
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