鏡に「中の世界」なんてありませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですからジョジョの奇妙な冒険 第3部 / 花京院典明
概要
鏡の中の世界など、なにかの存在を否定するときに用いる。原作では「皇帝と吊られた男⑤」で、かがみ、かがみうるさいポルナレフに突っ込む際に使われた。
- 例:1
- 毎朝起こしてくれる幼馴染なんて存在しませんよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから - 例:2
- こんな可愛い子が女の子のはずがないですよ・・・
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから
劇中ではポルナレフに思考を促し「吊られた男」の正体(反射物から反射物へ移動する光のスタンド)を暴かせた。
この台詞の味噌は「そうではないなら何であるのか」だと言えよう。女の子でなければ何なのか。後は言うまでもない。後に鏡の中の世界に引き込むスタンド「マン・イン・ザ・ミラー」が登場したので、この台詞がよく引き合いに出される。
関連項目
- 花京院典明
- 吊られた男:J・ガイル
- マン・イン・ザ・ミラー : イルーゾォ
- ジョジョの奇妙な冒険 関連項目一覧
- 日常会話に使えるジョジョの奇妙な冒険の台詞集
そんなオカルトありえません- 星のカービィ 鏡の大迷宮
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