この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
フランケンシュタインとは、小説『Fate/Apocrypha』に登場するサーヴァントである。
イラスト:岡崎武士 / 設定制作:星空めてお(TYPE-MOON)
なお、記事ではこれ以降フランケンシュタインと表記する。サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。
概要
メアリー・シェリーの小説に登場する人造人間の少女。もっぱら寡黙で反応も鈍いが、戦闘時は俊敏に動き、素晴らしい機動力とタフネスさを発揮する。
暴走状態でなければ、命令に極めて忠実。感情を表す行為は自分の醜悪さにつながると恥じており、積極的に隠している。しかし知能は高く、人間の感情を高度なレベルで理解している(ただひとつ、悲しみの感情がない)。
節電に大変熱心で、マスターが入っているトイレの電気をこまめに切る。つけっぱなしのパソコンのコンセントを抜く。やめたげてよぉ!
フランケンシュタインという真名だが、博士のほうではなく人造人間。正確に言うならば、「フランケンシュタインの怪物」と呼んだ方が正しいだろうか。また、原典においては醜い容姿の大男であったはずが、こちらでは花嫁らしい純白のドレスに身を包んだ可憐な少女。
このことから、この世界におけるフランケンシュタインの怪物は女性のようである。ただしこの姿が一般的に認知されていない可能性も高く、小説版ではマスターにも少女の姿で召喚されたことに驚いていた(最初はうっかり花嫁の方を召喚したのではないかと思っていたほど)。恒例の女体化じゃないかって?型月ではよくあること。あと可愛いからおk。
伝説
科学者・フランケンシュタインが創り出した人造人間。創造主を父と敬慕したが、拒絶される。生まれてほどなく、彼女を恐れた父は、彼女を解体して故郷ジュネーブの山村へと逃亡した。その行方を辿る追跡行のうち、彼女は自分が優れた存在であると同時に醜い怪物であることを悟る。
やがて彼女はフランケンシュタインの家族や無関係な人々の命を奪いながら欧州を転々として父を追い詰め、自分の伴侶となる存在を創造するよう迫った。しかし衰弱しきった父は恐怖に悶え苦しみ、狂死する。
憎悪の対象と希望を同時に失った彼女は、この地上に生きる場所も許されることもないと嘆きながら氷の海へと消えた。
ステータス
- 真名:フランケンシュタイン(正確にはフランケンシュタインが創り出した人造人間)
- クラス:バーサーカー
- 出典:『フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス(Frankenstein:or The Modern Prometheus)』
- 地域:ヨーロッパを中心とした、ほぼ全世界
- 属性:混沌・中庸 副属性:地
- 性別:女
- 身長:172cm(設定段階では170cm代)
- 体重:48kg(設定段階では40kg代)
- スリーサイズ:B74/W53/H71
- 誕生日:11月の物寂しい夜
- 武装:メイス
- パラメータ
筋力:C 耐久:B 敏捷:D 魔力:D 幸運:B 宝具:C
保有スキル
狂化:D | 筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、言語機能が単純になり、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。 |
虚ろなる生者の嘆き:D (Scream of Terror) |
狂化時に高まる、いつ果てるともしれない甲高い絶叫。敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたして呼吸不能となる。被害者の苦しむさまは、みずから首をしめているかのように映る。 彼女の唸りは「(はい)……ヤァァ……」、「(不満)……ウィィィ……」のように意味がこもっているが、スキル発動時は狂気しか感じられない。 |
ガルバニズム:B (galvanism) |
生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。魔光、魔風、魔弾など実体のない攻撃を瞬時に電気へ変換し、周囲に放電することで無効化する。 また、蓄電の量に応じて肉体が強化され、ダメージ修復も迅速に行われるようになる。生命活動を肉体に宿る電気で説明するガルバニズムの概念は、フロギストンやエーテルと同じく、錬金術のカテゴリーに属している。 |
オーバーロード:C | 自身にダメージを負うことを承知とする意図的なブーストアップ。ガルバニズムで集めた魔力を許容量以上に電気変換、それら全て出力に使用することで宝具の威力が跳ね上がる。肉体がそれに耐えられないため、ダメージを負う。 |
元より神秘の浅い存在であるためか、狂化によるパラメータのブーストを行ってもさほど目立つ能力ではない。
小説版によると、狂化のランクもDとかなり低め。
彼女の本領は、その特異なスキルや宝具によるところが大きい。
ちなみに、「弱い英霊を強化するためのクラス」というバーサーカー本来の形で運用された初めてのサーヴァント。
というのもこれ以外のバーサーカーが揃いも揃って「むしろバーサーカークラスが足枷になってるよね?」と言わんばかりの大英雄達であったせいなのだが。
フランケンシュタインの場合は、バーサーカークラスでも問題無く能力が働くタイプの英霊なので、このクラスとの相性は悪くないと言える。
なお小説版3巻のステータス覧には「ガルバニズム」の記載がないが、宝具情報にスキル名があることから保有はしている模様。
宝具
- 乙女の貞節(ブライダル・チェスト) Bridal Chest
- ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:1 / 最大補足:1人
樹の枝状に放電流を纏う戦槌(メイス)。普段は打撃武器として使用する。
先端の球体は彼女の心臓そのものであり、戦闘時以外も肌身離さず所持している。
尾部のフィンと、本体側頭部のフィンによって魔力の供給が行われる仕組み。
自分や周囲から漏れる魔力を効率よく回収し蓄積するため、周囲に余剰の魔力が豊富に発生し続ける戦闘時は、ガルバリズムと合わせて疑似的な"第二種永久機関"の動作をすることになる。 - 磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー) blasted tree
- ランク:D~B / 種別:対軍宝具 / レンジ:1~10 / 最大補足:30人
"乙女の貞節"を地面に突き立て、全リミッターを解除して行う全力放電。
聳え立つ大樹のシルエットで降り注ぐ、拡散ホーミングサンダーである。
敵が単体かつ近距離であれば"乙女の貞節"がなくても発動可能。
リミッターによって制御されているが、解除した場合の威力は絶大。
ただしその場合、使用者は完全に活動を停止する。つまり『死』である。
この雷撃は、低い確率で第二のフランケンシュタインの怪物を生む可能性がある。
もっとも、死亡する彼女はその結果を見ることができない。
巨大なメイスである『乙女の貞節』が彼女の宝具であり、「心臓」でもある。これは打撃武器として扱うほかに、2通りの使い道がある。
一つは「魔力供給」。彼女のスキル『ガルバニズム』と合わせることで、周囲にある余剰魔力を効率よく回収し、蓄積する。
そしてフィンを通じてメイスから本体への魔力の供給が行われるという仕組み。これは多量の魔力消費を伴うバーサーカークラスにおいて、抜群に相性のいい効果と言える。さらに溜め込まれた魔力を瞬間的に放出することで、疑似的な『魔力放出』をも実現させる。単純なパラメータが低いフランケンシュタインでも、これを用いれば強敵とも渡り合える可能性を秘めている。
もう一つは、いわば「特攻宝具」。リミッターを解除することで、周囲を全力放電で攻撃する技。もっともこの宝具を使用すると、彼女の機能が完全停止を迎えてしまう、要するに最後の切り札である。そのため、できることなら使用することがないようにしたいもの。さすがにこのままでは使い勝手が悪すぎるためか、小説版ではリミッターを解除せずに使用することが可能になった。その場合の推定威力はC~Dランク相当であり、本来の威力からいくらか劣化はする模様。そして記述後半の『第二のフランケンシュタインの怪物を生む可能性』については、聖杯戦争においてどのように働くか気になるところであるが……。
Fate/Apocrypha小説版
"黒のサーヴァント"の一騎として登場。クラスはバーサーカーで、触媒は『理想の人間』と書かれた人体図を描いた古い紙。マスターはカウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア。召喚術を扱う凡庸な魔術師。
狂化のランクが低いためか、思考は理性的であり、会話はできないものの簡単な意思疎通は可能。戦闘においては敵味方を区別することは勿論、味方と呼吸を合わせて同時攻撃を行う、限られた情報から他者の能力・状況を判断するなど、高度な思考能力を持っている。また保有スキルと宝具の能力により、バーサーカーながらすこぶる燃費のいいサーヴァントとなっている。反面パラメータは低水準、マスターの力量不足も合わさってそこまで強力な英霊ではなく、ユグドレミア陣営ではそこまで活躍を期待されていない様子である。
マスターの負担も考えずに実体化を好み、平常時は城内を自由に行動している(もっともユグドミレニア陣営では、サーヴァントの魔力供給を気にしなくてもよいシステムを構築しているので、さほど問題ではないが)。普段は城内の中庭で花を摘んだり、空を眺めるなど少女的な行動をとることが多い。
マスターであるカウレスとの相性はそれなりに良好。狂戦士のクラスで召喚されたこともあってかコミュニケーションを取りにくいものの、カウレスの真摯な向き合いによって、彼女の過去や互いが聖杯にどんなことを望んでいるかなどを理解し合ったことで信頼関係を結んでいった。
聖杯にかける願いは、『自分と同じ存在の伴侶を得ること』。父親であるフランケンシュタインが作り出した人造人間でなければ駄目で、つまり「死者に生者を創造させる」という奇跡のために聖杯を望んでいる。(なお心が通じ合ったマスターであればそちらを選ぶことも吝かではない。)
Fate/Grand Order
第四特異点のロンドンで初登場。フランケンシュタイン博士の孫の屋敷にて安置されていたところを主人公一行により発見、保護される。
実装1か月でボイスが総入れ替えされた。(変更前はかなりの叫び声で低音量でも目立つボイスだったためだろうか。)
ゲーム内性能
宝具威力に特化した全体宝具バーサーカーであり、素の宝具威力が一般的なものより1ランク上の「かなり強力」となっている。スキル強化・宝具強化も入っており、特攻が絡まなければ、宝具威力は全体宝具バーサーカー中でも最上位を維持し続けている。
ただしHP寄りのステータス・狂化ランクの低さ・カード性能の悪さにB3枚構成・通常攻撃を強化する要素が皆無に近いと宝具以外はかなり貧相な性能。また、その宝具にしても自身が2Tスタンという甚大なデメリットがあるため、フラン単独では追撃が不可能で、いかにして他のサーヴァントに後を託すかも重要になってくる。パーティ単位での運用を考える必要があるテクニカルなバーサーカー。
- キャラクター性能
HP (Lv1/Lv80/Lv100)
1710/10687/12958ATK (Lv1/Lv80/Lv100)
1573/9441/11431COST 12 コマンドカード Quick/Arts/Buster/Buster/Buster 所持属性 サーヴァント、地属性、混沌属性、中庸属性、人型、女性
機械、ヒト科 - スキル
保有スキル ガルバニズム:B
(CT7→5)自身のNP獲得量をアップ[Lv.](3T) 虚ろなる生者の嘆き:D
虚ろなる生者の嘆き:C
(CT8→6)敵単体に中確率でスタン状態を付与(1T)
&防御力をダウン[Lv.](1T)敵単体に中確率でスタン状態を付与(1T)
&防御力をダウン[Lv.](1T)▲オーバーロード:C
(CT7→5)自身の宝具威力を大アップ[Lv.](1T)
&やけど状態を付与(5T・-300)【デメリット】クラススキル 狂化:D 自身のBusterカード性能を少しアップ アペンドスキル EX攻撃強化[Lv.]/NPチャージ[Lv.]/対セイバークリティカル発生耐性[Lv.] - 宝具
磔刑の雷樹(ブラステッド・ツリー) カード種別:Quick ランク:D~B D~B+ 敵全体にかなり強力な攻撃[Lv.]
&クリティカル率をダウン(3T)〈OCで効果UP〉
+自身にスタン状態を付与(2T)【デメリット】敵全体にかなり強力な攻撃[Lv.]▲
&クリティカル率をダウン(3T)▲〈OCで効果UP〉
+自身にスタン状態を付与(2T)【デメリット】
水着Ver
2017年水着イベント「デッドヒート・サマーレース!」にて実装。パパを自称する新宿のアーチャーと、彼によって機関車形態「ロコモーティブフォーム」へと改造されたバベッジを保護者として、涼しさを求めてイシュタルカップに参加する。
狂化ランクが下がったことで、だるそうながらかなり流暢に喋るようになった。
- クラス:セイバー
- 属性:中立・夏 副属性:地
- パラメータ
筋力:C++ 耐久:B 敏捷:C 魔力:D 幸運:A 宝具:B - スキル
- 宝具
乙女の貞節(雷)(ブライダル・ブレイド)
ランク:C / 種別:対人宝具 / レンジ:1 / 最大補足:1人発明家二人にメイスの軽量化を依頼した結果、魔改造されなぜか剣に。霊基はそれに引っ張られるようにセイバーと化した。最初の試し切りは無論その発明家二人でやった。
串刺の雷刃(スキュアド・プラズマブレイド)
ランク:D~B / 種別:対人宝具 / レンジ:1~3 / 最大補足:1人ブライダル・ブレイドを勢いよく回転させることによりエネルギーを急速充填。然る後にジャンプして突き刺す。その膨大な雷エネルギーは、うっかりすると他の面子まで巻き込みかねないほどである。
ゲーム内性能
限定星4セイバー。すべてのスキルにデメリットがあるものの、それを補って余りある高いNP効率で単体宝具を連射するダメージディーラー。強化解除も持つため対応力も高い。肝心要となるスキル1のみ、使用に少量のNPが必要になる為若干クセがあり、なんかちょっとキリが悪い数字になりがち。マスターを含む周囲からのフォローやカード配布との兼ね合いでタイミングを考える必要がある。
- キャラクター性能
HP (Lv1/Lv80/Lv100)
1919/11993/14541ATK (Lv1/Lv80/Lv100)
1558/9353/11345COST 12 コマンドカード Quick/Quick/Arts/Buster/Buster 所持属性 サーヴァント、地属性、中立属性、人型、女性
騎乗、機械、ヒト科、夏モード - スキル
保有スキル サマー・ガルバニズム:B+
(CT7→5)<自身のNPが10%以上ある場合のみ使用可能>
自身のNP獲得量をアップ[Lv.](3T)
&NPを減らす(-10%)【デメリット】虚ろなる酷暑への嘆き:A
(CT7→5)<自身のHPが500以上ある場合のみ使用可能>
敵単体の攻撃力をダウン[Lv.](3T)
&強化状態を解除
+自身のHPを減らす(-500)【デメリット】ほどほどロード:C
(CT7→5)自身の攻撃力をアップ[Lv.](3T)
&宝具威力をアップ[Lv.](3T)
&やけど状態を付与(5T・-200)【デメリット】クラススキル 対魔力:E 自身の弱体耐性を少しアップ 騎乗:EX 自身のQuickカードの性能アップ 狂化:E 自身のBusterカードの性能を少しアップ アペンドスキル EX攻撃強化[Lv.]/NPチャージ[Lv.]/対バーサーカー特攻[Lv.] - 宝具
串刺の雷刃(スキュアド・プラズマブレイド) カード種別:Quick ランク:D~B 敵単体に超強力な攻撃[Lv.]
&確率でスタン状態を付与(1T)<OCで確率アップ>
&帯電状態<ターン終了時に1度だけ周囲に極低確率でスタン状態(1T)を付与する状態>を付与
クリスマスVer
Fate/Grand Order Arcadeでのイベント「サンタフランのクリスマスプレゼント!」にて実装された星4配布キャスター。ふわふわな衣装で楽しくサンタ業務に勤しむアーケード版3人目のサンタさん。
- クラス:キャスター
- 属性:混沌・善
- パラメータ
筋力:C+ 耐久:B 敏捷:D 魔力:B 幸運:A 宝具:B+ - スキル
- 人造聖者の贈り物:A
- サンタクロースになったことで得たサンタ専用スキル。贈り物を届けることで、味方の心を癒やす。人造であれ、その心意気は変わりない。
- 浮かれはしゃぐは乙女の欣喜(きんき):B+
- サンタクロースになったことで、若干、かなり、大変に浮かれている。彼女の放つ大音声は、聞いた者を勝手に浮かれさせてしまうため、隙も多くなる。
- 人造花嫁の見る夢は:B+
- サンタクロースになり、夢見る側から夢を与える側になったが、それでも夢見る少女である。いつか、自分という贈り物を大切にしてくれる人が現れるといいなぁ、などとふんわり夢見ている。
- 道具作成:EX
- この子、自分の腕や足を割と適当に改造している・・・。
- 陣地作成:D
- 猫の額並みの狭いねぐらを作るぐらいで、陣地にまったく興味はない。
- 宝具
花乙女の祝祭・晴れやかにお届け!(フェスティバル・フラワーガール・プレゼント!)
ランク:B+ / 種別:祝福宝具 / レンジ:1~20 / 最大捕捉:20人浮かれたフランちゃんが最大限に浮かれることで発動する、祝福宝具。敵味方構わず発動するが、不思議なことに敵方には物理的ダメージが、味方にはバフが振りまかれる。また、花乙女の名の通り、色鮮やかな花片がプレゼントと一緒に撒き散らされる。
敵には爆弾をプレゼント。乙女の貞節(サンタ)(ブライダル・チェスト・サンタ)
ランク:D / 種別:対人宝具 / レンジ:1 / 最大捕捉:1人
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