ビートスターとは、
概要
バット星人によって滅ぼされた宇宙の生命体が別の宇宙に脱出するために造った人工天球のマスターコンピューター。
天球内でも戦争が繰り返されたため、天球の安全と環境を維持するためにビートスターは自分の生みの親である天球内の生命体を滅ぼした。
有機生命体を「宇宙を滅ぼす癌細胞」であると認識したビートスターは、その後有機生命体を抹殺しながらいくつもの宇宙を旅し、様々なロボットをコピー、量産する。
そしてアナザースペースで捕えたジャンボットをベースモデルに宇宙最強のロボット「ジャンキラー」を作り上げたが、ジャンボットの人工知能をコピーしていたため、エメラナの説得によってジャンキラーは離反してしまう。
ビートスタータワーに乗り込んできたウルトラマンゼロを圧倒し、ジャンキラーの説得にも耳を貸さなかったが、ヒュウガ船長の乗り込んだジャンキラーに計算外の一撃を叩き込まれ、ゼロのプラズマスパークスラッシュでとどめをさされる。
私は・・・怖かった・・・。
とバット星人に対する恐怖の感情を吐露し、天球と共に散っていった。
スーツは『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場したデスフェイサーの改造で、顔の部分が空洞になっている。手のパーツにはジャンボットのものが使われた。
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