ピアーズ・ニヴァンスとは、バイオハザード6に登場する英雄である。
この辺じゃなかなかうまい概要が食えなくてね でも、ここのはアタリだ
バイオハザード6のクリス編ストーリーにパートナーとして登場。
B.S.A.A北米支部隊員で、クリス・レッドフィールドの部下にあたる。26歳。
狙撃手としての腕を買われてB.S.A.Aにスカウトされたという経緯を持つ。
クリスからは「将来B.S.A.A.を背負って立つ存在になる」と評されるなど、周囲からの評価も高い。
記憶を失い、ヤケ酒をあおるクリスを隊長として連れ戻すため仲間達とともにドッキリを敢行する。
その後は中国でのバイオテロ鎮圧作戦でクリスと共に部隊の中核として行動する。
クリスが記憶を取り戻してからはエイダの殺害に固執するクリスを叱責する場面もあるが、プレイすれば分かるように二人は強い信頼関係で結ばれている。
逃走するエイダを追いかけるシーンでの二人の会話からはその絆を垣間見ることが出来る。
戦闘では狙撃手の名は伊達じゃないとばかりにアンチマテリアルライフルをぶっ放しまくる。
敵を三体貫通可能な威力、大迫力のアクションは一プレイの価値あり。
ネタバレが気に入らねえんだよ!反転して見るこっちの身にもなりやがれ!
物語のラスト、クリスとピアーズは中国の海上油田に囚われたジェイク・ミューラーとシェリー・バーキンを救出すべく油田へ潜入する。
しかし脱出する途中、超巨大B.O.W「ハオス」が目覚め、クリス達に襲い掛かる。
必死の逃走劇の中、クリスがハオスに捕まり、自らも右腕を失うという絶望的な状況に追い込まれたピアーズは、直前に空母で回収していたCウイルスを自らに使用、雷撃を発するクリーチャーと化す。
そしてCウイルスに苦しみながらも強烈な電撃でクリスと共にハオスを圧倒する。(ぶっちゃけクリスほとんど何もしなくてもいい)
ハオス撃破後は崩れ行く海上油田に残ろうとするが、クリスに説得され脱出ポッドまで同行。
しかし自らのB.S.A.A.の腕章をクリスに託したあと、無言のままクリスをポッドの中に突き飛ばし、一人で脱出させる。
ポッド射出後も諦めずにクリスの乗ったポッドを襲うハオス。しかし狙撃手たる彼は崩れ行く海上油田から最後の一撃をハオスに放ち、海上油田は海に消え、物語は幕を閉じる。
彼の最後の勇姿は多くのプレイヤーの涙腺を雷によって砕いていった。
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